2021.12.03
積水化学工業株式会社住宅カンパニー（東京都港区、神吉利幸プレジデント）は、つくばエクスプレス（TX）沿線でまちづくりプロジェクトを始動、「スマート＆レジリエンス際立ちの分譲マンション」の「ハイムスイート新守谷」（茨城県守谷市）・「ハイムスイートつくば春日」（茨城県つくば市）の販売を開始する。
同社住宅カンパニーは、環境問題をはじめとした社会課題の解決や強固な経営基盤の構築を事業の成長力として位置づけ、「顧客価値」と「事業価値」の両立によるESG経営を推進している。
その一環として、積水化学グループの技術力をFusion（融合）し、ESG経営の具現化を図るまちづくり「SEKISUI Safe &
Sound Project」を展開しており、今回、茨城県初となる2プロジェクトを始動、災害時の安心と日常の快適性を叶えるサステナブルでニューノーマルなまち・暮らしを首都圏近郊に拡大するという。
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2021.11.16
「ローカル鉄道・地域づくり⼤学」（茨城県ひたちなか市、代表理事：吉⽥千秋ひたちなか海浜鉄道株式会社代表取締役社長・国⼟交通省任命地域公共交通マイスター）は、「2022年度ウインタースクール」を2022年1⽉15⽇・16⽇にひたちなか市で開催する。
同ウインタースクールは、有識者による座学やパネルディスカッション、フィールドワークを通じ、多⾓的にローカル鉄道にふれ、鉄道の経営と地域活性化のノウハウを探る機会を提供するイベント。
これまでは毎年夏期にサマースクールを実施していたが、コロナ禍の影響により2019年以降、開催を中止していた。
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2021.11.02
「持続可能なスマート農業事業」を展開する三井不動産ワールドファーム株式会社（東京都中央区、岩崎宏文代表）は10月1日、茨城県筑西市でカット野菜の冷蔵加工工場の稼働を開始した。
「持続可能なスマート農業事業」とは、有限会社ワールドファーム（茨城県つくば市、上野裕志代表）が実践する「儲かる農業」の仕組みにテクノロジーを加え、農業の作業プロセスをより効率化し、効果的な人材育成を行うことで達成する、生産性の高い農業ビジネスモデル。
総床面積約300坪の工場では、自社圃場で生産したキャベツの冷蔵・加工を行い、加工工場としては大規模となる最大1日10tの生産力を見込む。
生産加工の一気通貫が実現し、圃場の拡大も可能になるという。
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2021.11.02
東日本旅客鉄道株式会社水戸支社（茨城県水戸市）は、2021年10月から12月まで実施中の「いばらき秋季観光キャンペーン」に合わせ、茨城県産食材をPRする「マルシェ」を開催する。
水戸駅では、茨城県那珂市・石岡市と連携し、旬の新鮮野菜や特産品を使用した加工品などを改札前スペースで販売するほか、県内の農業高校3校による「いばらき農業高校生マルシェ」を開催。
また、東京駅で開催する「いばらきマルシェ」期間中には、高速バスを活用し県内の魅力ある新鮮食材をエキナカなどの飲食店に届けるとしている。
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2021.10.22
株式会社長寿荘（茨城県ひたちなか市、海野泰司代表）が運営する「ホテルテラスザガーデン水戸
」（茨城県水戸市）は、2021年10月20日～26日の7日間、水戸京成百貨店（茨城県水戸市）地下1階「食賓彩館」で期間限定開催される「紅葉グルメ市コーナー」に出店する。
期間中は、同百貨店地下食品売場の本館駐車場入口すぐの場所で、和洋中のホテルメイド惣菜と多数の弁当を約30種類ラインナップ。
単身の方にも嬉しい1人分サイズの惣菜・弁当や、家族でシェアできるボリュームたっぷりのピラフやトマホークステーキ等、ホテルシェフが腕によりをかけて仕上げた逸品を販売するという。
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2021.10.06
株式会社デベロップ（千葉県市川市、岡村健史代表）は、コンテナホテル「HOTEL R9 The Yard 境」（茨城県境町）を2022年3月に開業する。
同ホテルは、常磐自動車道・東北自動車につながる首都圏中央連絡自動車道「境古河」ICに近接した立地。
ホテル周辺には複数の工業団地が広がり、県内外からのビジネス利用を見込む。
近隣には飲食店や生活用品店も集積しているという。
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2021.10.04
阿字ヶ浦ドライブイン実行委員会（茨城県ひたちなか市、川嶋啓太代表）は、2021年10月15日・16日・17日の3日間、阿字ヶ浦海岸駐車場（ひたちなか市）でwithコロナの「新しいカタチ」のイベント「SEA BOX」を開催する。
昨年、「阿字ヶ浦ドライブインライブ＆シアター」として始まった同イベントは、今回で2回目の開催。
今年度から新たに「SEA BOX」と名称を変更し、阿字ヶ浦海岸を会場に、毎日異なるアーティストによるライブ演奏と映画上映を実施する（映画は16日・17日のみ）。
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2021.09.29
ケイアイスター不動産株式会社（埼玉県本庄市、塙圭二代表）はこのほど、コミュニティとプライバシーの両立を考慮した分譲住宅「小路の小町」（こみちのこまち、茨城県古河市）で全12棟を竣工した。
「小路の小町」は、かつて城下町として栄えた古河市で、日本の伝統的長屋文化より着想を得た、風情溢れる街並みを実現したもの。
ブロックとフェンスで区割りする一般的な分譲住宅の概念を覆し、隣家との境界を小路でつなぐ新しい発想で開発したという。
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2021.09.29
株式会社サザコーヒーホールディングス（茨城県ひたちなか市、鈴木太郎社長）は、10月1日「コーヒーの日」に合わせて新工場を設立、最新鋭の2台の焙煎機を導入し、初焙煎（バージン）コーヒーを販売する。
今回導入した焙煎機は、ドイツ製60kg釜の「プロバット」という半熱風式の焙煎機。
日本では同社のみが導入しているという。
なお同社では、直営店全店で2021年10月1～3日の3日間、「三大ゲイシャまつり」を実施する。
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2021.09.08
住友林業株式会社（東京都千代田区、光吉敏郎社長）の全額出資子会社で建具や造作材など住宅用各種部材の製造販売を手掛ける住友林業クレスト株式会社（名古屋市中区、堀田一隆社長）はこのほど、鹿島工場（茨城県鹿嶋市）で、PPAモデル「オンサイト型自家消費太陽光発電サービス」に加え、カーボンフリー電力を導入、使用電力の100％再生可能エネルギー化を実現した。
PPAモデル（Power Purchase Agreement：電力販売契約）モデルの略で、発電事業者が需要家の敷地内に太陽光発電設備を設置し、発電された電力を需要家に供給するサービス。
今回の同取り組みは、三井住友ファイナンス＆リースグループの
SMFLみらいパートナーズ株式会社（東京都千代田区、寺田達朗社長）が提供するスキームを活用し、工場使用電力のカーボンニュートラルを達成した最初のケースとなる。
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