【ニュース】 JR九州ビルマネジメント、JR別府駅の商業施設にコミュニティルームなどをオープン、地域・まちなか商業活性化支援事業の一環 大分県別府市

2017.03.24
JR九州ビルマネジメント株式会社(福岡市博多区、山田眞弘社長)は、
JR別府駅の商業施設「えきマチ1丁目別府」(大分県別府市)内に、地域経済の活性化を目的としたインフォメーションカウンターやコミュニティルームなどをオープンする。

同施設は、「地域・まちなか商業活性化支援事業」の補助金を活用して整備するもの。
3月30日の10時より、同施設内でオープン記念式典を実施する。

同施設内のうち、「えきマチ1丁目別府BIS南館」には、コミュニティルームを新設。
子どもから高齢者まで幅広く楽しめるイベントを開催するほか、留学生や外国人観光客とのふれあいの場としても活用する。
また、バリアフリートイレや休憩スポット、地元の伝統工芸品などの情報を発信するコーナーなども新設する。

一方、「えきマチ1丁目別府B-Passage」には、インフォメーションカウンターを設置し、周辺の買物や食事などの情報を提供。
英語・韓国語・中国語など多言語対応できるスタッフも配置するという。