2015.12.01
小田急百貨店新宿店(東京都新宿区)は、稲庭うどんやいぶりがっこ、きりたんぽなど、秋田県の名産品を揃えた「秋田の物産展」を12月2日~8日に本館11階催物場で開催する。
今回は、会場内に人気の名産品が揃うアンテナショップ「秋田ふるさと
館」を初めて開設。
家庭で手軽に楽しめるきりたんぽ鍋セットや、しょっつるなどの調味料、地元の銘菓など、ちょっとした手土産用の特産品を販売する。
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2015.11.18
森吉山二次アクセス運営協議会(秋田県北秋田市、片岡信幸代表)は、秋田内陸線・乗り合いタクシー・阿仁ゴンドラの料金がセットになった1日パスポート「森吉山観光パス(冬季版)」を、秋田内陸線各駅や仙北市内観光案内所などで、2016年1月9日~2016年3月6日に期間限定で販売する。
同パスポートの販売は、大館能代空港や秋田内陸線を利用して森吉山観光エリアまでの二次交通網の整備を行い、観光誘客の推進と地域経済の活性化を促すのが狙い。
北秋田市の森吉山を核とした滞留型観光の構築と、受入環境の整備を図る。
今回販売する冬季版は、東北でも有数の樹氷観賞地である森吉山や周辺を気軽に楽しむことが出来る観光パスポート。
観賞ポイントへのアクセス(秋田内陸線、乗合タクシー)と阿仁ゴンドラをセットにした。
秋田内陸線は全区間乗り降り自由となり、乗合タクシー・阿仁ゴンドラについては1往復分が1セット内に含まれる。
また、周辺施設の特典では、日帰り入浴割引や手作りグッズプレゼントなどの「ちょこっとサービス」も利用できるとしている。
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2015.11.09
株式会社カケハシ スカイソリューションズ(東京都新宿区、中川智尚社長)は、離島の島おこしに貢献する地域活性化支援事業「島キャン|島おこしインターンシップ」と、秋田市の公立大学・国際教養大学とのコラボレーション企画として、2016年2月の「冬の秋田おこしインターンシップ!」実施を決定、参加者募集を開始した。
島キャンは、主に都会の大学生が地域活性に取り組む離島に渡るプログラムとして、2014年にスタートした地域活性支援・島おこしインターンシップ企画。
これまでに3道県10島で、2015年夏までに合計444名の主に都会の大学生が島へ渡り、平均2週間以上の島おこしインターンシップを実施してきた。
今回は、島キャン初のスピンオフ企画として、国際教養大学(AIU)とのコラボレーションプログラム「冬の秋田おこしインターンシップ!」を実施する。
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2015.11.05
羽田エクセルホテル東急(東京都大田区、高橋博紀総支配人)は、館内のカフェ&ダイニング「フライヤーズテーブル」で、主に秋田県大館市や八峰町の食材や加工品を使用したレストランフェア「秋田大館フェア」を2016年1月11日まで開催する。
大館市は、山に囲まれた盆地で、豊かな自然ときれいな水に恵まれた秋田県北部の中心都市。
羽田空港から直行便で約70分の「大館能代空港」が最寄りとなる。
同フェアでは「きりたんぽ」「比内地鶏」、北限のなしと言われる「中山梨」などの大館の特産品、大館市の釈迦内(しゃかない)小学校の子供たちと地域の人々が育てたひまわりの種から作られた「ひまわり油」、海に面した八峰町(はっぽうちょう)の魚介類をはじめとした秋田県産品を使用し、洋風や和風にアレンジしたメニューを展開する。
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2015.11.04
相模鉄道株式会社(横浜市西区、小澤重男社長)は、11月12日~14日の3日間、相鉄線「二俣川」駅構内(横浜市旭区)で、第11回秋田県仙北市観光・物産展「山の楽市」を開催する。
同イベントは、相鉄グループが高速バス横浜~田沢湖線を運行していたことから始まったもの(同路線は1989年7月~2009年8月に運行)。
今回で11回目の開催となる。
仙北市は、秋田県の東部中央に位置する岩手県と隣接している地域
で、2005年9月20日に田沢湖町・角館町・西木村の旧3町村が合併し形成された。
