【ニュース】 JA全中など4者、高速バスの貨客混載制度を活用し、特色ある農産物を東京・丸の内エリアに定期搬送 東京都千代田区

2018.07.30
全国農業協同組合中央会(JA全中)・農林中央金庫・三菱地所株式会社・一般社団法人大丸有環境共生型まちづくり推進協会の4者は、旅客用高速バスを利用した貨客混載制度を活用した新サービスを8月2日より開始する。

同サービスは、生産量が少なく配送ルートの確保がネックとなっていた希少野菜や伝統野菜、朝採れ野菜等の特色ある農産物を丸の内エリア向けに定期搬送することで、食に対する感度が高い都市生活者のニーズに応え、各地の農産物の継続的な消費・購買につなげるというもの。

自動車運送業の担い手不足により、農産物の流通サービスの低下が危惧されている中、複数のバス会社と連携し、地方から東京への旅客用高速バスのトランクスペースに地方の新鮮な農産物を積み込み、東京都市部で乗客を降車させた後、丸の内エリアに納品する。

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【PR記事】 H.I.S.ホテルホールディングス、「変なホテル東京 赤坂」を開業、客室内タブレットサービス「tabii」などの導入でIoT連携を実現 東京都港区

2018.07.23
H.I.S.ホテルホールディングス株式会社(東京都新宿区 澤田秀雄会長兼社長)は7月20日、ロボットと最新設備を導入したホテル「変なホテル東京 赤坂」(東京都港区)を開業した。
都内5拠点目・全国では8拠点目となる。

同ホテルは、東京メトロ南北線・銀座線「溜池山王」駅より徒歩4分、東京メトロ千代田線「赤坂」駅より徒歩5分に立地。

同ホテルでは、IoT活用による客室価値の向上を目指し、and factory株式会社(アンドファクトリー、東京都目黒区、小原崇幹社長)とIoTソリューションサービスで業務提携。
客室内タブレットサービス「tabii(タビー)」を導入し、近未来のIoT体験が楽しめるエンターテインメント空間「スマートIoTルーム」を一部フロアより展開する。

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【ニュース】 阪急阪神ホテルズ、「快眠」をコンセプトにした宿泊主体型ホテル「レム東京京橋」を2019年4月3日に東京京橋で開業 東京都中央区

2018.07.23
株式会社阪急阪神ホテルズ(大阪市北区、藤本和秀社長)は、「快眠」をコンセプトにした宿泊主体型ホテル「レム東京京橋」(東京都中央区)を2019年4月3日に開業、2018年11月1日10時より予約受付を開始する。

同ホテルは、銀座と日本橋を結ぶ中央通りに面し、東京メトロ銀座線「京橋」駅すぐ、JR「東京」駅より徒歩約7分の立地。
「レム」ブランドでは6店舗目、「レム」としては初の全客室禁煙ホテルとなる。
なお、既存の「レム」がシングルルーム中心であるのに対し、今回開業する同ホテルはダブルルームが中心になるという。

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【ニュース】 アパグループ、「アパホテル六本木一丁目駅前」隣接地で5棟・859室の「(仮称)アパホテル六本木ホテル群」を着工 東京都港区

2018.07.23
総合都市開発のアパグループ(東京都港区、元谷外志雄代表)は7月20日、「(仮称)アパホテル六本木ホテル群」(東京都港区)の起工式を実施した。
開業は2020年夏の予定。

同ホテルは、現在運営中の「アパホテル六本木一丁目駅前」の隣接地に連続して5棟859室を建設するもの。
完成後は、「アパホテル六本木一丁目駅前」と合わせ、6棟1,001室となる。
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【ニュース】 FIKA、ベッド数約200床、都内最大級のホステル&ラウンジ「UNPLAN Shinjuku」を2018年12月に開業予定 東京都新宿区

2018.07.20
株式会社FIKA(フィーカ、東京都新宿区、福山大樹代表)は、都内最大級のホステル&ラウンジ「UNPLAN Shinjuku(アンプラン・新宿)」(東京都新宿区)を2018年12月(予定)に開業する。

同施設は、「UNPLAN Kagurazaka(東京・神楽坂)」「hostel DEN(東京・小伝馬町)」に続き、同社3軒目となる施設。
ベッド数は約200床を予定しており、都内でも最大級の規模となる。

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【ニュース】 日の丸交通など、世界初、自動運転車両を使用したタクシーサービスの公道営業実証実験を8月27日より実施 東京都千代田区

