【ニュース】 アパグループ、「アパホテル六本木一丁目駅前」隣接地で5棟・859室の「(仮称)アパホテル六本木ホテル群」を着工 東京都港区

2018.07.23
総合都市開発のアパグループ(東京都港区、元谷外志雄代表)は7月20日、「(仮称)アパホテル六本木ホテル群」(東京都港区)の起工式を実施した。
開業は2020年夏の予定。

同ホテルは、現在運営中の「アパホテル六本木一丁目駅前」の隣接地に連続して5棟859室を建設するもの。
完成後は、「アパホテル六本木一丁目駅前」と合わせ、6棟1,001室となる。

同ホテルの立地は、東京メトロ南北線「六本木一丁目」駅より徒歩3分、東京メトロ日比谷線・都営大江戸線「六本木」駅より徒歩6分、東京メトロ銀座線・南北線「溜池山王」駅より徒歩7分。

同グループでは、六本木エリアで「アパホテル六本木一丁目駅前」(全142室)、「アパホテル六本木駅前」(全125室)の2棟・全267室が運営中で、今回着工した「(仮称)アパホテル六本木ホテル群」に続き、「アパホテル六本木駅東」(全669室・2021年秋開業予定)の6棟・1,528室が開業予定。
全棟が開業すると、六本木エリアのアパホテルは全8棟・1,795室、港区内のアパホテルは全14棟・3,235室となる。