【ニュース】 JR九州と博多駅周辺エリアの地権者、「博多駅エリア発展協議会(仮称)」準備会を1月30日に発足 福岡県福岡市

2019.01.28
九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、青柳俊彦社長)は、博多駅周辺エリアのさらなる発展を目的とした協議会の設立に向け、当該エリアの地権者とともに同協議会準備会を立ち上げる。

同協議会は、1月4日に福岡市が公表した「博多コネクティッド」に賛同する地権者の共働により、「九州・アジアの玄関口」にふさわしいまちの将来像を策定し、同市と歩調を合わせ、経年ビルの建替え等による都市機能の向上を目指す組織。
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【ニュース】 JR九州、「黒崎」駅の商業エリアを「えきマチ1丁目 黒崎」としてリニューアル、4月1日より計8店舗が順次開業 福岡県北九州市

2019.01.28
九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、青柳俊彦社長)は、鹿児島本線「黒崎」駅(北九州市八幡西区)の商業エリアを「えきマチ1丁目 黒崎」としてリニューアル、4月1日より計8店舗が順次開業する。

同駅は2016年3月に新駅舎が部分開業し、2018年3月に南北自由通路が開通。
現在、新駅舎と隣接するビルで商業開発を進めている。

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【ニュース】 西日本鉄道など、太宰府天満宮周辺で古民家宿泊事業を開始、既存の古民家を利活用し、まちの回遊性向上を目指す 福岡県太宰府市

2019.01.25
西日本鉄道株式会社は、他事業者等とともに太宰府天満宮周辺で古民家宿泊事業を開始する。
同事業は、西日本鉄道株式会社・三井住友ファイナンス&リース株式会社・株式会社福岡銀行などが共同で設立する新会社「太宰府
Co-Creation」(福岡県太宰府市、髙田洋一代表)が古民家所有者から物件を賃借し、宿泊・飲食施設に改修した上で、施設の運営を行うバリューマネジメント株式会社(大阪市北区、他力野淳代表)に賃貸するもの。
既存の古民家を改修し、宿泊・飲食施設として利活用する。

今回の同事業では、太宰府天満宮周辺で50年にわたり料理店を営んでいた「旧古香庵」を含む3つの古民家を宿泊施設(合計9室・予定)に改修、「旧古香庵」にはフロントとレストラン(50席程度)を併設する。
3つの古民家(宿泊室数9室・予定)は、総事業費約1億7,000万円をかけて改修し、2019年夏頃に営業開始予定。

太宰府市は、歴史ある福岡有数の観光地で、国内外から多数の観光客が訪れている。
しかし、太宰府天満宮周辺に観光客が集中し、宿泊施設や飲食店等が不足していることから、平均滞在時間は約3時間と短く、日帰りや福岡市内での宿泊が多数を占めているのが現状だという。

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【PR記事】 H.I.S.ホテルホールディングス、「中洲川端」駅より徒歩3分、「変なホテル」10施設目となる「変なホテル福岡 博多」をオープン 福岡県福岡市

2019.01.17
H.I.S.ホテルホールディングス株式会社(東京都新宿区、澤田秀雄会長兼社長)は1月17日、「変なホテル」10施設目となる「変なホテル福岡 博多」(福岡市博多区)を新規オープンした。

同社では、2015年3月にハウステンボス(長崎県佐世保市)で「変なホテル」の1号棟をオープン。
2017年3月には舞浜(千葉県浦安市)、同年8月にはラグーナテンボス(愛知県蒲郡市)、2018年10月には首都圏に7つ目となる「変なホテル東京 羽田」(東京都大田区)をオープンし、これまでに計9施設を運営している。
エンターテインメント性と最新技術のロボットやシステムを活用することで、生産性を向上させた「世界一のローコストオペレーション」の実現を目指すという。

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【ニュース】 ホテルマネージメントジャパン、JR「博多」駅筑紫口徒歩1分の「オリエンタルホテル福岡 博多ステーション」を4月9日に新規開業 福岡県福岡市

2019.01.11
株式会社ホテルマネージメントジャパン(東京都渋谷区、東俊三代表)は、「オリエンタルホテル福岡 博多ステーション」(福岡市博多区、松浦啓総支配人)を4月9日に新規開業する。
1月10日より宿泊予約を開始した。

オリエンタルホテルブランドとして九州初進出となる同ホテルは、JR「博多」駅筑紫口より徒歩1分の立地。
機能美を重視した快適で居心地の良い空間を特徴とし、福岡・博多の玄関口として場所と人とが繋がるホテルを目指す。
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【ニュース】 三菱地所、「イムズ」の営業を2021年度内に終了、「天神ビッグバン」に呼応し再開発に着手 福岡県福岡市

