【ニュース】 ティーケーピー、別府市のPark-PFI事業「上人ヶ浜公園整備運営事業」で施設再整備の着工前手続き開始にあたりキックオフイベントを開催 大分県別府市
2023.05.15
株式会社ティーケーピー(東京都新宿区、河野貴輝社長)は、別府市(長野恭紘市長)のPark-PFI事業「上人ヶ浜公園整備運営事業
」で施設再整備の着工前手続き開始にあたり、2023年5月10日、イベント「上人ヶ浜公園プロジェクトキックオフ」を開催した。
同事業は、自然豊かな公園環境を活用、全国的にも珍しい砂湯の充実を図るとともに、新たな価値を付加するための施設整備を行い、公園全体の利用者の増加、滞在時間の延長を図り、賑わいの創出を目指すもの。
同社は、空間再生流通事業の一環として、同公園の空間再生を実施する。
オープンは2024年春頃の予定。
【ニュース】 ジビエ処理加工のサンセイ、ジビエ処理研修に特化した「日本ジビエアカデミー」を5月16日にオープン 大分県宇佐市
2023.05.12
ジビエ処理加工を行う有限会社サンセイ(大分県宇佐市、山末成司社長)は、ジビエ処理研修に特化した「日本ジビエアカデミー」(大分県宇佐市)を2023年5月16日にオープンする。
同施設では、衛生面の問題で剥皮室・内臓摘出室・熟成室・解体室・加工室等(全て冷蔵室)へ入室することなく、各室へは回廊式で見学できるように設計。
2階では座学が出来るように教室も設置する。
夏場の猟は汗だくになるため、シャワー室も完備するという。
【ニュース】 オリックス不動産とオリックス・ホテルマネジメント、地域・自治体などと協業しながら、学生向けに観光業・ホスピタリティ産業の学びの場を提供する実践型学習プログラムを構築 大分県別府市
2023.04.10
オリックス不動産株式会社(東京都港区、深谷敏成社長)とオリックス・ホテルマネジメント株式会社(東京都港区、似内隆晃社長)は、運営する旅館・ホテルで、地域・自治体などと協業しながら、学生向けに観光業・ホスピタリティ産業の学びの場を提供する、実践型学習プログラムを構築した。
今後、各地の運営施設で、同プログラムを地域の大学などと取り組む。
オリックスグループが運営する「別府温泉 杉乃井ホテル」(大分県別府市、鞍馬達也総支配人)は、2021年12月に立命館アジア太平洋大学(大分県別府市、出口治明学長)と産学連携を目的とする「友好交流に関する協定」を締結、観光を中心に地域活性化を図る取り組みを推進してきたという。
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【ニュース】 佐伯市観光協会、自然の循環をテーマにした観光プロジェクト「浦100」を開始、山・川・海の循環がもたらす恵みを知って学んでもらう観光プログラムを造成 大分県佐伯市
2023.03.31
一般社団法人佐伯市観光協会(大分県佐伯市、岩本光生会長)は、自然の循環をテーマにした観光プロジェクト「浦100」を開始する。
同プロジェクトは、「100年後も人の営みが豊かな浦を残すにはどうすればいいだろうか」という問いを立て、山・川・海の循環がもたらす恵みを、アドベンチャーや食の体験を通じ、知って学んでもらう観光プログラムを、参画者と共に考え、共につくるというもの。
佐伯市には、九州で最大規模の森林があり、一級河川の番匠川が流れ、豊かな漁場の浦がある。
佐伯藩は1623年、魚類の生息を守るため森林資源を残す御触書を出しており、400年前からSDGs的な取り組みが行われていたという。
【ニュース】 別府温泉 杉乃井ホテル、食品残渣による堆肥を使用して育てた有機野菜をホテル内の2つの飲料施設で提供、地域と連携しながら食品廃棄物の削減を推進 大分県別府市
2023.03.22