2018.7.19
日の丸交通株式会社(東京都文京区、富田和孝代表)と株式会社
ZMP(東京都文京区、谷口恒社長)は、8月27日~9月8日の期間、自動運転車両を使用したタクシーサービスの公道営業実証実験を実施する。

同実証実験では、三菱地所株式会社(東京都千代田区、吉田淳一社長)と森ビル株式会社(東京都港区、辻慎吾社長)がその意義に賛同。
車両の発着地として両社が運営する施設を提供する。

なお、自動運転車両を使用したタクシーが公道で乗客を乗せ、営業走行を行うことは世界初となる。
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【ニュース】 三井不動産レジデンシャルなど、シニアレジデンスの新ブランド「パークウェルステイト」を開発、東京都と千葉県内で3物件の開発に着手 東京都杉並区

2018.07.19
三井不動産レジデンシャル株式会社(東京都中央区、藤林清隆社長)はこのほど、シニアレジデンス事業の概要を発表した。

同社では、シニア向け住宅事業を新たな成長戦略の柱の一つと位置付け、2017年4月にシニアレジデンス事業部を新設。
元気な高齢者を対象とした「シニアのためのサービスレジデンス」の新ブランド「パークウェルステイト」を開発、現在東京都と千葉県内で3物件の開発に着手している。
今後は1都3県をはじめ、大都市圏を中心に開発を加速するという。

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【ニュース】 三井不動産レジデンシャルなど、月島1丁目で建設中のタワーマンション「MID TOWER GRAND」を販売 東京都中央区

2018.07.17
三井不動産レジデンシャル株式会社・丸紅株式会社・大成建設株式会社の3社は、東京都中央区月島1丁目で建設中の分譲マンション「MID TOWER GRAND(ミッドタワーグランド)」の第1期販売(189戸)を7月21日より開始する。

「MID TOWER GRAND」は、銀座駅から約1.8km・東京駅から約2.5kmに位置し、2路線が利用可能な「月島」駅より徒歩2分の立地。
「月島一丁目西仲通り地区第一種市街地再開発事業」によって誕生する、地上32階のタワーマンションとなる。
販売価格(第1期)は5,000万円(40.33㎡)~2憶6,500万円
(129.45㎡)、最多販売価格帯は7,000万円台(11戸)。

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【PR記事】 H.I.S.ホテルホールディングス、ロボットと最新設備を導入し生産性の向上を目指すホテル「変なホテル東京 浅草橋」を開業、「Makuake」と初のコラボルームを展開 東京都台東区

2018.07.13
H.I.S.ホテルホールディングス株式会社(東京都新宿区、澤田秀雄会長兼社長)は7月13日、ロボットと最新設備を導入し生産性の向上を目指すホテル「変なホテル東京 浅草橋」(東京都台東区)を開業した。
都内では4拠点目、全国では7拠点目のホテルとなる。

同ホテルは、JR線・都営浅草線「浅草橋」駅より徒歩2分の駅近に立地。
秋葉原や浅草エリアなど観光地にも近く、また、成田空港・羽田空港からは共に電車で約1時間。
国内旅行者だけでなく、訪日外国人旅行者の利用も見込むため、ビジネス需要が高い浅草橋エリアながらも、客室の約65%をツイン・トリプルルームの設定とした。

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【ニュース】 京浜急行電鉄など、宿泊特化型ビジネスホテル「京急EXイン」の新ブランド「京急EXホテル」を2018年10月より展開、「品川駅前」「高輪」の2ホテルをリブランド 東京都港区

2018.07.13
京浜急行電鉄株式会社(東京都港区、原田一之社長)は、株式会社京急イーエックスイン(東京都港区、四宮浩社長)が運営する宿泊特化型ビジネスホテル「京急EXイン」の新ブランドとして、2018年10月より「京急EXホテル(Keikyu EX Hotel)」を展開する。

「京急EXイン」は2007年の事業開始から、さまざまなグレードを有しつつ、1つのブランドとして、現在まで13館2,779室の営業展開を行ってきた。
当初は、出張ビジネス需要が中心だったが、近年はインバウンドやアッパービジネス、女性グループやシニア世代の国内レジャー需要など、利用する宿泊客層が多様化。
ビジネスホテルのカテゴリーでも、宿泊に付加価値を求める層が増加しているという。
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