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【ニュース】 飛騨高山でニッポンの夏休み実行委員会など、「飛騨高山でニッポンの夏休み。」企画を7月15日より開催、飛騨牛や無料宿泊券があたるフォトコンテストも同時開催 岐阜県高山市

2017.07.12
飛騨高山でニッポンの夏休み実行委員会は、高山市観光連絡協議会との共催により、高山の古い町並にある下町(しもちょう)の魅力をより多くの人々に知ってもらうため、浴衣でまち歩きを提案する「飛騨高山でニッポンの夏休み。」企画を、7月15日~9月15日の期間開催する。
昨年の開催時は延べ約4,000人以上の人々が同企画に参加し、好評を得た。
同企画にあわせて、飛騨高山の特産品や無料宿泊券が当たるフォトコンテストも同時開催する。

「飛騨高山でニッポンの夏休み。」は、飛騨高山の町を浴衣に着替え、夏の思い出づくりをしてもらう企画。
さらに、高山を代表する観光名所・古い町並のあまり知られていないスポット「下町(しもちょう)」の周遊を促す仕組みとして、下町の魅力を詰め込んだ「まちあるきクーポン」を配布する。
5年目の開催となる今年は45軒の施設で「お得」な割引やサービスが受けられるという。

また同企画は、2015年7月13日行われた、株式会社リクルートライフスタイル「2014年じゃらんアワード」で、東海エリア「じゃらん編集長が選ぶ元気な地域大賞」を受賞。
滞在時間の延長や観光客と町の人とのふれあいなど地域活性に繋がったことが大きく評価されたという。
20170712飛騨高山
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【PR記事】 軽井沢プリンスホテルイースト、「NEO FOREST」をコンセプトに全客室70室、ロビー、レストラン2店舗を改装しリニューアルオープン 長野県軽井沢町

2017.07.12
株式会社プリンスホテル(東京都豊島区、赤坂茂好社長)は、軽井沢プリンスホテルイースト(長野県軽井沢町、泉水誠之総支配人)で、ホテル棟全客室70室(1~4階)、ロビー、レストラン2店舗を改装、7月12日にリニューアルオープンした。

軽井沢プリンスホテルイーストは、1973年4月28日に軽井沢プリンスホテルとして開業。
同年12月開業の軽井沢プリンスホテルスキー場、1971年開業の軽井沢72ゴルフと一体となった複合型リゾートとして「プリンスグランドリゾート軽井沢」の礎を築いてきた。
さらに2007年には「森のホットスプリング&スパ」を新設、森の中にある癒しのホテルとして親しまれているという。
20170712軽井沢プリンスホテル
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【ニュース】 カゴメ、同社富士見工場に隣接する土地で農業・農産物加工事業と連携した観光施設「カゴメ野菜生活ファーム富士見」の建設を計画 長野県富士見町

2017.07.12
カゴメ株式会社(名古屋市中区、寺田直行社長)は7月11日、同社の富士見工場(長野県富士見町)に隣接する土地に、農業・農産物加工事業と連携した観光施設「カゴメ野菜生活ファーム富士見」を建設する計画を発表した。
同施設では、生鮮野菜・農産加工品の販売、レストラン、体験教室運営、工場見学運営を行う。
着工時期は2018年春(予定)、事業開始予定は2019年春(予定)。

同社は1968年に同町で農産品加工事業を開始して以来、同町の様々な行事や活動に参画してきたという。
2016年5月には、同町が抱える社会課題を相互連携して解決するため、地域振興に関する協定を締結している。
また今回、同地域の農業の担い手と同社の共同出資により、農業法人「株式会社八ヶ岳みらい菜園」(長野県富士見町、宮坂典利代表)を設立。
同社富士見工場前の水田・畑地を県営基盤整備事業により大区画化し、生鮮用トマトの施設栽培や高原野菜の露地栽培を行い、農地の有効活用と新たな雇用創出を図ると共に、工場の排エネルギー循環活用による環境に優しい新しい農業の実現を目指す。
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【ニュース】 魚津市最大のイベント「第48回じゃんとこい魚津まつり」が8月4日より開催、ユネスコ無形文化遺産登録後記念すべき初開催となる「魚津のタテモン行事」も同時開催 富山県魚津市

2017.07.12
じゃんとこい魚津まつり実行委員会(富山県魚津市、魚津商工会議所内)は8月4日~7日の4日間、魚津市最大のイベント「第48回じゃんとこい魚津まつり」を開催する。

同イベントでは、昨年12月ユネスコ無形文化遺産登録後、初の開催となる「魚津のタテモン行事」や、ユネスコに登録された富山及び近隣2県全7行事の団体が集まる「山・鉾・屋台フェスティバル」(PRブース&販売コーナー)ほか、様々なイベントも同時開催。

また、同行事の開催を記念し、県内の体験型観光プログラムを紹介する「大人の遊び、33の富山旅。」では、「たてもん祭り」をとことん楽しむための「たてもん祭りベストガイド」を限定400部発行、魚津駅前観光案内所、ありそドーム1階で配布する(無くなり次第終了)。

魚津市は富山県の北東部に位置し、県都・富山市から車で30分ほどの場所。
細長い地形で海から山までの距離が短く、沿岸地区は世界で最も美しい湾クラブに加盟が承認された富山湾に面し、平野部から2,000m級の山岳地帯まで一気に標高が上がる独特の地形で、その地形が生み出す清涼な水や自然の恵みに恵まれた地域だという。
全国三大奇観の蜃気楼、ほたるいか、埋没林(国の特別記念物)などでも知られている。
20170712魚津市
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【PR記事】 マイステイズ・ホテル・マネジメント、旧リゾートイン白浜を「白浜オーシャンリゾート」としてリブランドオープン、客室を増室し展望風呂を新設 千葉県南房総市

