2024.03.11
株式会社マイステイズ・ホテル・マネジメント(東京都港区、代田量一社長)が運営する「ホテルマイステイズ厚木
」(神奈川県厚木市)のロビー・レストラン・全客室を改装、2024年3月8日にリニューアルオープンした。
改装後のロビーは、地元厚木市の伝統芸能「相模里神楽」をモチーフにした色鮮やかな装飾を施した。
また、コンセントを完備したビッグテーブルを配置、出張時に必須なビジネスサポート空間を提供するという。

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2024.03.06
JR西日本不動産開発株式会社(大阪市北区、藤原嘉人社長)は、横浜市金沢区で2024年2月に取得した事業用地で、2026年冬の竣工に向け、物流倉庫「(仮称)横浜市幸浦NKビル」の工事に着手する。
同用地は、東京都心より約50km圏内・横浜市中心部より約25km圏内に位置し、短時間で大消費地に輸送可能な立地。
また、首都高速道路湾岸線・横浜横須賀道路金沢支線からのアクセスも良好で、産業集積地となっている金沢シーサイドライン線「幸浦」駅より徒歩6分と、施設運営上も高いポテンシャルを持つ物流適地だという。
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2024.03.05
相鉄グループの相鉄不動産株式会社(横浜市西区、鈴木正宗)は、相鉄いずみ野線「ゆめが丘」駅前で分譲マンションプロジェクトを始動、NTT都市開発株式会社(東京都千代田区、辻上広志社長)と共同で、第1弾となる新築分譲マンション「グレーシアウエリス横浜ゆめが丘」(横浜市泉区)を建設する。
同プロジェクトは、約23.9haに及ぶ「泉ゆめが丘地区土地区画整理事業」の一環。
2024年7月開業予定の大規模集客施設「ゆめが丘ソラトス」に続くプロジェクトとなる。
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2024.03.05
「箱根ホテル小涌園
」(神奈川県箱根町、阪本清嗣支配人)は
2024年3月1日、月替わりご当地メニューの第3弾として、客室スタッフの出身地「ベトナム」にフォーカスしたご当地メニュー「フォー」と「生春巻き」の提供を、宿泊客限定の夕食ビュッフェと、日帰りでも利用可能なランチビュッフェで開始した。
「フォー」は、お米の麺に鶏出汁のスープをかけた状態で提供。
トッピングを6種類(レモン、パクチー、オニオン、ブラックペッパー、蒸し鶏、ナンプラー)用意、好みで利用してもらいたいという。
「生春巻き」は、エビ・人参・大根・キュウリ・水菜をぎゅっと巻いており、具材のみずみずしさと鮮やかさを楽しめるとしている。
なお、トッピングや生春巻きの具材は変更の可能性あり。

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2024.03.01
京浜急行電鉄株式会社(横浜市西区、川俣幸宏社長)は、2024年3月末完成予定の複合ビル「横浜シンフォステージ(YOKOHAMA SYMPHOSTAGE™)」(横浜市西区)内で手掛けるホテル、低層部商業ゾーン出店テナント、オープンイノベーションオフィスの開業日などを決定した。
同社は2019年3月に同施設の事業予定者として採択されて以降、共同事業者の株式会社大林組(東京都港区、蓮輪賢治社長)・日鉄興和不動産株式会社(東京都港区、三輪正浩社長)・ヤマハ株式会社(浜松市中央区、中田卓也社長)・みなとみらい53EAST合同会社(大林組が出資する特別目的会社)の4社と共に「みなとみらい21地区の活性化」「オフィスワーカーおよび来街者等の利便性の向上」を目指し、計画を進めてきたという。
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2024.02.26
小田急電鉄株式会社(東京都新宿区、星野晃司社長)と海老名市(内野優市長)は2024年2月22日、包括連携に関する協定を締結した。
防災や保健福祉、教育等の市民サービスの一層の向上と地域産業や文化等の活性化をはじめとする連携項目を通じ、積極的な地域連携を図ることにより、「住みたい住み続けたいまち 海老名」を実現するのが目的。
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2024.02.26
京浜急行電鉄株式会社(横浜市西区、川俣幸宏社長)は、社有林を活用した「みうらの森林(もり)プロジェクト」の一環として、森林管理で発生した広葉樹の間伐材を活用した木製ベンチ「みうらの森林(もり)ベンチ」を、2024年2月26日より京急本線「追浜」駅(神奈川県横須賀市)と京急久里浜線「京急久里浜」駅(神奈川県横須賀市)に設置する。
同社は、持続可能な社会を目指し、三浦半島に所有する都市近郊社有林を健全に管理する同プロジェクトを2023年2月より開始。
今回設置する同ベンチは、2023年11月の間伐作業で発生した木材を、伝統構法の技術と国産無垢材を活かした製品を手掛ける株式会社藤本工務店(神奈川県葉山町、藤本嶺代表)に間伐材の加工から製品化までを協力してもらい、製作したという。

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2024.02.21
京浜急行電鉄株式会社(横浜市西区、川俣幸宏社長)は、社有林を活用した「みうらの森林(もり)プロジェクト」の一環として、森林管理で発生した間伐材を活用、「みうらの森林(もり)タンブラー」を2024年2月22日より発売する。
同社は、持続可能な社会を目指し、三浦半島に所有する都市近郊社有林を健全に管理する同プロジェクトを2023年2月より開始。
今回発売する同商品は、「使い捨てしない」飲料容器としてアサヒビール株式会社(東京都墨田区、松山一雄社長)とパナソニック株式会社(東京都港区、品田正弘社長)が2019年に共同開発したリユースできるエコカップで、三浦半島の社有林の間伐材を55%使用したもの。
社有林由来の製品を発売することは、京急グループとして初の試みとなる。

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2024.02.20
「横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ
」(横浜市西区、石原哲也総支配人)は、上質な食材を惜しみなくはさんだ「ジャンボン・フロマージュ」を同ホテル地下1階のペストリーショップ「ドーレ」で2024年3月31日まで販売する。
同商品は、森広ベーカーシェフによる低温長時間発酵でしっかりと熟成させたこだわりのバゲットと、選りすぐりの高級食材とのコンビネーションを楽しめるというもの。
香ばしく焼き上げたバケットには、新鮮な北海道芦別産牛乳を使い、さっぱりとした味わいで純度が高い「横市バター」を塗り、芳醇な香りと上質な味わいの最高級ハム「ジャンボンブラン」と、チーズの王様とも呼ばれ、ミルキーでクリームのような甘みが口中でとろける「ブリー ド モー」をたっぷりと挟み込み、仕上げにセミドライトマトとセルフィーユで彩りを加えた贅沢なバゲットサンドだという。

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2024.02.16
東海旅客鉄道株式会社(名古屋市中村区、丹羽俊介社長)は、神奈川県(黒岩祐治知事)・相模原市(本村賢太郎市長)と2023年11月に締結した「中央新幹線神奈川県駅(仮称)の周辺開発を契機としたさがみロボット産業特区におけるイノベーションの創出促進に係る連携と協力に関する協定書」に基づき、イノベーション創出促進の拠点「FUN+TECH LABO(ファンタステックラボ)」(相模原市緑区)を2024年3月25日にオープンする。
JR東海が整備・運営する同拠点は、同県・同市と相互に連携・協力し、最先端技術の知見を持つ有識者や団体・市民が共創により、人々がワクワクするようなイノベーションの創出を目指すというもの。
また、同じくイノベーションの創出促進を目的とした同市からの委託事業も行うとしている。

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