【ニュース】 レストランウェディングの「臼杵の」、結婚式場・亀城鶴を「KIJOKAKU」として3月19日にリニューアルオープン、地方ブライダル「さと婚」で地方活性化 大分県臼杵市

2017.03.03
レストランウェディングKIJOKAKUを運営する株式会社臼杵の(大分県臼杵市、岡部俊示社長)は、同社が展開する地方ブライダル「さと婚」プロジェクトに合わせ、、臼杵市に根ざし長年愛されていた結婚式場・亀城鶴(大分県臼杵市)を、同市ならではの風情を残したまま施設を一新、新たな結婚式場「KIJOKAKU」として3月19日にリニューアルオープンする。

「さと婚」(商標登録出願中)とは、地方のブライダル会場で挙式を行い、それぞれの土地の魅力を感じてもらう新たなブライダル。
海外挙式より低価格で、旅行も一緒に楽しめるというもの。
「さと婚」では、地方の男性と首都圏の女性との出会いを創出する「移住婚ツアー」とは異なる新たなブライダルとして、地方創生・地方活性化にアプローチしていくとしている。

臼杵市は、建造1,000年の国宝・臼杵石仏や醤油の製造で知られており、江戸時代初期の町割や懐かしい風情を感じる城下町の商家・武家屋敷・社寺仏閣など、昔のままの建物が多く残る歴史を感じられる街。
また、観音の滝や鍾乳洞など自然の見どころも多いという。

式の前には臼杵の街を散策できるため、家族やゲストにも風光明媚な地方の観光を楽しんでもらい、また大切な人と臼杵の街を歩くことで、
新しい発見と懐かしい気持ちを醸成、祝福の気持ちをより一層高めるとしている。

式場内には、レストラン併設独立型チャペル、ナチュラルレストラン、大分初上陸・高さ4m幅19mの大迫力の巨大ビジョンがあるバンケットのほか、ゲスト専用待合サロン&カフェ、ドレスショップ、エステサロン、美容室まで完備し、ウェディングに必要なトータルサポートを行う。
家族だけの少人数の結婚式から100人以上の結婚式まで、こども連れ・マタニティプランや地元婚応援プランなど、様々なオリジナルプランを用意した。

また、さと婚ブライダルオリジナルメニューでは、結婚式当日に観光バスを貸し切った臼杵観光ツアーを進呈するほか、臼杵の城下町での前撮り撮影プレゼントも行うという。

「KIJOKAKU」の所在地は大分県臼杵市大字臼杵洲崎72-38。