【ニュース】 三井不動産レジデンシャルと丸紅、駅直結・横浜市最大規模・最高層の分譲マンション 「ザ・タワー横浜北仲」の第1期730戸の販売を11月25日より開始、最高価格は8億円 神奈川県横浜市

2017.11.17
三井不動産レジデンシャル株式会社(東京都中央区、藤林清隆社長)と丸紅株式会社(東京都中央区、國分文也社長)は、横浜市中区で建設中の分譲マンション「ザ・タワー横浜北仲」の販売を11月25日より開始する。

同物件は、みなとみらい21地区と関内地区を結ぶ「北仲通北再開発等促進地区地区計画」(約7.5ha)の中心に位置し、横浜市最大規模・最高層(エム・アール・シー調べ)となる地上58階建・総戸数1,176戸の分譲マンション。
第1期販売戸数は、横浜市内過去最大の730戸・最高価格8億円(
212.30㎡)となる(不動産経済研究所調べ)。

モデルルームの来場客は、地元の横浜市中区・西区・神奈川区を中心に横浜市内から約5割強、東京都内から約3割弱、その他地方含め、広域から来場。
また、44㎡台の1LDK~212㎡台の3LDKまで豊富な商品ラインナップにより、年齢層は主に30代~50代超、家族構成はDINKS・子育て世帯・単身者・アクティブシニアと幅広い層に広がっているという。
20171117三井不動産レジデンシャル

同物件は、分譲住宅・商業施設・宿泊施設・文化施設等で構成する「ミクストユースの街づくり」として開発するもの。
46階~51階には、サービス付き長期・短期滞在型宿泊施設「オークウッド」が横浜エリアに初進出するほか、46階には一般開放の展望フロアが併設される。

また、1~3階には、延床面積約6,000㎡の商業・文化ゾーンを展開。
スーパーマーケットの他、マンション居住者や近隣住民の生活利便性を高めると共に、暮らしを豊かにするライフスタイル提案型のカフェやレストランも軒を連ね、北仲エリアの賑わい創造の一翼を担うとしている。

「ザ・タワー横浜北仲」の所在地は横浜市中区北仲通五丁目57-2他(地番)、交通は横浜高速鉄道みなとみらい線「馬車道」駅よりサブエントランスまでは徒歩1分、JR根岸線・横浜市営地下鉄ブルーライン「桜木町」駅よりコーチエントランスまでは徒歩8分。
敷地面積は1万3,135.36㎡、延床面積は16万8,285.63㎡。
構造・規模は鉄筋コンクリート造一部鉄骨造・地上58階建地下1階建。
総戸数は1,176戸(事業協力者住戸50戸含む、他に宿泊施設・店舗・事務所等)。
間取りは1LDK~3LDK、住戸専有面積は44.03㎡~212.30㎡。
第1期販売価格は4,500万円(44.03㎡)~8億円(212.30㎡)、最多販売価格帯は6,600万円台(26戸)。
建物竣工予定時期は2020年2月下旬。