2017.09.25
ホテル京急油壺観潮荘
(神奈川県三浦市)のレストラン「潮彩」は、10月7日の11時より、「まぐろ解体ショー」を開催する。
当日は、解体ショーを鑑賞しながら、飲食やゲーム、クイズ、質問タイムなどを実施。
また、解体したばかりの新鮮なメバチマグロを使用したまぐろ刺身定食を販売するほか、10月6日宿泊客限定プランでは、「まぐろ解体ショー昼食付プラン」も合わせて用意した。
さらに、解体ショーのワンショットを提示した利用客を対象に日帰り入浴割引も実施。
国内でも珍しい天然ミネラルたっぷりの貴重な海水を使用した露天風呂からは、自然豊かな小網代湾を望むことができるという。

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2017.09.25
若松町1丁目地区再開発協議会(神奈川県横須賀市、平成26年5月設立)は、9月22日に開催した総会で、「若松町1丁目地区再開発準備組合」に改組した。
準備組合は、これまでの協議会同様、法人格を持たない任意の団体だが、都市再開発法に基づく「再開発組合」に準じた組織として設立され、これまで以上に市街地再開発事業の事業化に向けた検討を深めていく団体。
今後、同準備組合は、引き続き市街地再開発事業の事業計画を検討し、権利者の合意形成を図りつつ、同事業の都市計画決定を目指す。
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2017.09.20
相模鉄道株式会社(横浜市西区、滝澤秀之社長)は、相鉄線「二俣川」駅(横浜市旭区)を全面リニューアルする。
相鉄線では2019年度下期以降、新宿・渋谷・目黒方面へ相互直通運転を開始(予定)。
相鉄グループでは、これに合わせ、沿線の6カ所で重点開発プロジェクトを実施しており、同駅のリニューアルもその一環として行う。
新駅舎では、既存駅舎の上部に2階層増築して4階建てとし、商業エリアを整備。
駅前に整備される「COPRE(コプレ)二俣川」内の商業棟と、駅の商業エリアが一体となった新商業施設「JOINUS TERRACE(ジョイナス テラス)二俣川」がオープンする(2018年4月下旬予定、駅舎2階部分は11月予定)。

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2017.09.19
三井不動産レジデンシャル株式会社(東京都中央区、藤林清隆社長)とFujisawa SST協議会(代表幹事:パナソニック株式会社)は、三井不動産レジデンシャルとしては初となる宿泊体験が可能なモデルハウスを「Fujisawa サスティナブル・スマートタウン」(神奈川県藤沢市、Fujisawa SST)内に新設、9月23日より住宅購入検討者を対象に宿泊体験を開始する。
住居と街の住み心地を体感してもらうと同時に、間取りや設備、サービスに対する声を集め、新たな商品の開発やサービスの提供など、今後の街づくりに生かすのが目的。
新設するモデルハウス「Future Co-Creation FINE COURT」は、子育てファミリー層の共働き世帯増加による「家事時短」ニーズの高まりを受け、「住めばおのずと時間が生まれる家」をコンセプトにデザインしたもの。
洗濯作業や宅配の受け取り・収納といった家事動線に配慮した間取りや、ロボット掃除機を使いやすい空間設計、家中どこでも遠隔で来客対応できる住宅機器コントローラーなど、家事時間を短縮する設計・設備を採用した。
また、「家事時短によって生まれた時間を睡眠・入浴に使いたい」というニーズに応えるため、浴室空間の演出や睡眠環境をサポートするシステムなども取り入れたという。

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2017.09.15
小田急電鉄株式会社(東京都新宿区、星野晃司社長)は、海老名駅間地区「ViNA GARDENS(ビナガーデンズ)」(神奈川県海老名市)で、飲食中心の商業施設「TERRACE(テラス)」を11月中旬(予定)に開業する。
同施設は、小田急線「海老名」駅とJR相模線「海老名」駅の間に広がる駅間地区に位置し、「海老名市自由通路」に接続する商業施設。
海老名市自由通路からダイレクトにアクセスできる連続性や、自由通路と建物の一体感を醸し出すオープンスペースを創出、心地よい空間として利用できるようにしている点から、施設名称を
「TERRACE」とした。

