【PR記事】 あさ出版、湯平温泉「山城屋」代表・二宮謙児著「山奥の小さな旅館が連日外国人客で満室になる理由」を刊行 大分県由布市

2017.07.24
株式会社あさ出版(東京都豊島区、佐藤和夫代表)は7月18日、大分県由布市湯布院町の湯平温泉「山城屋」代表・二宮謙児著「山奥の小さな旅館が連日外国人客で満室になる理由」を刊行した。

同書では、家族経営の小規模旅館でありながら、世界最大の旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」日本の旅館部門2017で第3位、「外国人に人気の旅館2016」で第10位にランクインするという人気を誇る同館運営の極意を紹介。
「地域再生はインバウンドから」を合言葉に、名湯の復活を目指し、世界各国から宿泊客が連日押し寄せるようになるまでの取り組みを余すところなく紹介したという。
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同館では、メールでの問い合わせに4ヵ国語で対応、旅館までのアクセスを動画にしてYouTubeにアップするなど、様々な工夫で顧客満足度を向上させ、現在の客室稼働率はほぼ100%。

さらに同館では、従業員のワークライフバランスも充実させるため、旅館では異例の定休日を設け、完全週休二日制を導入した。
仕事以外の生きがいや楽しみを見出す「新しい働き方」を実施しているという。

書籍「山奥の小さな旅館が連日外国人客で満室になる理由」は7月18日発行、定価1,500円+税、200ページ、発行はあさ出版。
ISBN978-4-86667-002-7。

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山奥の小さな旅館が連日外国人客で満室になる理由