「別府温泉 杉乃井ホテル」(大分県別府市、鞍馬達也総支配人)は、ビュッフェの調理過程で生じた不可食部分や、宿泊客の食べ残しなどを含む食品残渣(しょくひんざんさ)を堆肥化し、その堆肥を使用して育てた有機野菜をビュッフェレストラン「TERRACE & DINING SORA」と、ワールドダイニング「シーダパレス」で提供する「食品リサイクルプロジェクト」を構築、地域と連携しながら食品廃棄物の削減を推進する。
同ホテルから排出された食品残渣は、地元企業の株式会社オアシスジャパン(大分県大分市、吉武篤社長)により、全て回収・堆肥化。
同ホテルでは、同堆肥を使用し農作物を生産する地元農家ohana本舗(大分県臼杵市、赤嶺祐司社長)が生産した有機野菜を購入、食品残渣のリサイクルと地元野菜の地産地消などを実現したという。
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【ニュース】 豊後高田市観光協会、長崎鼻リゾートキャンプ場で「菜の花フェスタ2023」を4月9日まで開催 大分県豊後高田市
2023.03.20
豊後高田市観光協会(大分県豊後高田市、豊後高田市役所商工観光課内)は、長崎鼻リゾートキャンプ場(大分県豊後高田市)で「菜の花フェスタ2023」を2023年4月9日まで開催する。
およそ16.5haの敷地に約2,200万本の「菜の花」が咲き誇る同イベントでは、恒例のフォトコンテストや土日限定のイベントなどを実施するという。
【ニュース】 特定非営利活動法人まど、複合型の子ども・若者居場所事業となる新しい社会資源施設「KOMADO STREET」を3月21日に新設 大分県中津市
2023.03.13
障がい児・障がい者の福祉サービスや、通信制高校、子ども食堂、学習支援、おもちゃ図書館などを手掛ける特定非営利活動法人まど(大分県中津市、中村康範理事長)は、複合型の子ども・若者居場所事業となる、新しい社会資源施設「KOMADO STREET(こまどストリート)」(大分県中津市)を2023年3月21日に新設する。
同法人は、2014年より特定非営利活動法人として活動を開始し、福岡県豊前市で障がい児通所支援施設、通信制高校サテライト校、フリースクール等を開設。
2020年には中津市で障がい者通所支援施設を開設、同市をはじめ京築地区(県境のため福岡県側の地域)の学校・家庭・地域・支援機関に認知が広がったことから、個々に活動していた施設を1か所に集め、みんなで子ども・若者を支援する「KOMADO STREET」構想が出来上がったという。
【ニュース】 昭和の町レトロカー大集合実行委員会、「第18回昭和の町レトロカー大集合」を3月19日に昭和の町駐車場で開催、現役で活躍する100台以上のレトロカーが集結 大分県豊後高田市
2023.03.10
昭和の町レトロカー大集合実行委員会(大分県豊後高田市、豊後高田市商工観光課内)は、今年で18回目となるイベント「昭和の町レトロカー大集合」を2023年3月19日に昭和の町駐車場(大分県豊後高田市)で開催する。
同イベントは、現役で活躍する昭和の名車や旧車を所有するオーナーが自慢の愛車を披露するもの。
九州各県の他、遠くは関西から100台以上のレトロカーが集結するという。
【ニュース】 やさしい手とJPMC、サービス付き高齢者向け住宅「やさしえ中津」をオープン、看護小規模多機能型居宅介護を併設 大分県中津市
2023.03.01
株式会社やさしい手(東京都目黒区、香取幹社長)と株式会社
JPMC(東京都千代田区、武藤英明社長)は2023年3月1日、サービス付き高齢者向け住宅「やさしえ中津」(大分県中津市)をオープンする。
同物件では、看護小規模多機能型居宅介護を併設。
病院退院直後の在宅生活が安定しない間、看護小規模多機能を利用し、在宅生活の準備を整えたのち看護小規模多機能型居宅介護を「卒業」、サ高住に入居することで、安心して在宅生活を送ることも可能だという。
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