【ニュース】 森トラスト、「吉城園周辺地区保存管理・活用事業」で開発中のホテル名称を「紫翠ラグジュアリーコレクションホテル 奈良」に決定 奈良県奈良市
2022.11.02
森トラスト株式会社(東京都港区、伊達美和子社長)は、奈良県の官民連携事業「吉城園周辺地区保存管理・活用事業」で、同社が進めている新規ホテル開発「(仮称)奈良吉城園計画」(奈良県奈良市)のホテル名称を「紫翠(しすい)ラグジュアリーコレクションホテル 奈良」に決定した。
同ホテルは、日本有数の名勝地「奈良公園」の西端に位置し、春日大社や興福寺、東大寺などの世界遺産にも囲まれた希有な立地。
歴史ある建築物の保全・活用として、周囲に広がる歴史的建造物や豊かな緑との融合を図り、ラグジュアリーホテルを中心とした施設開業を目指すという。
なお同ホテルは、同社が2017年に立ち上げたホテルブランド「翠(SUI)」の3軒目となるほか、マリオット・インターナショナルの最高級カテゴリーブランド「ラグジュアリーコレクション」を誘致したダブルブランドホテルとなる。
【ニュース】 イムラ、吉野杉の床や珪藻土壁などの自然素材をふんだんに使用した「吉野杉の家」の新築完成見学会を11月12日・13日に橿原市で開催 奈良県橿原市
2022.10.25
注文住宅「吉野杉の家」を展開する株式会社イムラ(奈良県奈良市、井村義嗣社長)は、「吉野杉の家」の新築完成見学会を2022年11月12日・13日に橿原市で開催する。
同見学会は、新築や建替えを検討している人を対象に開催するもの。
同社の施工で新築したオーナーに協力してもらい、引渡し前の完成現場を予約制で見学できるとしている。
吉野杉の床や珪藻土壁など、自然素材をふんだんに使用した空間を体感できるほか、総合展示場のモデルハウスと異なり、より実生活に近いサイズを確認できるという。
【ニュース】 平城宮跡にぎわいづくり実行委員会など、平城宮跡で奈良の食を味わい、花を愛で、古代行事や歌舞音曲を楽しむ「みつきうまし祭り~平城京天平祭・秋~」を10月22日・23日に開催 奈良県奈良市
2022.10.12
平城宮跡にぎわいづくり実行委員会・奈良県・奈良市は、「古都奈良の文化財」として世界遺産に登録されている平城宮跡(奈良県奈良市)で、2022年10月22日・23日の2日間、「みつきうまし祭り~平城京天平祭・秋~」を開催する。
同イベントは、奈良の食を味わい、花を愛で、古代行事や歌舞音曲を楽しむ秋祭り。
「みつき」とは、祭りのために収穫した食や花、音楽などを自分の尊敬するすべてのものに献上するという古代の言葉。
「うまし」には、「美しい」と「おいしい」の意味が込められている。
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【ニュース】 近鉄不動産など、「近鉄ふぁーむ 花吉野」で1週間先のトマトの収穫量を予測する実証実験を実施、AIと動画解析の技術を活用 奈良県大淀町
2022.10.06
近鉄不動産株式会社(大阪市天王寺区、倉橋孝壽社長)・東日本電信電話株式会社(東京都新宿区、澁谷直樹社長)・株式会社NTTアグリテクノロジー(東京都新宿区、酒井大雅社長)の3社は、
2022年10月6日~2023年3月31日の期間、近鉄不動産が運営する「近鉄ふぁーむ 花吉野」(奈良県大淀町)で、1週間先のトマトの収穫量を予測する実証実験を実施する。
近鉄不動産では、同施設で、水分量をコントロールして糖度を高めたトマト等の野菜を2012年7月より生産。
同施設では現在、トマトを出荷する際、取引先へ出荷予定日の1週間前に出荷量を通知する必要があり、栽培責任者がトマトの熟度状態を基に、ハウス全体の収穫量を予測し、決定している。
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【ニュース】 近鉄不動産、「大和西大寺」駅南口駅前広場前で「新規商業施設」を2023年春にオープン、敷地中央に芝生広場を設置 奈良県奈良市
2022.10.03
近鉄不動産株式会社(大阪市天王寺区、倉橋孝壽社長)は、2023年春、近鉄「大和西大寺」駅(奈良県奈良市)の南口駅前広場前で「新規商業施設」をオープンする。
同施設の基本コンセプトは「人と街と緑が交わる商業施設」。
駅前でありながら、約1,500㎡の敷地の中央に芝生広場を設け、様々なイベントなどを開催する多目的空間とする。
建物は広場を囲うように配棟し、木造とすることで、温もりや心地よさを感じられるようにするという。
【PR記事】 奈良ホテル、奈良女子大学「奈良の食プロジェクト」とコラボ、奈良の食材を使用したテイクアウト弁当「まほろば行楽弁当」を共同開発 奈良県奈良市
2022.09.28
「奈良ホテル」(奈良県奈良市、株式会社奈良ホテル、原田隆太社長)は、奈良女子大学(奈良県奈良市、今岡春樹学長)の学生が作る「奈良の食プロジェクト」とコラボレーションし、奈良食材を使用したオリジナルテイクアウト弁当「まほろば行楽弁当」を開発した。
両者によるコラボレーション企画第3弾となる今回は、産学連携プロジェクトの一環として、奈良食材の魅力をより多くの人へ発信したいという思いから、テイクアウト弁当を開発。
メニューには、三輪そうめんを焼売生地に見立て、大和ポークの餡を合わせた華焼売や、大和肉鶏から出汁をとった炊き込みご飯など、「奈良の食プロジェクト」のメンバーが考案したオリジナルメニュー9品を用意したという。
【ニュース】 近鉄百貨店奈良店、街づくり型複合商業サービス施設実現のため大型改装を実施し段階的にオープン、奈良の魅力を発信するコーナーを強化・拡大 奈良県奈良市
2022.09.09
近鉄百貨店奈良店(奈良県奈良市)は、近鉄百貨店中期経営計画に掲げる街づくり型複合商業サービス施設=「タウンセンター」実現のため大型改装を実施、8月31日より段階的なオープンを開始した。
同取り組みでは、奈良の魅力を発信するコーナーを強化・拡大するほか、食品フロアの充実や、アパレル中心のフロアに衣・食・雑貨をミックスさせた「スクランブルMD」を実現することで、気軽に立ち寄れる、発見と感動の場を提供するとしている。
【ニュース】 近鉄リテーリング、天理市で36代続く「松田果樹園+」で栽培された八朔とキウイフルーツを使用したフルーツコラーゲンゼリーを9月9日より販売 奈良県天理市
2022.09.08
株式会社近鉄リテーリング(大阪市天王寺区、大矢茂伸社長)は、天理市で36代続く「松田果樹園+(マツダカジュエンプラス)」で栽培された八朔とキウイフルーツを使用したフルーツコラーゲンゼリーを2022年9月9日より販売する。
同社では、近鉄沿線の生産者や加工業者と連携、地域の特色を備えた独創的な新商品を同社が企画プロデュースし、近鉄沿線地域の魅力を発掘、発信することを目的とした地域商品ブランド「irodori kintetsu(いろどり・きんてつ)」事業を展開しており、今回の同商品も同事業の一環として販売するもの。
八朔の特徴である爽やかな酸味や特有のほろ苦さ、キウイフルーツの特徴となっている甘さや香り高さを楽しめるゼリーに仕上がったという。