【ニュース】 日本大学芸術学部と西武鉄道が連携協定、第一弾では新型特急車両に関するプロモーションの一部を学生が企画 埼玉県所沢市

2018.04.27
日本大学芸術学部(東京都練馬区、木村政司学部長)と西武鉄道株式会社(埼玉県所沢市、若林久社長)は4月25日、「連携・協力に関する基本協定」を締結した。

2021年に創設100周年を迎える日本大学芸術学部は、西武鉄道池袋線江古田駅にキャンパスを構え、写真・映画・美術・音楽・文芸・演劇・放送・デザインの8学科を擁する芸術総合学部。
今回の連携協定は、両者が持つ知的資産・地域資産・人的資産を活用し、教育・研究や社会貢献活動に向け、連携協力するというもの。

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【PR記事】 休暇村 奥武蔵、大浴場やレストランをリニューアルオープン、7月には地元の西川材を使用した新館を増築 埼玉県飯能市

2018.04.26
休暇村 奥武蔵(埼玉県飯能市、合田忠功支配人)は、1人用の檜風呂の新設やレストランの改修など、パブリックスペースの改装を完了、4月26日に第一期リニューアルオープンした。
7月10日には、地元の西川材を随所に使用し増築した新館もオープンする。

同施設は、西武池袋駅より70分と近距離ながら、緑豊かなハイキングコースや川遊びができる清流に恵まれた、自然とふれあえるリゾート施設。
6月中旬からは、休暇村の目の前を流れる清流 高麗川(こまがわ)で天然のゲンジボタルの乱舞を見ることができるほか、歴史散策や現役猟師の講話なども実施、より記憶に残るリゾートスタイルを提供するという。

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【ニュース】 東急不動産、「蓮田駅西口再開発事業」に参画、診療所と住宅・公益施設の集まる新拠点を整備、「LIFE STORY TOWN」プロジェクトの第4弾 埼玉県蓮田市

2018.04.25
東急不動産株式会社(東京都港区、大隈郁仁社長)は、「蓮田駅西口第一種市街地再開発事業」(埼玉県蓮田市)に参画すると発表した。
同社は、JR「蓮田」駅西口で蓮田市が施行者として進めてきた「蓮田駅西口第一種市街地再開発事業」につき、2018年2月に特定建築者として選定を受け、3月に蓮田市との間で特定建築者の業務に関する基本協定書を締結。
約170戸の集合住宅と店舗・診療所・公益施設との複合開発を進め、同市の新たな拠点創出を目指す。

同市は都心まで電車で約40分に位置し、首都圏のベッドタウンとなっている地域。
同事業の区域は JR「蓮田」駅から徒歩2分、上野東京ライン・湘南新宿ラインが利用可能でJR「大宮」駅には最短約7分でアクセス可能。

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【ニュース】 高砂建設、さいたま市浦和区に新たなリフォームショップを開設、マンションの増改築や断熱リフォームの提案を強化 埼玉県さいたま市

2018.04.11
外断熱・二重通気の注文住宅や、埼玉県の西川材を使用した住宅を手掛ける株式会社高砂建設(埼玉県蕨市、風間健社長)は、浦和支社(さいたま市浦和区)内に新たなリフォームショップ「浦和リフォームSHOP」を開設する。

同ショップは、リラックスした雰囲気で住まいの専門家に相談ができる、カフェスタイルを取り入れたリフォーム専門ショップ。
オープンを記念し、4月28日~30日の3日間はヒノキグッズを先着50名にプレゼントする。
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【ニュース】 飯能市、初の移住ガイド「“農のある暮らし”『飯能住まい』」を発行、観光目線ではなく生活目線で多彩な情報を掲載 埼玉県飯能市

2018.04.10
飯能市は、初の移住ガイド「“農のある暮らし”『飯能住まい』」を発行、4月11日より配布を開始する。

同市では、近年の人口減少に伴い、移住政策の実施や子育て支援策の充実など、様々な取り組みを実施しており、同ガイドの発行もその一環。
同ガイドには、「観光ガイドはあっても生活目線のガイドがない」という移住検討者の声を活かし、移住者家族2組のリアルな声と、暮らしのタイムスケジュールや店舗情報などを、観光目線ではなく生活目線で掲載したという。

