【ニュース】 大府市、「バイオリンの里おおぶ」の実現を目指し、「メタバース」上で「大府市歴史民俗資料館デジタルミュージアム」を1月27日に開館 愛知県大府市

2024.01.12
大府市(岡村秀人市長)は、「バイオリンの里おおぶ」の実現を目指し、「大府市歴史民俗資料館デジタルミュージアム」をインターネット上の仮想空間「メタバース」で2024年1月27日に開館する。

同ミュージアムでは、戦前同市にあったバイオリン工房などを再現するとともに、バイオリン関連資料などをデジタルアーカイブ化。
同ミュージアム内には、アバターとなってメタバース空間に入り、バイオリンの製作工程の見学、イベント広場でのコンサート鑑賞などができる「バイオリンの里おおぶメタバース」と、360°カメラで撮影した歴史民俗資料館内展示を鑑賞できるコンテンツなどがあり、同市の歴史をリアルとは異なる方法で楽しむことができるという。

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オープン初日の2024年1月27日に開催する記念イベントでは、メタバース体験に加え、歴史民俗資料館内のロビーの天井にデジタルアート作品を投影するCG花火大会を実施。
打ち上げる花火(デジタルアート作品)は、プレ事業のワークショップ(2024年1月13日、市内の小中学生20名が参加、定員に達したため募集締切済)で制作する。

バイオリンをテーマとしたデジタルミュージアムは、ドイツの「ミッテンヴァルト・バイオリン製作博物館」があるが、日本国内の自治体では珍しい取り組みだという。なお同事業は、国のデジタル田園都市国家構想交付金を活用している。
事業費は1,896万5,000円(うち、デジタル田園都市国家構想交付金948万2,000円)。

「大府市歴史民俗資料館デジタルミュージアム」の開設日時は
2024年1月27日10時~。
利用方法は、同市公式ウェブサイトの「バイオリンの里おおぶ」特設サイト内などからアクセスし、事前登録なしで利用可能。
鑑賞料は無料(通信にかかる費用は利用者負担)。
推奨する通信環境等は、PCのブラウザはChromeを推奨(他のブラウザも利用可、WebGL2.0をサポートしている必要あり)、
Android9以降、iOS14.1以降、iPadOS14.1以降。