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2017.09.13
横浜市・東京急行電鉄株式会社・東急不動産株式会社・NTT都市開発株式会社は、4者が共同で推進する「緑区十日市場町周辺地域持続可能な住宅地モデルプロジェクト」のうち、緑区十日市場センター地区内20・21街区の事業詳細を決定し、9月より工事に本格着手する。
同プロジェクトは、JR横浜線「十日市場」駅から徒歩約7分に位置する緑区十日市場センター地区の20・21・22の3街区で構成するプロジェクト。
22街区の将来の活用については、横浜市が今後検討する。
同プロジェクトにより、地区内には多世代向けの分譲住宅や介護・福祉・保育施設などの生活サービス機能を徒歩圏内を整備。
住民同士の交流を促す空間を備え、誰もが安心して住み続けられる、良好な住宅地の形成とコミュニティの持続・再生に寄与することを目指す。

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2017.09.12
宮ノ下温泉「富士屋ホテル
」(神奈川県箱根町、 葭田昌一総支配人)は、登録有形文化財指定の客室に宿泊し、明治~大正~昭和~平成にかけてのメニューから料理長がセレクトしディナーコースに仕立てた「復刻ディナー」を楽しむ「復刻ディナーを堪能!富士屋ホテル満喫プラン」を2018年2月28日まで販売する。
同ホテルのうち、明治24年竣工の「本館」、明治39年竣工の「西洋館」、昭和11年竣工の「花御殿」は、何れの宿泊棟も登録有形文化財に指定されており、竣工時とほぼ変わらぬ姿で現在まで客室として提供。
今回の同プランは、2018年4月1日から開始する耐震補強・改修工事着工の前に、現在の富士屋ホテルを存分に楽しんでもらおうというもの。

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2017.09.06
ウスイホーム株式会社(神奈川県横須賀市、臼井伸二会長)はこのほど、自社設計・初施工による、デイサービス併設サービス付き高齢者向け住宅「リビングケア唯の家 横須賀林」(神奈川県横須賀市)を竣工、完成披露会を9月23日・24日に開催する。
同住宅では、木造2階建ての施設により、建設候補地の幅が広がり、コストダウンが図れたことに加え、同社提携先の運営会社「株式会社リビングケア」とのノウハウ融合により、平均的な年金受給額でも食事も含め入所可能な高齢者向け施設を実現したという。
これにより、優位性の高い事業モデルで長期的な安定収入の確保が可能になり、税制の優遇も受けることができ、相続対策・地域貢献としても有効だとしている。

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2017.09.05
富士屋ホテル株式会社(神奈川県箱根町、勝俣伸社長)は、箱根湯本で企業主導型保育施設「富士屋ホテル保育園」を10月16日に開園する。
同園は、不規則な勤務体系をとるホテルの現場で、従業員が平日・土日祝日関係なく安心して勤務できるよう、職場環境整備の一環として運営を開始するもの。
13時間の開園や、登降園の際の持参物の負担軽減など、働く保護者の便の良さを可能な限り実現し、園児の「安心・安全」な保育環境が提供できるよう配慮したという。
また同園では、同社社員の利用に限定せず、近隣のホテルや旅館の従事者など、地元住民も利用できるよう、地域枠を設定した。
10月2日~15日には内覧会を予定しているという。
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2017.09.05
三菱地所株式会社(東京都千代田区、吉田淳一社長)は、横浜市都筑区川向町で物流施設「(仮称)ロジクロス横浜港北」を開発する。
同計画地は、第三京浜道路「港北IC」まで約0.6kmに位置し、大消費地の横浜・川崎・東京方面へ配送に至便な立地であるほか、東名高速道路へのアクセスにも優れており、広域配送にも適した立地。
また、2021年度完成予定の横浜環状北西線の開通(現在工事中)に伴い、今後更なる立地ポテンシャルの向上が見込まれるとしている。
加えて、同計画地周辺は居住者の多い港北エリアに位置し、JR横浜線・横浜市営地下鉄ブルーライン「新横浜」駅等からのバス便が充実していることから、雇用確保の面でも良好な環境だという。

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