【ニュース】 ブライダル大手のノバレーゼ、岐阜県初進出、完全貸し切り型の婚礼施設を岐阜市で2018年春に開業、美濃和紙や岐阜提灯・合掌造りをデザインに採用 岐阜県岐阜市

2017.07.24
婚礼施設・レストラン運営の株式会社ノバレーゼ(東京都中央区、荻野洋基社長)は、貸し切り型(ゲストハウス型)の結婚式場「岐阜モノリス」(岐阜県岐阜市)を2018年春に開業し、岐阜県に初進出する。
着工開始時期は2017年秋、2018年春の完成を目指す。

同施設の建物は、「岐阜らしさ」が特長。
近代美術館のようなモダンで洗練されたデザインながら、内外観に、合掌造りや美濃和紙・岐阜提灯など、地元の伝統美の要素を随所に取り入れる。
ターゲットは、日本の伝統技術や高い建築デザインを好む20代後半~30代の大人のカップルとし、年間(2019年度)5億5,000万円の売り上げを目指す。
20170724ノバレーゼ
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【ニュース】 多治見市など、「国際陶磁器フェスティバル美濃’17」を9月15日~10月22日にセラミックパークMINOなどで開催 岐阜県多治見市

2017.07.13
国際陶磁器フェスティバル美濃実行委員会(会長:古川雅典多治見市長)は、9月15日~10月22日の期間、セラミックパークMINO(岐阜県多治見市)をメイン会場に「国際陶磁器フェスティバル美濃’17」を開催する。

同フェスティバルは3年に1度、セラミックバレー「美濃」を舞台に陶磁器の産業と文化に寄与する様々な事業が展開される、世界最大級の陶磁器の祭典。
1986年に第1回を開催し、11回目の開催となる今回は、伝統工芸に造詣が深い名誉総裁に眞子内親王殿下を迎え、総合プロデューサーには中田英寿氏が就任した。
20170713国際陶磁器フェスティバル美濃
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【ニュース】 飛騨高山でニッポンの夏休み実行委員会など、「飛騨高山でニッポンの夏休み。」企画を7月15日より開催、飛騨牛や無料宿泊券があたるフォトコンテストも同時開催 岐阜県高山市

2017.07.12
飛騨高山でニッポンの夏休み実行委員会は、高山市観光連絡協議会との共催により、高山の古い町並にある下町(しもちょう)の魅力をより多くの人々に知ってもらうため、浴衣でまち歩きを提案する「飛騨高山でニッポンの夏休み。」企画を、7月15日~9月15日の期間開催する。
昨年の開催時は延べ約4,000人以上の人々が同企画に参加し、好評を得た。
同企画にあわせて、飛騨高山の特産品や無料宿泊券が当たるフォトコンテストも同時開催する。

「飛騨高山でニッポンの夏休み。」は、飛騨高山の町を浴衣に着替え、夏の思い出づくりをしてもらう企画。
さらに、高山を代表する観光名所・古い町並のあまり知られていないスポット「下町(しもちょう)」の周遊を促す仕組みとして、下町の魅力を詰め込んだ「まちあるきクーポン」を配布する。
5年目の開催となる今年は45軒の施設で「お得」な割引やサービスが受けられるという。

また同企画は、2015年7月13日行われた、株式会社リクルートライフスタイル「2014年じゃらんアワード」で、東海エリア「じゃらん編集長が選ぶ元気な地域大賞」を受賞。
滞在時間の延長や観光客と町の人とのふれあいなど地域活性に繋がったことが大きく評価されたという。
20170712飛騨高山
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【PR記事】 大江戸温泉物語、 旧「ホテル パストール」を「大江戸温泉物語 下呂新館」としてリニューアルオープン 岐阜県下呂市

2017.07.11
大江戸温泉物語株式会社(東京都中央区、森田満昌代表)は、今年4月に取得した「ホテル パストール」(岐阜県下呂市)をリニューアル、7月1日に「大江戸温泉物語 下呂新館」としてオープンした。

同館は、独自の源泉から湯を引く、源泉100%の温泉宿。
下呂市内の高台に位置し、客室からは南飛騨の雄大な山並みを一望できるという。
20170711大江戸温泉物語下呂新館
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【PR記事】 ABホテル、イオンモール各務原至近の大浴場付き新規ホテル「ABホテル各務原」をオープン 岐阜県各務原市

2017.06.20
ABホテル株式会社(愛知県安城市、沓名一樹社長)は6月20日、新規ホテル「ABホテル各務原」(岐阜県各務原市)をオープンした。

同ホテル至近には、大型商業施設「イオンモール各務原」があり、同ホテルは最寄りの「イオンモール各務原」バス停より徒歩約5分。
過ごしやすさを重視し、心地よく眠りについてもらえるようにベッドや布団・枕にこだわった。
また、必要なものだけにおさえたシンプルな作りで、利用客が過ごしやすい環境にしているという。
20170620ABホテル各務原
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【PR記事】 アパホテル、旧サンホテル岐阜羽島を「アパホテル岐阜羽島駅前」としてリブランドオープン 岐阜県羽島市

