2024.10.07
福井県(杉本達治知事)は、同県が誇る自慢の「美食福井」食材の認知度向上と販路拡大を図るため、同食材を使用したメニューを提供する同県内の飲食店・宿泊施設106店舗を対象とした「美食福井フェア」を2024年10月31日まで開催する。
今回対象となる「美食福井」食材は、いちほまれ・若狭牛・ふくいサーモンなど、計20品目。
対象店では、同食材の良さを生かしたメニューで魅力を発信、デジタルスタンプラリーも実施する。
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2024.10.03
福井商工会議所(福井県福井市、八木誠一郎会頭)などで構成する技術交流テクノフェア実行委員会(塚本明実行委員長)は、北陸最大級の総合展示・商談会「北陸技術交流テクノフェア2024」を福井県産業会館(福井県福井市)と福井県中小企業産業大学校(福井県福井市)で2024年10月17日・18日に開催する。
同時開催は「ふくいITフォーラム2024」。
今年で35回目の開催となる同フェアは、回を重ねるにつれて規模を拡大、全国から業種・分野・地域を超え、様々な企業・大学・研究機関等が一堂に会する総合技術展示会に成長しているという。
今回は過去最多となる195社・団体が出展する。
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2024.08.20
「ホテルハーヴェストスキージャム勝山」(福井県勝山市、吉岡厚志統括総支配人)は2024年8月19日、自然のエネルギーで低温熟成する雪室で育んだオリジナル商品「雪室玉ぽん酢」の販売を
80本限定で開始した。
同ホテルが立地する奥越前地方は、福井県の中でも特有の多湿・豪雪とという土地柄と、古くから伝わる発酵・熟成技術、豪雪地帯ならではの雪室を活用した保存方法などが伝承されている。
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2024.08.16
「コンフォートホテル」「コンフォートホテルERA」「コンフォートイン」「コンフォートスイーツ」「Ascend Hotel Collection(TM)」を全国展開する株式会社チョイスホテルズジャパン(東京都中央区、伊藤孝彦社長)は2024年8月9日、旧チサンイン福井(福井県福井市)を「コンフォートイン福井」としてリブランドオープンした。
福井県内での「コンフォート」ブランドの出店は今回が初となる。
同ホテルは、えちぜん鉄道勝山永平寺線「越前新保」駅より徒歩約16分、北陸自動車道「福井北」ICより車で約9分の立地。
同駅から2024年3月に開業したJR北陸新幹線「福井」駅までは電車で約10分。
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2024.08.05
楽天グループ株式会社(東京都世田谷区、三木谷浩史会長兼社長)は、地域創生事業で「地域エンパワーメントアワード」を新設、
2024年8月2日に「商業(Eコマース)」「観光」「ふるさと納税
」の3部門で2024年の受賞自治体を発表した。
同アワードは、地域創生や地域のファン創出の観点で重要な切り口となっている「関係人口」に注目し、日本各地での関係人口の創出と拡大を目的に自治体を表彰するもの。
楽天のマーケティングデータに基づき、47都道府県別に「定住人口1人あたりが、地域外の人とどの程度つながりがあるか」を相対的な指数として算出、3部門で指数の高い自治体を表彰した。
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2024.08.01
フージャースホールディングス傘下の株式会社フージャースコーポレーション(東京都千代田区、小川栄一社長)は、「福井駅前南通り第一種市街地再開発事業」(福井県福井市)で新築分譲マンション・ホテル・商業・駐車場一体開発のプロジェクトに参画する。
同再開発事業は、新幹線開通に伴い、駅前の利用価値をさらに高め、駅前活性化への市民の期待に応えるため、2022年7月に事業名称「福井駅前南通り地区第一種市街地再開発事業(施行者:福井駅前南通り地区市街地再開発組合)」として設立。
中心市街地の南の玄関口にふさわしい風格と魅力ある回遊拠点の創出を図るとともに、「駅前南通り」を軸に水平的に賑わいを繋げ、周辺の再開発施設や商店街と連携した地域の生活拠点として再生を図るため、2024年7月29日に事業計画の変更認可を受け、翌30日に権利変換計画の申請を行っている。
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2024.07.22
株式会社タカラレーベン(東京都千代田区、秋澤昭一代表)は
2024年7月19日、新築分譲マンション「レーベン福井中央
ARCGATE」(福井県福井市)の販売を開始した。
同物件は、福井駅前電車通り北地区B街区第一種市街地再開発事業として、「福井」駅西口の通称「三角地帯」に立地する。
1階には商業施設、2階には医療福祉施設が入居を予定しており、隣接地には複合大型施設の「FUKUMACHI BLOCK」「西武福井店」、近隣には生活利便施設などがある。
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2024.06.24
福井県(杉本達治知事)は、2024年10月13日・14日の2日間、県内外の「お城」の魅力を発信する「北陸新幹線福井・敦賀開業 越前若狭お城フェス2024」を福井城址周辺(福井県福井市)で初開催する。
共催は福井市(西行茂市長)、協力はふくい城巡りプロジェクト(実行委員会事務局:福井新聞社クロスメディアビジネス局)。
期間中は、同県内をはじめ、北陸新幹線沿線地域や近隣県、交流自治体のお城関係団体が一同に会し、「お城」の魅力を発信。
ブース出展や講演、体験講座などを通じ、歴史ツーリズムの活性化を図るとしている。
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2024.06.21
京都大学大学院工学研究科 社会基盤工学専攻 災害リスクマネジメント工学(JR西日本)講座は、「第32回市民防災講座-自然災害に備える」を2024年7月18日に福井県繊協ビル(福井県福井市)で開催する。
同講座は、JR西日本からの寄附により、2013年4月より、自然災害に対する鉄道や道路などの社会基盤設備の総合的管理技術、交通規制といったソフト対策技術の確立を目指した研究を進めているという。
今回の同講座では、これらの研究を進めると同時に、防災・減災に関係する幅広い研究者・実務者が講演、市民の防災に対する意識の向上と、避難時の行動や住民同士の協力の重要性を理解してもらうことを目的に開催するとしている。
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2024.06.19
福井県(杉本達治知事)は、今年3月の北陸新幹線福井・敦賀開業を受け、北陸新幹線沿線と北関東地域で福井の魅力を発信する「“もっと”つながる福井キャンペーン」を2024年6月18日より開始した。
同キャンペーンでは、2025年3月まで、JR各線「大宮」駅(さいたま市大宮区)至近で「福井県アンテナショップ」を全4回、期間限定でオープンするほか、埼玉・茨城・栃木・群馬・長野の5県で商業施設での物産フェアや、Jリーグ・Bリーグなどスポーツイベントでの宣伝ブース出展を行うとしている。
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