【ニュース】 丸山アーバン、アイ・エフ建築設計研究所が設計を手掛ける「吉羽逸郎プロジェクト」の第1弾として、RC造賃貸マンション「GRANDREVE代官町」「GRANDREVE見附町」を2棟同時に企画・始動 神奈川県平塚市

2024.04.05
ユーミーらいふグループの株式会社丸山アーバン(神奈川県藤沢市
、西山和成社長)は、同社が企画・販売を行い、株式会社アイ・エフ建築設計研究所(大阪市中央区、吉羽逸郎代表)が設計を手掛ける「吉羽逸郎プロジェクト」の第1弾として、鉄筋コンクリート造賃貸マンション「GRANDREVE(グランレーヴ)代官町」
「GRANDREVE(グランレーヴ)見附町」(何れも神奈川県平塚市)を2棟同時に企画・始動、2024年8月の竣工を目指す。

「GRANDREVE」は、品格と存在感があり、人々の記憶に残る建物を目指し、街並み活性化につながる威風堂々とした建築計画・デザインとして計画。
鉄筋コンクリート造(RC造)によるコンクリート打ち放しの力強さにより、モダンで端正な現代建築として、街並みに新しい表情を創出するという。

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「GRANDREVE見附町」は、旧東海道「平塚宿」として栄えた歴史・文化・交流の地に、軸線を変えた新しい動きのある表情をつくるとともに、バルコニーに穴あきブロックを採用、織物のような繊細さを生み出すことで、旧道沿いの街並み活性化に寄与する威風堂々の建築デザインとする。
住戸は、フラットタイプとメゾネットタイプ(上層階)で構成し、一般的な賃貸住宅にはない生活スタイルを創出、木質模様の床と白い壁のモダンインテリアにより、私らしく・自分らしく日常を彩る住空間を目指すという。

「GRANDREVE代官町」は、風光明媚な別荘地としても栄えた由緒ある地に位置し、静かな裏通りに面した建物正面の階段室にはレンガタイルを採用、焼き物特有の暖かさと安らぎのある魅力的景観を生むとともに、力強い2層分のエントランスフレームにより、街並みに新しい表情を創出。
全戸メゾネットで構成し、一般的な賃貸住宅にはない生活スタイルを創出、家族や仲間が集う場とプライベート空間をフロア別に区分し、インテリアのテイストや使用スペースの用途を区分するなど、住空間に変化をつけやすい計画とした。
木質模様の床と白い壁のモダンインテリアにより、駅近・自分
(my)・スタイル(style)で日常を彩る空間を創出するという。