2017.11.07
NEXUS株式会社（群馬県高崎市、齊藤人志社長）は11月3日、新規事業となる「HOTEL NEXUS DOOR TOKYO」（東京都港区）をグランドオープンした。
同ホテルは、都営三田線「御成門」駅より徒歩約1分の立地。
東京メトロ銀座線「虎ノ門」駅、東京メトロ日比谷線「神谷町」駅、JR「新橋」駅、JR・東京モノレール「浜松町」駅も徒歩圏内にある。
館内には無料で利用可能なクラブラウンジを設置、多彩な客室タイプを設定したほか、「Apple TV」や「Handy」なども導入したという。
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2017.11.06
株式会社ホテルオークラ（東京都港区、荻田敏宏社長）と不動産投資会社「TrinityInvestments LLC」（ハワイ、ホノルル）は、セレクトサービスホテルのカテゴリーに位置付けられるライフスタイルホテルブランド「ニッコー スタイル」を創設した。
「ニッコー スタイル」は、文化・健康・環境に対する関心が高く、ホテル滞在にも新しい体験を求める宿泊客をターゲットとしたライフスタイルホテルブランド。
「ニッコー・ホテルズ・インターナショナル」の新ブランドとして、現在約5件の案件が進行しており、2018年を目途に運営管理契約による受託を開始、ホテルオークラの子会社「オークラ ニッコー ホテルマネジメント」の運営のもと、国内と海外主要都市で展開していく予定。
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2017.11.01
東急不動産株式会社（東京都港区、大隈郁仁社長）は10月31日、学生レジデンス事業のブランド名を「CAMPUS VILLAGE（キャンパスヴィレッジ）」と決定したと発表した。
あわせて、東京都豊島区長崎三丁目で着工済みの第一弾プロジェクトの名称を「CAMPUS VILLAGE 椎名町」に決定し、入居契約を
10月31日より開始している。
また、「CAMPUS VILLAGE」シリーズ第二弾として、伊藤忠都市開発株式会社（東京都港区、寺坂晴男社長）と共同で、東京都北区志茂三丁目にて進めている学生レジデンス事業「（仮称）北区志茂三丁目プロジェクト」を9月15日に着工したと発表した。
同学生レジデンス事業は、東急不動産が手掛ける学生向けマンション・寮タイプの賃貸住宅事業のこと。
コンセプトは、「次の社会を担う学生たちへ、安心安全な住環境とともに、新しいライフスタイルを提案する住まい」。
管理運営は、全国で学生マンション・寮を約4万1,000戸管理運営する東急不動産ホールディングスグループの株式会社学生情報センターが担う。
開発から管理運営まで東急不動産ホールディングスグループで行い、入居する学生だけでなく、保護者にも安心してもらえる住まいづくりを目指す。
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2017.10.31
アパホテル株式会社（東京都港区、元谷芙美子社長）は10月31日、飯田橋エリアでは2棟目となる「アパホテル飯田橋駅南」を新規開業した。
今回開業した同ホテルは、東京メトロ東西線｢飯田橋」駅より徒歩2分、東京メトロ有楽町線・南北線・都営地下鉄大江戸線｢飯田橋」駅より徒歩3分、JR中央線・総武線｢飯田橋」駅東口より徒歩3分の目白通りに面した立地。
また、同ホテル1階では、「アパ社長カレー飯田橋駅南店」が翌11月1日にオープンする。
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2017.10.30
プロパティエージェント株式会社（東京都新宿区、中西聖社長）は、不動産開発販売事業の新たな取り組みとして、東京都台東区の中古物件を取得、インバウンドホステル開発事業に着手した。
同開発事業では、都心好立地の中古物件にIoT化したリノベーションを実施。
様々な商品企画で、訪日外国人の満足度と利便性を高め、収益性の高い投資用不動産として来期以降に販売する予定としている。
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2017.10.27
株式会社サンケイビル（東京都千代田区、飯島一暢社長）は、
2017年度上半期に投資家向け賃貸マンション4物件を竣工した。
同社は2011年より、東京23区内で投資家向け賃貸マンションの開発を開始。
2013年からは事業エリアを拡大、首都圏に準じ安定した賃貸需要がある大阪エリアでの開発も進めている。
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2017.10.26
株式会社リブ・マックス（東京都新宿区、有山憲代表）は10月25日、ビジネスホテル「ホテルリブマックス豊洲駅前」（東京都江東区）を新規オープンした。
同ホテルはの東京メトロ有楽町線「豊洲」駅6b出口より徒歩約2分、ゆりかもめ「豊洲」駅南口出口より徒歩約2分の立地。
豊洲駅からは銀座まで約10分、国際展示場駅まで約8分、舞浜駅まで約11分。
コンビニ、飲食店、郵便局、薬局等は至近にあるという。
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2017.10.25
株式会社京急イーエックスイン（東京都港区、四宮浩社長）は10月25日、宿泊特化型ホテル「京急EXイン羽田」（東京都大田区）を新規オープンした。
客室数313室は、「京急EXイン 品川駅前」に次ぐ2番目の規模となる。
羽田空港は昨年、旅客数8,000万人に到達し、今後もターミナルビルの拡張や国際線の増便が計画されるなど、2020年の東京オリンピック・パラリンピックまでにさらなる旅客の増加が見込まれているほか、沖合展開で生じた跡地でもホテルや産業・文化施設の建設が計画されている。
こうしたポテンシャルを持つ羽田空港の至近に開業する同ホテルは、京浜急行バスが車庫として利用している土地にホテルを建設し、既存バス事業の機能を損なうことなく同土地を有効活用したもの。
今後も増加が見込まれる訪日外国旅客の更なる取り込みを図る。
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2017.10.25
野村不動産株式会社（東京都新宿区、宮嶋誠一社長）と野村不動産ホテルズ株式会社（東京都新宿区、塚崎敏英社長）は、同社グループ自らが商品開発・サービス提供を行うホテル新ブランド「NOHGA HOTEL（ノーガ ホテル）」の第1号店を、2018年秋に東京・上野で開業する。
「NOHGA HOTEL（ノーガ ホテル）」では、洗練された上質感にこだわりつつ、ホテルが立地する地域に応じたデザインとするほか、地域の職人やデザイナーと連携したオリジナルの家具・備品・アートなどを配置。
また、ロビーやラウンジをゆったりと広く採りながら、我が家のように居心地良くくつろげる空間づくりを目指す。
これに加え、ホテルスタッフが宿泊ゲストに地域の魅力を積極的に発信、地域の文化や歴史を体験できる様々なサービスを提供するという。
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2017.10.24
公益社団法人日本観光振興協会(東京都港区、山口範雄会長）は10月23日、同協会が運営する観光情報サイト「全国観るなび」にイルミネーション特設ページ「2017-2018年 全国観るなび イルミネーション」を開設した。
2018年2月下旬（予定）まで、旅行者へ情報を提供する。
同特設ページでは、全国の主要約300スポットのイルミネーション、ライトアップ情報を掲載。
今回は第1弾として約250スポットを掲載、第2弾では約50スポットを掲載する（11月中旬提供予定）。
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