2019.01.10
三菱地所株式会社(東京都千代田区、吉田淳一社長)は、複合商業施設「イムズ」(福岡市中央区)の営業を2021年度内に終了、再開発に着手する。

「イムズ」は、情報・文化の受発信機能を担う新しいコンセプトを掲げ、同社初の都心型商業施設として1989年4月12日に開業したもの。
現在、天神地区では、福岡市が民間ビルの建て替え誘導施策「天神ビッグバン」を推進しており、規制緩和メニューを活用した開発計画が複数予定されている。

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【PR記事】 HEARTS、JR・地下鉄「博多」駅至近のバスターミナル「HEARTS バスステーション博多」に続き、併設の「HEARTSカプセルホテル&スパ」をオープン 福岡県福岡市

2019.01.08
福岡市を拠点にツーリズムコンシェルジュ事業を手掛ける株式会社HEARTS(福岡市博多区、戸島匡宣代表)は、JR・地下鉄「博多」駅至近のバスターミナル「HEARTS バスステーション博多」(福岡市博多区)を2018年12月16日に開業、併設の「HEARTSカプセルホテル&スパ」を2019年1月8日にオープンした。

「HEARTS バスステーション博多」は、独立行政法人都市再生機構が博多駅周辺の交通結節機能を強化するために整備した施設を同社が賃貸借し、運営するもの。
同社は1996年の創業以来、企業向け出張手配サービス、ハイヤーや貸切バス事業などを展開。
近年は、インバウンド(訪日観光客)の増加に伴い、博多港クルーズターミナル前の利便施設での事業協力、東区アイランドシティでのホテルやショッピングモールなどの地域開発事業も新たに展開している。

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【PR記事】 博多エクセルホテル東急、福岡ブランドフルーツのいちごとキウイを使ったスイーツブッフェを開催 福岡県福岡市

2019.01.07
博多エクセルホテル東急」(福岡市博多区、山岡英次郎総支配人)は、2階宴会場ソレイユで、福岡ブランドフルーツのいちご(博多あまおう・博多甘熟娘)とキウイを使用したスィーツブッフェ「Strawberry & Kiwi Love sweets buffet」を2月2日14時より開催する。

JA全農ふくれんでは、福岡ブランドフルーツ普及のため定期的にイベントを開催。
同ホテルでも、同イベントを盛り上げるため、旬のイチゴとキウイを使用したスイーツブッフェを提供する。
当日は、この日のために考案した「イチゴのショートケーキ」「イチゴのミルフィーユ」「キウイとリンゴのパイ」「キウイとミントのブランマンジュ」など15種類以上が並ぶという。

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【ニュース】 JR九州、駅ビル事業とホテル事業で中間持株会社を設立、小倉ターミナルビルは事業別に分割 福岡県福岡市

2018.12.26
九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、青柳俊彦社長)は12月25日開催の取締役会で、駅ビル事業とホテル事業について、新たに中間持株会社を設立することを決議した。
これに先立ち、小倉ターミナルビル株式会社を事業別(駅ビル事業とホテル事業)に分割することも併せて決議した。

同社グループはこれまで、駅ビル事業とホテル事業を鉄道に並ぶ基幹事業として展開、順調に拡大してきたが、駅ビル事業では少子高齢化のトレンドに加え、Eコマースの急成長による競争激化やテナント出店意欲の減退、ホテル事業では競合の乱立や人手不足の常態化などにより、急速に厳しさを増しているという。

こうした状況の中、同社グループでは、駅ビル事業とホテル事業で機動的・柔軟な意思決定と業務執行を可能とするため、中間持株会社の設立を核としたグループ再編を実施する。
同再編により、スケールメリットを活かし、営業力の強化と経営効率化、人材育成力の向上を図るとともに、新たな事業の展開や既存事業の拡大を通じ、更なる成長と進化を目指すという。
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【ニュース】 JR九州、保存修理中の門司港駅を2019年3月にグランドオープン、館内食堂では1日1組限定のウエディングプランを用意 福岡県北九州市

2018.12.25
九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、青柳俊彦社長)は、約6年間の保存修理工事を経て建設当時の「門司港」駅(北九州市門司区)を再現、2019年3月10日にグランドオープンする。
駅舎全体の工事は完了するが、一部駅周りの工事は2019年秋頃まで引き続き行う。

同駅舎は、105年前の大正3年(1914年)に創建されたもの。
1988年(昭和63年)には鉄道駅として日本で初めて重要文化財に指定されている。

なお同駅では、2018年12月1日からはみどりの窓口で観光案内所が既に営業を開始しており、2019年1月4日からは館内の「みかど食堂 by NARISAWA」でウエディングプランの予約受付を開始する(JR九州ステーションホテル小倉で受付)。

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