【PR記事】 ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋、国指定伝統的工芸品の「瀬戸染付のお雛さま」などを使用したひな祭り装飾を3月5日まで展示 愛知県名古屋市

2024.01.31
ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋」(名古屋市中区、島原東総支配人)は、同ホテル1階ロビーで国指定伝統的工芸品に指定されている「瀬戸染付のお雛さま」を使用したひな祭り装飾を2024年3月5日まで展示する。

使用する「お雛さま」は、同ホテルが2023年11月25日に実施したワークショップ「瀬戸染付のお雛さま作り体験」の参加客が染付体験で制作したもの。
可愛らしい「瀬戸焼のお雛さま」とともに展示するという。

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【ニュース】 名古屋鉄道、「名鉄瀬戸線アートコンテスト」で選ばれた8作品を2月1日より瀬戸線4000系車両にアートステッカーとして展示 愛知県名古屋市

2024.01.29
名古屋鉄道株式会社(名古屋市中村区、高崎裕樹社長)は、「名鉄瀬戸線アートコンテスト」(2023年12月15日~2023年1月8日に開催)で選ばれた8作品を、2024年2月1日より瀬戸線4000系車両にアートステッカーとして展示する。

同社は、名古屋市が主催するなごやまちなか実証「NAGOYA CITY LAB」に民間フィールドを提供する事業者として参画、同市が採択した株式会社IDEABLE WORKS(アイデアブルワークス、京都市中京区、寺本大修代表)・株式会社artkake(アトカケ、名古屋市中村区、夏目一輝代表)と共に「瀬戸線沿線アートギャラリー化プロジェクト」を実施しており、今回の同取り組みもその一環。

また、artkakeが名鉄瀬戸線高架下の商業施設「SAKUMACHI商店街」(名古屋市北区)と最寄り駅の「清水」駅・「尼ケ坂」駅でも同日より構内をアート作品で彩るほか、アート作品をあしらった同プロジェクト限定デザインの記念乗車券とコラボグッズ「ARTノート」も発売する。
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【ニュース】 名古屋鉄道、名鉄百貨店が入居する「新一宮駅ビル」をリニューアル、2024年1月末に閉館し2025年度中に複合用途施設として開業予定 愛知県一宮市

2024.01.24
名古屋鉄道株式会社(名古屋市中村区、高崎裕樹社長)は、名鉄名古屋本線・尾西線「新一宮」駅(愛知県一宮市)直結の「新一宮駅ビル」をリニューアルする。

同ビルは、2000年に竣工・開業して以降、名鉄百貨店として地域の人々に利用されてきたが、2024年1月末に閉館。
閉館後は、ビルの老朽化に伴う大規模修繕とともにリニューアル工事を行い、2025年度中に複合用途施設を開業する。

リニューアルのコンセプトは「つむぎ彩る毎日を~一宮十色(いちみやといろ)~」。
隣接する「μPLAT一宮」のコンセプト「つむぐ」を踏襲しながらも、より「多用途」で「便利」に「一宮らしい」魅力を持ち、毎日立ち寄りたくなる、日常を彩り豊かにつむぐ施設を目指す。

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【PR記事】 JFEエンジニアリンググループのealoと紀州鉄道、「ホテルナチュレ名古屋栄」で美容ドリンク「BH Tomato Drink」付き宿泊プランの提供を開始 愛知県名古屋市

2024.01.22
JFEエンジニアリンググループで農業などを手掛ける株式会社ealo(東京都千代⽥区、石塚憲一代表)とホテル事業などを手掛ける紀州鉄道株式会社(東京都中央区、中川源行代表)はこのほど、紀州鉄道が運営する「ホテルナチュレ名古屋栄」(名古屋市中区)で
、ealoの「Lycopure(リコピュア)」ブランドを代表する美容ドリンク「BH Tomato Drink」(機能性表示食品)付き宿泊プランの提供を開始した。

同ブランドは、⾼機能トマトから⽣まれたトータルビューティーブランド。
同プランは、宿泊客の健康サポートを目的に、短い滞在時間の中で心と身体の健康の一助となればとの思いから企画したという。

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【ニュース】 名古屋鉄道など、「輸送と点検・巡視を組み合わせたドローン活用」をテーマとした実証実験を1月31日に実施 愛知県豊川市

2024.01.18
名古屋鉄道株式会社(名古屋市中村区、高崎裕樹社長)は、「輸送と点検・巡視を組み合わせたドローン活用」をテーマとした実証実験を2024年1月31日に豊川市~新城市で実施する。
同社が愛知県から受託した「あいちモビリティイノベーションプロジェクト『空と道がつながる愛知モデル2030』 実証実験業務」の一環。

同実証実験では、河川上空でのドローンを活用した物流モデルの実現を目指し、愛知県の豊川上空で小売店から配送拠点に見立てたポイントへのドローンによる買い物支援輸送を実施。
また、ドローン飛行中に取得する上空からの映像について、複数のカメラを使用し、他の用途(河川周辺の点検・巡視等)への活用可能性についても検証するとしている。
さらに、安全かつ高速運用を可能とするドローン専用航路の作成と検証や、輸送と点検・巡視を組み合わせたドローンの運用効率化についても検証するという。
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【ニュース】 On-Coなど、実践学習型まちづくりプログラム「Poc upスクールNAGOYA」から4つの企画を具体化、名駅三丁目・名古屋港エリアで社会実験を実施 愛知県名古屋市