同市のほぼ中央には水深日本一の田沢湖があり、地域の約8割が森林地帯だという。
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2015.10.29
秋田県と茨城県は、両県の発酵食のなかでも納豆をテーマにしたイベント「秋田・茨城 発酵食イベント『納豆フェスタ』」を、代々木公園イベント広場(東京都渋谷区)で11月14日・15日に開催する。
今回のイベントは、「秋田が誇る自慢の発酵食品を、もっともっと多くの人に知ってもらい、食べてもらいたい」という思いから開催するもの。
「納豆」をはじめとした秋田と茨城の多彩な発酵食品と文化が楽しめるとしている。
第1回目となる今回は、秋田が発祥の地という伝説も残る「納豆」をテーマにし、全国的に納豆ブランドを誇示する茨城県と共同で納豆と発酵食を盛り上げる。
会場では納豆や発酵食品の飲食ブース、および秋田・茨城の観光・文化・音楽も体験できるという。
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2015.10.23
秋田県観光文化スポーツ部秋田うまいもの販売課まるごと売込み班
は、首都圏の女性をターゲットに、同県の蔵元と直接触れあえる女性限定の日本酒イベント「秋田SAKEカフェfor女子会」を、11月6日に東京・銀座で開催する。
同県は、清酒の都道府県別生産量では5位、1人あたりの消費量について全国2位という「美酒王国」。
イベント当日は、「秋田の日本酒で乾杯」キャンペーンモデルを務めたモデル兼タレントの久杉香菜さんのトークショーも同時開催する。
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2015.09.25
JR東日本グループは、秋田県にスポットをあてた「あきた産直市」を、上野駅中央改札外グランドコンコースで10月1日~3日に開催する。
「地域再発見プロジェクト」の一環。
期間中は、秋田県の特産品「きりたんぽ」や地酒を中心に、秋田県の生産者が地元ならではのおいしいものを紹介。
イベントステージでは、国の重要無形民俗文化財に指定された羽後町の「西馬音内(にしもない)盆踊り」や仙北市角館町の「角館お山ばやし手踊り」を紹介するほか、宿泊券や秋田の地産品が抽選で当たる「秋田うまいもの抽選会」などを行う。
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2015.09.14
三菱地所株式会社(東京都千代田区、杉山博孝社長)と三菱地所プロパティマネジメント株式会社(東京都千代田区、千葉太社長)は、東北各県の伝統的な祭りとご当地グルメを楽しむことのできるイベント「まるっと東北 in 東京丸の内」を東京・丸の内で、シルバーウィーク期間中の9月18日~23日に開催する。
期間中は、丸ビル1階マルキューブで、重要無形民俗文化財に指定されている秋田竿燈まつりの高さ12m・重さ50kg・46個もの提灯を有する竿燈を展示。
9月18日・19日の2日間は、約2mの竿燈を使って実際に竿燈妙技を体験できるという。
あわせて、日本一の高さを誇る能代七夕からは、「天空の不夜城」の24mを超える大型灯籠の10分の1サイズのミニチュアモデルも県外初出展。
竿燈や不夜城に灯る明かりが、幻想的な世界観を演出するという。
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2015.08.11
KAMIKOANIプロジェクト秋田実行委員会(会長:小林悦次上小阿仁村長、事務局:上小阿仁村役場総務課)は8月1日、上小阿仁村の里山を舞台とした現代アートの展示イベント「KAMIKOANIプロジェクト秋田
2015~ただ、ここに、在り続けたい。~」を開幕した。
9月13日までの44日間、上小阿仁村八木沢集落をメイン会場とし、全3会場で多彩なイベントが開催される。
同イベントは、新潟県十日町市で開催されている「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」初の飛び地イベントとして2012年からスタートしたもの。
4回目となる今年は、秋田県内外の32作家が現代アートを中心とした約70点の作品を出展する。
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