【ニュース】 越前陶芸まつり実行委員会など、約10万人が来場する福井県最大級の陶器市「第39回越前陶芸まつり」を5月25日~27日に越前陶芸村で開催 福井県越前町

2019.04.11
越前陶芸まつり実行委員会は、「第39回越前陶芸まつり」を5月
25日~27日に越前陶芸村(福井県越前町)で開催する。
後援は福井県、越前町、越前町観光連盟、越前町商工会、みやざき伝統産業文化協会、小曽原区、越前焼工業協同組合、JA越前丹生宮崎支店、福井村田製作所、福井新聞社、NHK福井放送局、FBC福井放送、福井テレビ、FM福井。

「越前陶芸まつり」は、県内外から約10万人もの人出で賑わう福井県最大級の陶器市。
メインは県内窯元が一挙集結する陶器市で、新作をはじめ、数多くの越前焼を販売する。
その他、ステージショーや、日曜日限定のさつきあげ茶会なども予定しているという。

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【ニュース】 北陸3県の地銀3行とJR西日本グループ、北陸エリアで大規模商談会を5月より福井市などで開催 福井県福井市

2019.04.09
株式会社北國銀行(石川県金沢市、安宅建樹頭取)・株式会社福井銀行(福井県福井市、林正博頭取)・株式会社富山第一銀行(富山県富山市、横田格頭取)は、西日本旅客鉄道株式会社(大阪市北区、来島達夫社長)と連携し、北陸3県の流通・小売・飲食・不動産など3行の取引先事業者とJR西日本グループを対象とした大規模商談会を5月より福井市などで開催する。
「東海・北陸観光産業活性化プロジェクト連携(愛称:六ツ星観光プロジェクト)」の取り組みの一環。

同取り組みは、北陸エリアの消費活性化、地元事業者の商品・サービス販路拡大、北陸を代表するお土産商品の開発などを目的に、北陸の各県にスポットを当てながら継続実施するもの。
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【PR記事】 共立メンテナンス、福井駅より徒歩7分、天然温泉大浴場完備の「ドーミーイン福井」をオープン 福井県福井市

2019.03.20
ホテル「ドーミーイン」などを全国展開する株式会社共立メンテナンス(東京都千代田区、上田卓味社長)は3月19日、「ドーミーイン」としては80棟目の新規ホテル「ドーミーイン福井」(福井県福井市)をオープンした。

同ホテルは、JR「福井」駅西口より徒歩約7分の立地。
館内9階には天然温泉の男女別大浴場「羽二重の湯」を設置、露天風呂や高温サウナ(男性用)・スチームサウナ(女性用)や湯上り処なども完備した。

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【ニュース】 藤田観光、7月開業予定の「永平寺 親禅の宿 柏樹關」で使用する物品を福井県内から一般公募、15社・25点の製品を採用 福井県永平寺町

2019.03.19
藤田観光株式会社(東京都文京区、瀬川章社長)は、今年7月26日に曹洞宗大本山の永平寺門前に開業予定の宿泊施設「永平寺 親禅の宿 柏樹關(はくじゅかん)」(福井県永平寺町)で使用する物品を福井県内から一般公募、15社25点の製品を採用した。

一般公募は、同県内の企業と個人事業主を対象とし、2018年10月1日~11月30日に実施したもの。
応募期間の2か月間で、焼物・漆器・箸などの伝統工芸品や繊維製品を中心に、全部で48社・228点の応募があった。
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【PR記事】 複数の古民家を活用した分散型ホテル「OBAMA MACHIYA STAY」、2か国語のホームページを開設し、2019年度内に2棟を新たに追加 福井県小浜市

2019.02.28
小浜市で古民家をリノベーションした分散型ホテル「OBAMA
MACHIYA STAY
」を運営する株式会社まちづくり小浜(通称:おばま観光局、福井県小浜市、東武雄代表)はこのほど、2か国語(英語・日本語)のホームページを開設した。
2019年度内には、「OBAMA MACHIYA STAY」ブランドの宿泊施設2棟を新たに追加、分散型ホテルなどの古民家再生プロジェクトをより一層推進する。

分散型ホテルとは、イタリア発祥の「アルベルゴ・ディフーゾ」や、日本では篠山城下町ホテル「NIPPONIA」、竹田城 城下町 ホテル「EN」などに代表される、町全体が宿泊施設となる取り組み。
統一されたブランドイメージのもと、街に残る古民家(多くの場合、空き家となっている建物)を再プロデュースし、昔ながらの地域の雰囲気を観光客に感じてもらう宿泊施設となっている。

