2017.02.22
久慈市・二戸市など岩手県北地域に集積する縫製業者で構成する一般社団法人北いわてアパレル産業振興会は、「第4回北いわて学生デザインファッションショー」を、二戸市民文化会館大ホール(岩手県二戸市)で2月26日に開催する。
北いわてに集積している縫製業のイメージアップと取引拡大、次代の縫製業を担う人材育成を図ることが目的。
今回初の試みとして、昨年結成した「北いわて仕立て屋女子会」メンバーが制作したオリジナル服をファッションショーで披露するとともに、県が文化ファッション大学院大学と連携して制作した農業青年ユニフォームをファッションショーで紹介する。
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2017.02.21
盛岡・八幡平元気まるごと発信事業実行委員会(事務局:岩手県盛岡広域振興局経営企画部)は、「いわてS-1スイーツフェア2017」をビッグルーフ滝沢(岩手県滝沢市)で2月25日・26日に開催する。
今年で5回目となる同フェアでは、岩手の絶品スイーツ・おやつが勢揃いする「いわてS-1ストリート」や、「ご当地グルメ屋台村」、さんさ踊りや地元ゆるキャラが集合する「いわてS-1ステージ」などを設置する予定。
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2017.02.14
岩手県と岩手県産株式会社(岩手県矢巾町、田村均次社長)は、物産展「第16回 みちのく岩手 味と技 紀行」を福屋広島駅前店(広島市南
区)で2月16日~21日に開催する。
後援は広島岩手県人会。
開催期間中は、岩手県から37事業者が出展し、冷麺や南部せんべいなどの食、南部鉄器や漆器などの伝統工芸品を販売。
2月18日には、「岩手まるごとおもてなし隊」や世界遺産平泉PRキャラクター「ケロ平(けろひら)」が来店し、同県をPRするほか、2月19日には県産品のプレゼント抽選会も実施する。
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2017.02.14
住宅メーカー・建設資材販売の株式会社北洲(宮城県富谷市、村上ひろみ社長)は、住宅関連商品の総合展示会「住まいのグッドリビングショー in 北上 2017」を3月18日・19日に北上総合体育館(岩手県北上市)で開催する。
後援は岩手県、北上市。
同社の建設・資材事業部が1972年から40年以上にわたり開催している「住まいのグッドリビングショー」は、約3,000㎡の展示スペースに、設備・建材メーカー50社が集結する、岩手県内最大級の住まいの総合展示会。
昨年は3,818名が来場した。

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2017.02.07
湯川温泉の旅館「山人-yamado-
」(岩手県西和賀町、運営:株式会社山人、高鷹政明代表)は、豪雪地帯ならではの冬を体験する2泊3日の宿泊プラン「大人の遠足~かんじき体験&古民家ランチ~」を3月15日まで提供する。
同プランでは、1泊目は同館でゆっくり寛いでもらい、夕食には「通常のコース」を提供。
2泊目は、同館を出発し、西和賀町雪国文化研究所を見学後、かんじき体験で巨大氷柱を見学。
昼食は古民家の囲炉裏で「山人ランチ」を、夕食は同館で「ジビエ」コースを提供する。

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2017.01.24
雫石スキー場(岩手県雫石町、佐藤光紀東北地区総支配人)は、
「Shizukuishi スノーランド」内で、今シーズンより新たに忍者をテーマにしたアトラクション「雪中忍者道場」を導入、雪を使って楽しむアクティビティを拡充する。
設置期間は1月21日~3月20日の土曜・休日。
かつて東北の北部地方には、盛岡・南部藩の間盗役(かんとうやく)と呼ばれる忍者が存在したとされている。
また昨年は、青森大忍者部が弘前城南側の市街地で弘前藩の甲賀忍者屋敷を発見したという発表などもあり、東北の歴史は忍者と深い関わりがあるという。
今回導入した「雪中忍者道場」は、ファミリー・三世代の人々に楽しみながらその魅力に触れてもらうのが狙い。
また、忍者は訪日外国人旅行者に高い人気があることから、特に雪の降らない地域からの訪日外国人旅行者にスキー以外でも楽しめるスキー場としての魅力を提供するとしている。

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2017.01.23
大和ハウスグループの大和リース株式会社(大阪市中央区、森田俊作社長)は、釜石大町飲食店街「釜石漁火酒場 かまりば」(岩手県釜石市)を1月27日にオープンする。
事業期間は2017年1月27日~2037年1月26日(20年間)。
同事業は、釜石市との公民連携事業として市有地を活用し、東日本大震災により被災した飲食店を後押しする場をつくるもの。
今後さらなる発展につながる施設として整備した。
釜石市のにぎわい創出の拠点として、地域住民や観光客に愛される、魅力ある飲食店街を目指す。

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2017.01.17
岩手県・岩手県教育委員会は、東日本大震災津波からの復興について学び合い、復興の加速化を図るため、盛岡市内などで「いわて三陸復興フォーラム」を1月20日・21日に開催する。
1月20日は4会場で報告会を、1月21日は盛岡市で全体会を実施。
1月21日の全体会では、株式会社岩手日報社編集局報道部次長・鹿糠敏和氏による基調講演「『命の軌跡』は訴える~震災犠牲者の行動記録から~」のほか、岩手県立岩泉高等学校郷土芸能同好会による郷土芸能「中野七頭舞」(なかのななずまい)の披露、事例発表「震災・復興の後世への継承」を行う。
事例発表者は一般社団法人宮古観光文化交流協会・元田久美子氏、大船渡津波伝承館館長・齊藤賢治氏、グーグル防災・復興プロジェクト
「Google Outreach」プログラムマネージャー・松岡朝美氏。
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2016.12.20
大和ハウス工業株式会社(大阪市北区、大野直竹社長)は12月19日、北上南部工業団地(岩手県北上市)で、岩手県最大となる大型マルチテナント型物流施設「DPL岩手北上」を着工した。
同県では同社初のマルチテナント型物流施設開発となる。
同施設は、平屋建て・延床面積2万8,041.98㎡の広さを誇る、同県最大の物流施設。
最大4テナントの受け入れが可能で、約1,800坪の区画から入居可能としており、各区画に事務所を設置することも可能だという。

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2016.12.12
パソナグループで、「実践型ツーリズム」を通じ、東北復興地域で企業や団体の人財開発と事業開発支援を手掛ける株式会社パソナ東北創生(岩手県釜石市、戸塚絵梨子代表)は、釜石市でフィールドワークを実施、「釜石ローカルベンチャープログラム」の参加者募集を開始した。
同社が手掛けている、釜石市で起業を通じた地域おこしを行う移住・起業支援プログラム「釜石ローカルベンチャープログラム」の一環。
日程は12月17日~18日、1月28日~29日(2月にも実施予定)。
対象は、起業を通じた地域おこしに興味を持つ都市部の人材。
なお、同プログラムは、全国の8つの自治体(岩手県釜石市・岡山県西粟倉村・北海道下川町・北海道厚真町・宮城県気仙沼市・宮城県石巻市・徳島県上勝町・宮崎県日南市)が広域連携し、推進する「ローカルベンチャー推進協議会」の活動の一つ。
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