【PR記事】 あさ出版、湯平温泉「山城屋」代表・二宮謙児著「山奥の小さな旅館が連日外国人客で満室になる理由」を刊行 大分県由布市

2017.07.24
株式会社あさ出版(東京都豊島区、佐藤和夫代表)は7月18日、大分県由布市湯布院町の湯平温泉「山城屋」代表・二宮謙児著「山奥の小さな旅館が連日外国人客で満室になる理由」を刊行した。

同書では、家族経営の小規模旅館でありながら、世界最大の旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」日本の旅館部門2017で第3位、「外国人に人気の旅館2016」で第10位にランクインするという人気を誇る同館運営の極意を紹介。
「地域再生はインバウンドから」を合言葉に、名湯の復活を目指し、世界各国から宿泊客が連日押し寄せるようになるまでの取り組みを余すところなく紹介したという。
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【ニュース】 大分県とジェットスター・ジャパン、大分県の観光振興と地域の活性化を目的に包括連携協定を締結 大分県大分市

2017.07.21
大分県(広瀬勝貞知事)とジェットスター・ジャパン株式会社(千葉県成田市、片岡優会長)は7月19日、大分県の観光振興と地域の活性化を目的に、包括連携協定を締結した。
同県が国内のLCCと包括連携協定を締結するのは、今回が初めてとなる。

2013年3月31日に開設した大分~成田線は、日本で初めてLCCが就航した地方路線として、多くの注目を浴びた。
就航以来、両者は共に先駆者としてLCCの低運賃を活かした旅行者の増加など、地域の活性化に取り組んできたが、就航5年目を迎え、同県のさらなる観光振興および活性化を図るため、両者のパートナーシップを次のステップに進める必要があるとの共通認識を持ったという。
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【ニュース】 IHG・ANA・ホテルズグループジャパン、別府市のスパ・リゾート開発プロジェクトに参画、「ANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパ」を2019年に開業予定 大分県別府市

2017.06.23
IHG・ANA・ホテルズグループジャパン(本社:英国、日本:東京都港区、ハンス・ハイリガーズCEO)は6月22日、東京センチュリー株式会社(東京都千代田区、浅田俊一社長)が新たに開発し、GHS株式会社(大阪市北区・東京都中央区、近藤智代表)が経営する大分県別府市のスパ・リゾート開発プロジェクトに参画、
GHSとのホテルマネジメント契約のもと、IHGのラグジュアリーホテルブランド「インターコンチネンタル ホテルズ&リゾーツ」(インターコンチネンタル)を出店することで合意に至ったと発表した。

東京センチュリーが大分県と別府市のサポート体制のもと、新たに開発する同スパ・リゾートは、別府市街と別府湾を見渡す明礬(みょうばん)地区の景勝地に立地。
総敷地面積およそ8万2,000㎡、89の客室、レストラン、専用ラウンジ、スパ、フィットネスルーム、プールを備えたラグジュアリーなスパ・リゾート「ANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパ」として、2019年にオープンする予定。
世界有数のラグジュアリーホテルブランドにより、日本ならではの温泉をモチーフとした世界初のラグジュアリーなスパ・リゾートとして、国内外の集客を図る。
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【PR記事】 三船温泉の民宿城山、内湯・露天風呂など温泉処をリニューアルオープン 大分県竹田市

2017.05.18
三船温泉の民宿城山(大分県竹田市)は2017年5月、内湯・露天風呂などの温泉処をリニューアルオープンした。

三船温泉は、長湯温泉と七里田温泉の間にあり、一軒宿の敷地内にひっそりと湧く温泉。
泉質は、重曹を多く含むと言われる「炭酸水素塩泉」と、動脈硬化の予防になるといわれている「硫酸塩泉」。
源泉かけ流しで、いつでも温かいお湯が楽しめるとしている。
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【ニュース】 別府市、100万再生で実現を公約した「湯~園地」計画を7月に「実現」、アトラクションの概要を発表、チケットも販売開始 大分県別府市

2017.04.13
人が入れる温泉で世界一の湧出量を誇る別府市は、2016年11月に
「遊べる温泉都市構想」の取り組み第1弾として公開した「湯~園地」計画公約ムービーの実現に向け、実施概要・完成予想図を発表した。

「湯~園地」計画は、温泉と遊園地を融合させ、温泉につかりながら楽しめるアミューズメント施設「湯~園地」を描き、YouTubeでの再生回数が100万回を達成した場合、実際に同市内で計画を実行するという、世界初の「再生数連動型公約ムービー」として、昨年11月21日に公開。
結果、予想を超える大きな反響があり、公開4日目で100万再生を達成、現在では300万再生を突破している。