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【ニュース】 池田町、国指定重要無形民俗文化財「水海の田楽能舞」が奉納される2月に能に関するイベントを開催 福井県池田町

2019.01.31
福井県池田町は、国指定重要無形民俗文化財「水海の田楽能舞」が奉納される2月に能に関するイベントを開催、第2回全国創作能面公募展と第17回全国新作能面公募展(いずれも池田町・池田町教育委員会主催)の入賞作品の展示会などを実施する。

同町は、室町時代ごろ制作といわれる古面が多数残されており、戦前は能が奉納されていた神社もいくつかあることから「能楽の里」と言われている場所。
その中でも、鎌倉時代から伝わる「水海(みずうみ)の田楽能舞(でんがくのうまい)」は、現在も毎年2月15日に池田町水海の鵜甘神社で奉納されており、国の重要無形民俗文化財に指定されている(指定第1号)。
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【ニュース】 福井市など、基幹産業「繊維」をフィールドに「XSCHOOL/XSTUDIO」の展示・発表を1月27日に東京で、2月9日に福井で実施 福井県福井市

2019.01.23
未来につなぐ ふくい魅える化プロジェクト(主宰:福井市)は、「XSCHOOL/XSTUDIO」の展示・発表を1月27日に東京で、2月9日に福井で実施する。

「XSCHOOL/XSTUDIO」は、幅広い専門性をもつ人々が集い、地域の文化や技術に学び、地域に発信しながら事業を創造する取り組み。
地域に根ざしたオープンイノベーションの機会を創出し、地域をこえた人の流れとコミュニティを育てることで、地方中核都市ならではの新しいモデルとして注目を集めているという。
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【ニュース】 藤田観光など、永平寺門前の宿泊施設「永平寺 親禅の宿 柏樹關」を7月26日に開業、コンセプトは「旅館と宿坊の中間に位置する施設」 福井県永平寺町

2019.01.15
藤田観光株式会社(東京都文京区、瀬川章社長)は、曹洞宗大本山永平寺門前の宿泊施設「永平寺 親禅の宿 柏樹關(はくじゅかん)」(福井県永平寺町)を今年7月26日に開業する。

同施設は、大本山永平寺と福井県、永平寺町の3者が協力・連携して推進する「永平寺門前の再構築プロジェクト」の一環として、修行道場・永平寺が準聖域とする門前に建築するもの。
「旅館と宿坊の中間に位置する施設」をコンセプトに、座禅など禅の世界を快適な環境で体験できる施設を目指すという。

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【ニュース】 KNEW、小浜市の歴史的な街並みが残るエリアで空き家をリノベーションしたゲストハウス「小浜弐拾壱時」を開業 福井県小浜市

2019.01.07
株式会社KNEW(福井県小浜市、佐久間一己代表)はこのほど、空き家をリノベーションした小浜市初のゲストハウス「小浜弐拾壱時(おばまにじゅういちじ)」を開業した。

同市は、京都と滋賀の北部にあり、京都駅から約1時間半の港町。
JRが発行する「JRパス 訪日外国人向けJR乗り放題チケット」では、最も安価なKANSAI AREA PASSに該当し、アクセスしやすい環境にある。
しかし、2018年に人口3万人を割り込み、日本全国の地方と同じく、高齢化・少子化・人口減少の流れを止めることができていない状況だという。

同社はこの問題を解決するため、「小浜に成長産業を作る(=インバウンド観光産業)」ことを目的に今回、同ゲストハウスを開業。
海・食・寺社仏閣・自然が豊富にあり、国の指定する重要伝統的建造物群保存地区に指定された歴史的な街並みが残るエリアで古民家を取得、ゲストハウスにリノベーションした。

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【ニュース】 越前町観光連盟、12月6日~8日に東京・草月会館で開催される展覧会に合わせ「越前町フェア」を開催 福井県越前町

2018.12.05
一般社団法人越前町観光連盟(福井県越前町)は、12月6日~8日に草月会館(東京都港区)で開催される「越前草月陶房で焼き上げられた器たちの展覧会『私と』展」に合わせ、「越前町フェア」を開催する。

「越前草月陶房で焼き上げられた器たちの展覧会『私と』展」は、越前草月陶房で焼き上げられた自作花器に、勅使河原茜家元をはじめ、いけばな草月流の作家が花をいける企画。
同時開催する「越前町フェア」では、越前焼の販売や、ミニカニ丼の試食、水仙娘による越前水仙のプレゼントなどを実施するという。
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