掲載内容は、「“農のある暮らし”『飯能住まい』制度」の説明、移住者家族インタビュー、コラム「飯能住まいでかなえる理想の家」、交通アクセス、子育て、アクティビティ&イベント、飯能の暮らしと生活(データ)、「飯能住まい」住宅完成までの流れ、飯能市おすすめスポットなど。
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【ニュース】 野村不動産など、「川口栄町3丁目銀座地区第一種市街地再開発事業」で埼玉県より市街地再開発組合の設立認可 埼玉県川口市

2018.04.02
野村不動産株式会社(東京都新宿区、宮嶋誠一社長)は3月30日、地権者などと推進中の「川口栄町3丁目銀座地区第一種市街地再開発事業」(埼玉県川口市、田中宣充理事長)で、埼玉県より市街地再開発組合の設立認可を受けた。

同地区では、2013年6月に市街地再開発準備組合を設立。
2017年5月に都市計画決定を経て、再開発組合設立に向けて事業を行ってきた。
今後は、権利変換計画認可を経て、2023年3月の竣工を目指し、事業を推進する。
同社は 2013年8月に事業協力者として参画、事業協力を行っており、組合の設立とともに参加組合員として住宅棟の住宅保留床取得、事業推進の協力・支援を行う。

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【編集部取材】 4月1日にリニューアルオープンする「飯能市立博物館」。小さな博物館が仕掛ける大きな挑戦とは? 埼玉県飯能市

2018.03.27
飯能市は、飯能市郷土館をリニューアルし、「飯能市立博物館」として4月1日にオープンする。
オープンに先立ち、3月26日にメディア向け内覧会を実施した。

今回のリニューアルは、観光の拠点施設として回遊性を高め、従来の歴史博物館としての役割を強化し、さらにビジターセンター(ハイキングコースなどの拠点)的機能の追加を目的としたもの。
リニューアル後の館内展示は、「歴史展示室」「飯能と西川材」「身近な自然」の3ゾーンとした(その他、特別展示室・学習研修室・図書室あり)。

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【ニュース】 西武鉄道など、秩父・三峯神社で絶景の雲海&星空鑑賞を目指す「夜行列車で行く 秩父絶景ツアー」を4月13日・27日に実施 埼玉県秩父市

2018.02.20
西武鉄道株式会社(埼玉県所沢市、若林久社長)・西武トラベル株式会社(東京都港区、藤井忠光社長)・株式会社ビクセン(埼玉県所沢市、新妻和重社長)は、秩父・三峯神社で絶景の雲海&星空鑑賞を目指す「夜行列車で行く 秩父絶景ツアー」を4月13日・27日に実施する。

同ツアーは、2015年8月からの合計12日間で累計3,915名が参加した人気企画。
要望に応え、再実施する。
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【ニュース】 鉄道博物館、7月5日に新館をオープン、展示面積を現在の1.3倍に拡大 埼玉県さいたま市

2018.02.15
公益財団法人東日本鉄道文化財団(東京都渋谷区、清野智理事長)は、同財団が運営する鉄道博物館(さいたま市大宮区)で7月5日に新館をオープンする。

同博物館は、JR東日本の設立20周年記念事業のメインプロジェクトとして、2007年10月に開館した施設。
2017年4月以降、キッズプラザ・科学ステーション等のオープンを皮切りに、順次本館内のリニューアル工事を進めていた。
今回オープンする新館はリニューアル工事の集大成となるもの。
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【ニュース】 オリックス、物流施設「蓮田Ⅱロジスティクスセンター」の建築工事に着手、2019年1月末に竣工予定 埼玉県蓮田市

2018.02.14
オリックス株式会社(東京都港区、井上亮社長)は2月13日、物流施設「蓮田Ⅱロジスティクスセンター」(埼玉県蓮田市)の建築工事に着手した。
竣工は2019年1月末の予定。
現在、入居企業を募集している。

同物件は、東北自動車道「久喜IC」、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)「白岡菖蒲IC」から5km圏内。
首都圏を中心とした東北・関東エリアへの広域配送集約拠点として利便性の高い立地に位置するという。

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