2017.05.16
アパホテル株式会社(東京都港区、元谷芙美子社長)は、旧サンホテル岐阜羽島(岐阜県羽島市)を「アパホテル岐阜羽島駅前」にリブランド、5月16日にプレオープンした。
岐阜県内のアパホテルは、「アパホテル大垣駅前」(岐阜県大垣市、平成10年4月27日開業、全252室)に続き2棟目。

同ホテルは、JR東海道新幹線「岐阜羽島」駅・名鉄羽島線「新羽島」駅よりそれぞれ徒歩1分の駅前立地。
「名古屋」駅までは新幹線で1駅10分。
20170324アパホテル岐阜羽島駅前
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【ニュース】 関市長良川河畔・小瀬の里で一千有余年の歴史を持つ伝統漁法「小瀬鵜飼」が開幕、掘りごたつ式観覧船を増強 岐阜県関市

2017.05.11
岐阜県関市では5月11日~10月15日の158日間、長良川河畔の小瀬の里で、一千有余年の歴史を持つ伝統漁法「小瀬鵜飼」が開幕する。

「清流長良川の鮎」が世界農業遺産の認定を受けてから初の開催となった昨年度は、乗船者数が8,474人を記録、盛況を博した。
特に、昨年度より導入した掘りごたつ式観覧船「まつお丸」(14人乗り)は外国人観光客から注目を集めたほか、シニア層や体の大きい人など、幅広い乗船者から好評を得たという。
こうした盛り上がりを受け、今年度は掘りごたつ式観覧船を14人乗りから18人乗りへと増強した「まごろく丸」を初めて導入する。
20170511鵜飼
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【ニュース】 京王電鉄、高山グリーンホテルと提携、ホテル施設のリニューアルや人的連携などを推進 岐阜県高山市

2017.05.10
京王電鉄株式会社(東京都多摩市、紅村康社長)は、株式会社高山グリーンホテル(岐阜県高山市、新谷政晴社長)及びその株主と、4月28日付で提携基本契約を締結したと発表した。
同契約は将来的な資本提携を前提としたもの。
中央道を中心とするインバウンド戦略の推進と、地域との連携強化が目的。

京王電鉄では昨年、中部地方の魅力を伝えるための観光案内所を新宿に開業したほか、新宿から高山などを経由し金沢・富山へ至るルートを三つ星日本アルプスラインと名付け、バス乗車券を販売するなど、中央道を中心としたインバウンド戦略を推進している。
また京王グループでは、1998年より高速バス路線「飛騨高山線」を運行しており、高山市と京王グループとの関係は深く、また高山市は近年、国内外からの観光客・宿泊客が増加しており、成長が期待できるマーケットだという。
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【ニュース】 養老鉄道、沿線の和菓子店とコラボし「薬膳列車パイ」を5月13日より販売、同鉄道お菓子シリーズの第3弾 岐阜県海津市

2017.05.10
養老鉄道株式会社(岐阜県大垣市、都司尚社長)は、和菓子店「菓匠尾張屋昌常」(岐阜県海津市)が製造する「薬膳列車パイ」を、同鉄道の薬膳列車や大垣駅などで5月13日より販売する。

「薬膳列車パイ」は、同鉄道の駒野駅前で50年近く営業している同和菓子店に、廃止論議に揺れていた同鉄道の存続支援に繋がればと企画してもらったもの。
養老鉄道みそせんべい(岐阜県大垣市)、美濃焼あられ・養老鉄道の
みなよし玉手箱(岐阜県神戸町)に続く、同鉄道お菓子シリーズの第3弾となる。
20170510養老鉄道
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【ニュース】 岐阜市信長公450プロジェクト実行委員会、「食」の楽市を川原町広場で5月13日・14日に開催、「信長公いくさめし」も初お披露目 岐阜県岐阜市

2017.05.08
岐阜市信長公450プロジェクト実行委員会(事務局:岐阜市企画部信長公450プロジェクト推進課内)は、戦国時代に信長公が「楽市楽座」を初めて行った岐阜市で、その賑わいを現代によみがえらせようと、春・夏・秋の3シーズンに分け、「ぎふ信長楽市2017」を開催する。

第1弾「ぎふ信長『天下』の楽市」では、「食」の楽市を川原町広場(岐阜県岐阜市)で、5月13日・14日に開催。
楽天市場の人気おとりよせスイーツを限定販売するほか、岐阜県初出品の商品も用意する。
また、岐阜市を代表する新たなグルメとして開発した「信長公いくさめし」のお披露目を行うほか、全国の武将隊も岐阜市に集結するという。
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