2024.01.17
株式会社On-Co(三重県桑名市、水谷岳史代表・藤田恭兵代表)は、名古屋市住宅都市局委託のもと、2023年8月より展開してきた実践学習型まちづくりプログラム「Poc upスクールNAGOYA」から4つの企画を具体化、名駅三丁目で2024年1月28日に、名古屋港エリアで2024年2月10日に社会実験を実施する。

同プログラムは、名古屋市と連携の上、まちづくりに関心を持つ多様な人が、まちに必要な要素(課題等)に触れながら、まちを実証実験の舞台として、自身から湧き出る「やりたいこと」に挑戦するというもの。
起業家や学生、会社員やクリエイターなど多様な参加者が集まり、単独では実現が難しかったアイディアの種も多く、多種多様な職能が集結するからこそ実現する「構想」や、産官学民連携が肝となる制度の狭間の「挑戦」など、4つの企画が生まれたという。
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【ニュース】 大府市、「バイオリンの里おおぶ」の実現を目指し、「メタバース」上で「大府市歴史民俗資料館デジタルミュージアム」を1月27日に開館 愛知県大府市

2024.01.12
大府市(岡村秀人市長)は、「バイオリンの里おおぶ」の実現を目指し、「大府市歴史民俗資料館デジタルミュージアム」をインターネット上の仮想空間「メタバース」で2024年1月27日に開館する。

同ミュージアムでは、戦前同市にあったバイオリン工房などを再現するとともに、バイオリン関連資料などをデジタルアーカイブ化。
同ミュージアム内には、アバターとなってメタバース空間に入り、バイオリンの製作工程の見学、イベント広場でのコンサート鑑賞などができる「バイオリンの里おおぶメタバース」と、360°カメラで撮影した歴史民俗資料館内展示を鑑賞できるコンテンツなどがあり、同市の歴史をリアルとは異なる方法で楽しむことができるという。

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【ニュース】 店舗流通ネット、「栄」駅徒歩3分の商業ビルを取得、将来的にはファンドへの組入れも視野 愛知県名古屋市

2024.01.12
店舗流通ネット株式会社(東京都港区、戸所岳大社長)は、名古屋市営地下鉄各線「栄」駅より徒歩3分に立地する商業ビル(名古屋市中区)を取得した。

同ビルは、名古屋屈指の繁華街「栄」にあり、広小路通から一本南の通りに位置する、美容・クリニックを中心としたテナント構成の商業ビル。
ファサード全面がガラス窓で構成されており、通りの風景を乱反射させて万華鏡の様に煌めく、ひと際目を引く外観が特徴だという。
将来的には、ファンドへの組入れも視野に入れているとしている。

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【PR記事】 蒲郡温泉の「風の谷の庵」、全9室をリニューアルし1月13日にグランドオープン、バレルサウナ付きスイートルームなどを提供 愛知県幸田町

2024.01.10
愛知・三重・富山・愛媛・山梨の5県で全17館の「記念日の宿」を展開する海栄RYOKANSグループ(愛知県南知多町、株式会社海栄館、渡邉玲緒社長)は、蒲郡温泉の「風の谷の庵」(愛知県幸田町)で全9室をリニューアル、2024年1月13日にグランドオープンする。

同館は、三河湾スカイラインを登った380mの遠峰山頂上の森の中に佇む隠れ家として2005年に開業。
全室に露天風呂を備え、料理人が客室で提供する「お座敷天麩羅」などが好評を得ているという。

今回のリニューアルでは、約3ヶ月にわたる改装工事により、メゾネットタイプの客室をバレルサウナ付きスイートルームとするなど、10室から全9室に改修。
また、新しいサービスとして、希望に応じ、華道や茶道の体験サービスも提供するとしている。

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【ニュース】 亀崎Kamos、旧酒蔵内で歴史的複合施設「伊東合資」を1月20日にグランドオープン、レストラン・カフェビストロ・ショップなどが入居 愛知県半田市

2024.01.09
株式会社亀崎Kamos(愛知県半田市、伊東優代表)は、2021年に21年ぶりの復活を遂げた清酒「敷嶋」を製造する伊東株式会社(愛知県半田市、伊東優代表)の旧酒蔵内で、歴史的複合施設「伊東合資」を2024年1月20日にグランドオープンする。

同施設がある半田市亀崎町は、かつて醸造業・海運業・漁業で栄えた街。
天明8年(1788年)に創業された伊東合資会社は、「敷嶋」という銘柄で知られ、大正12年には名古屋税務監督局管内醸造家番付(東海四県+新潟県・長野県)で唯一の横綱蔵として評価され、中部地方最大級の規模を誇ったという。

しかし、時代の変遷とともに清酒需要は減少し、伊東合資会社は平成12年(2000年)に廃業。
その際、本蔵を含めた多くの土地や建物も借金返済のために売却されることになるが、9代目当主の伊東優氏が2021年にこの歴史的な建物を再び購入、酒蔵を復活させるための一大プロジェクトを始動した。

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