2017.07.12
株式会社マイステイズ・ホテル・マネジメント(東京都港区、麻野篤毅社長)は7月12日、同社が運営していたリゾートイン白浜(千葉県南房総市)を「白浜オーシャンリゾート」としてリブランドオープンした。

同ホテルでは、海の目の前という立地を活かし、全ての客室を雄大な太平洋を望むオーシャンビューとしている。
リブランドにあたっては、6月13日より約1ヶ月休業し、客室の増室や展望風呂の新設工事を行っていたという。
20170712白浜オーシャンリゾート
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【ニュース】 住友不動産、住友不動産京都ビルのレストラン街を大規模改修、「住友不動産京都ビル FOOD HALL」としてリニューアルオープン 京都府京都市

2017.07.12
住友不動産株式会社(東京都新宿区、仁島浩順社長)は7月12日、京都最大の繁華街であり地元客から観光客までが幅広く集まり賑わう「四条河原町交差点」に面した住友不動産京都ビル(京都市下京区、「京都マルイ」入居中)7・8階のレストラン街約5,200㎡を大規模改装し、「京都の新たな『食』のスポット」を目指した施設「住友不動産京都ビル FOOD HALL」としてリニューアルオープンした。

施設コンセプトは「地元京都の方に親しまれ観光客までお楽しみいただける 地元発祥店や地元にちなんだ“こだわり専門店街”」。
従前は、百貨店の利用客向けの業態が主だったが、今回のリニューアルでは、四条河原町という中心地ならではの、居住者・就労者・観光客といった幅広い利用者層を対象とし、気軽に利用してもらえるレストラン街へ一新した。
地元食材を使用、地元の有名シェフが手掛けるなど、京都にちなんだ店を中心に新業態・初進出の店舗、地元京都に馴染みのある店舗など、合計14店舗のバラエティ豊かな専門店が出店したという。
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【ニュース】 坂田信夫商店、農業経営者への道を応援する農業インターンシップの参加者を募集、説明会を東京・大阪で開催 高知県香美市

2017.07.12
株式会社坂田信夫商店(高知県香美市、坂田悟郎社長)は、10月に2泊3日の日程で開催する農業経営者への道を応援する農業インターンシップを開催、参加者を9月15日まで募集する。
説明会を7月21日・8月11日に東京で、7月29日に大阪で行う。

対象は「就農を希望している人」と「農業に興味がある人」限定、参加費は無料(交通費・宿泊費の個人負担なし)。

同社は、生姜作り70年の歴史を誇る。
これまで同社では、人材を雇用することで地元地域へ貢献してきたが、更に一歩すすんで就農を希望している人々を応援したいと考え、次世代産業プロジェクト「高知で農業の世界を知る3日間」として今回の農業インターンシップを計画した。
農業に興味を持っている人材に高知に来てもらい、独立して経営できるようになるまでのサポートを通して、高知県の次世代産業育成の一助を目指す。
20170712坂田信夫商店
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【PR記事】 旧ホテル米久、「ホテル・レオン浜松」としてリニューアルオープン、「タクシー割」を開始し、シャンプーバーなどを設置 静岡県浜松市

2017.07.12
旧ホテル米久(浜松市中区)は2017年7月、「ホテル・レオン浜松」としてリニューアルオープンした。

同ホテルはJR「浜松」駅北口から徒歩約7分の立地。
コンビニエンスストアまでは徒歩約4分、周辺飲食店マップなども用意した。
初泊チェックイン時のみ(1回限り)、タクシー料金を500円分まで同ホテルが負担する「タクシー割」も開始したという。
20170712ホテルレオン浜松
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【ニュース】 不動研と不動産開発研究所、「大洗リゾートアウトレット」を取得、2018年春に「大洗シーサイドモール(仮称)」としてリニューアルオープン予定 茨城県大洗町

2017.07.12
株式会社不動研(東京都千代田区、井上明社長)が、7月7日付で大洗町港中央のショッピングモール「大洗リゾートアウトレット」(茨城県大洗町)を取得、関連会社の株式会社不動産開発研究所(東京都千代田区、藤塚賢三会長)が施設運営管理・テナントリーシングを受託した。
2018年春に「大洗シーサイドモール(仮称)」としてリニューアルオープンする予定。

両社は、商業施設大手ディベロッパー出身者を中心としたメンバーで、これまでに海外を含む20ヶ所以上のリニューアルを成功させた実績とノウハウを生かし、同施設の再生・運営を行うという。
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【ニュース】 大和リース、北海道立産業共進会場用地売却で事業者に選定、複合商業施設を2019年夏にオープン予定 北海道札幌市

2017.07.12
大和リース株式会社(大阪市中央区、森田俊作社長)は7月11日、北海道立産業共進会場用地(札幌市豊平区)売却に係る公募型プロポーザルで事業者に選定されたと発表した。

同社は、日用品を販売する物品販売店舗、地域の人々によるチャレンジショップや子育て世代の就労支援を目的とした施設、フィットネスクラブとクリニックモール、それぞれの施設をつなぐ芝生広場や公園などを配置した複合商業施設の提案を行った。
「(仮称)北海道立産業共進会場跡地複合商業施設」として2019年夏にオープンする予定。
20170712大和リース
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