100万再生達成以降、同市では計画の実現に向けて特別チームを結成し、クラウドファンディング等を通じた支援募集やアトラクション計画の策定等を実施。
寄せられた支援金が3,000万円を突破したことを受け、正式に実施概要を決定、全8アトラクションの詳細と完成予想図を発表した。
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【ニュース】 豊後高田市、「恋叶(こいかな)ロード」でオリジナルラッピングバスなど新たな企画を開始 大分県豊後高田市

2017.04.03
豊後高田市は今春、海岸沿いを走る国道213号沿「恋叶(こいかな)ロード」で、オリジナルラッピングバスなど、新たな企画を開始した。

「恋叶(こいかな)ロード」には、今まさに菜の花が見ごろを迎えている「長崎鼻」をはじめ、ロマンティックなドライブスポットが点在。
約20kmのドライブルートを、恋が叶う道「恋叶(こいかな)ロード」と呼んでいる。

今春、「ハートの魔法」をテーマに恋叶ロードを走る路線バスをラッピングし、完成披露を実施。
車体に可愛く連なる5つのハートは、どこから見ても目を引き、恋の魔法にかけられてしまいそうな錯覚を覚えるデザインだという。
車内も、恋叶ロードのロゴが入ったシートカバーや降車ボタンなどで装飾している。
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【ニュース】 JR九州ビルマネジメント、JR別府駅の商業施設にコミュニティルームなどをオープン、地域・まちなか商業活性化支援事業の一環 大分県別府市

2017.03.24
JR九州ビルマネジメント株式会社(福岡市博多区、山田眞弘社長)は、
JR別府駅の商業施設「えきマチ1丁目別府」(大分県別府市)内に、地域経済の活性化を目的としたインフォメーションカウンターやコミュニティルームなどをオープンする。

同施設は、「地域・まちなか商業活性化支援事業」の補助金を活用して整備するもの。
3月30日の10時より、同施設内でオープン記念式典を実施する。
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【ニュース】 大和リース、豊後大野市で複合商業施設「フレスポ豊後大野」を3月16日にオープン 大分県豊後大野市

2017.03.10
大和ハウスグループの大和リース株式会社(大阪市中央区、森田俊作社長)は、複合商業施設「フレスポ豊後大野」(大分県豊後大野市)を3月16日にオープンする。

同施設には、スーパーマーケットや家電量販店など5店舗が出店。
同社が開発する複合商業施設としては、大分県内4ヶ所目となる。
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【ニュース】 レストランウェディングの「臼杵の」、結婚式場・亀城鶴を「KIJOKAKU」として3月19日にリニューアルオープン、地方ブライダル「さと婚」で地方活性化 大分県臼杵市

2017.03.03
レストランウェディングKIJOKAKUを運営する株式会社臼杵の(大分県臼杵市、岡部俊示社長)は、同社が展開する地方ブライダル「さと婚」プロジェクトに合わせ、、臼杵市に根ざし長年愛されていた結婚式場・亀城鶴(大分県臼杵市)を、同市ならではの風情を残したまま施設を一新、新たな結婚式場「KIJOKAKU」として3月19日にリニューアルオープンする。

「さと婚」(商標登録出願中)とは、地方のブライダル会場で挙式を行い、それぞれの土地の魅力を感じてもらう新たなブライダル。
海外挙式より低価格で、旅行も一緒に楽しめるというもの。
「さと婚」では、地方の男性と首都圏の女性との出会いを創出する「移住婚ツアー」とは異なる新たなブライダルとして、地方創生・地方活性化にアプローチしていくとしている。
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【ニュース】 阪急バスなど、2月1日より順次、高速バス車内でフリーWi-Fiサービスを利用可能に 大阪府豊中市

2017.01.31
阪急バス株式会社(大阪府豊中市、井波洋社長)と阪急観光バス株式会社(大阪市北区、阿瀬弘治社長)は、利用客の利便性向上を目的に、高速バス車内で利用できるフリーWi-Fiサービス(無料)を開始する。
サービス開始日は2月1日から順次(有馬急行線と阪急観光バス便は3月1日より開始予定)。

導入箇所・路線は、阪急バスが高速バス全線(阪急バス便)、阪急観光バスが高速バス全線(阪急観光バス便)。
利用時間は1回60分(上限1日5回まで)。
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