2019.03.04
トーセイ株式会社(東京都港区、山口誠一郎社長)傘下のトーセイホテル幕張株式会社(東京都港区、森島考次代表)は2月28日、宿泊研修施設「幕張セミナーハウス」(千葉県習志野市)の運営事業を譲受した。
「幕張セミナーハウス」は、 JR京葉線「新習志野」駅より徒歩2分、151名が宿泊可能な宿泊研修施設。
施設内には会議室が全6タイプ・21会場あり、企業の大人数での集合研修やスポーツ団体の合宿、修学旅行など、幅広い用途で利用可能だという。
同社は2017年12月に同施設を購入しており、今回、同施設の運営会社から運営事業を譲り受けることになった。
今後はトーセイホテル幕張が運営を行う。
(さらに…)
2019.03.01
株式会社ベッセルホテル開発(広島県福山市、瀬尾吉郎社長)は3月1日、新規ホテル「ベッセルイン千葉駅前」(千葉市中央区、岡田朋也支配人)をグランドオープンした。
同ホテルは、JR「千葉」駅東口より徒歩4分、千葉都市モノレール「千葉」駅より徒歩4分、京成千葉線「京成千葉」駅より徒歩5分の立地。
館内には男女別大浴場を完備、無料のウェルカムドリンクも用意した。
(さらに…)
2019.02.21
食品の製造・販売などを手掛ける株式会社武蔵野(埼玉県朝霞市、安田信行社長)は2月21日、「ホテルユーラシア舞浜アネックス」(千葉県浦安市)を新規オープンした。
同ホテルは、JR京葉線「舞浜」駅より車で約15分の立地。
同駅~ホテル間では無料シャトルバスを運行する(ホテル発は6時20分~23時50分の毎時20分・50分発、舞浜駅北口発は6時30分~24時の毎時00分・30分発)。
(さらに…)
2019.02.15
株式会社ナビット(東京都千代田区、福井泰代代表)は2月14日、空き家を利活用したいと考える個人・事業者に向けた情報発信サイト「空き家なう」をリリースした。
同サイトでは、「空き家に関する助成金」「空き家の利活用」「空き家調査」といったコンテンツを、カテゴリー別に週2回の頻度で更新。
スマホにも対応する。
(さらに…)
2019.02.15
千葉県は、「ちばの魅力発信隊」がフェイスブックに投稿した作品を表彰する「ちばの魅力発信隊フォーラム」を3月2日に千葉市で開催する。
同県では昨年9月、「ちばの魅力発信隊」を結成。
約140名の隊員が、県内で出会った美味しい食事、美しい風景、温かいおもてなしの様子など「千葉の魅力」をフェイスブックに投稿し、同県の魅力を国内外に発信している。
(さらに…)
2019.02.12
分譲住宅や大型建築の企画・開発を手掛ける広島建設株式会社(千葉県柏市、島田秀貴代表)は、中古マンションのリノベーション事業「セナリノベ」を本格始動、2月10日より千葉市花見川区でモデルルームを公開した。
「セナリノベ」は、築浅中古マンションと同じ価格帯で、築古の中古マンションを仲介+リノベーションすることで、希望の立地で自分らしく住まうことができる、新しい住まいのかたちを提案するブランド。
「駅近で、自分らしく住まう」をブランドメッセージとし、周辺環境への利便性や、住まう人それぞれのライフスタイルに合わせた、多種多様な暮らしを実現するという。
(さらに…)
2019.02.01
総合都市開発のアパグループ(東京都港区、元谷外志雄代表)は1月31日、「アパホテル千葉駅前」(千葉市中央区)の計画地で起工式を実施した。
開業は2020年4月の予定。
直会の挨拶で、アパグループ株式会社の元谷一志社長は、「政令指定都市の千葉エリアでは、大型ホテルのアパホテル&リゾート東京ベイ幕張をはじめ、5棟・3,052室の展開となる。依然、ホテルが足りないと言われている現況の中、しっかりと受け入れ態勢を整えていきたい。」と述べた。
(さらに…)
2019.02.01
スターツホテル開発株式会社(東京都中央区、中松学社長)は1月27日、「ホテル ルミエール グランデ 流山おおたかの森」(千葉県流山市)を新規オープンした。
同ホテルは、つくばエクスプレス「流山おおたかの森」駅よりペデストリアンデッキ直結、地上11階建て・全167室のホテル。
流山市では初の100室超のホテルとなる。
同社の既存ホテル「ホテル ルミエール葛西・西葛西」(東京都江戸川区)に比べ、ワンランク上の「グランデ」カテゴリーとして、大浴場やフィットネスルームなどの施設を完備、バンケットホールとしての利用も可能な地域に密着したホテルを目指す。
(さらに…)
2019.01.21
千葉県は1月20日~24日の期間、タイ王国から6名の大学生を招き、モニターツアーを実施する。
期間中、ツアーに参加する大学生は、県内の様々な観光地を訪問し、県内の大学生とも交流。
訪れた観光地について、FacebookやInstagramなどのSNSを活用し、同県観光の魅力を発信してもらうという。
(さらに…)
2019.01.16
千葉商科大学(千葉県市川市、原科幸彦学長)・一般社団法人日本シュタットベルケネットワーク(ラウパッハ・スミヤ ヨーク代表理事)・公益社団法人日本不動産学会(原科幸彦会長)は、自然エネルギー×地域経済シンポジウム「自然エネルギーで地域は元気になる~分散型エネルギービジネスの可能性~」を2月14日に千葉商科大学で開催する。
地域経済が需要と働き手の減少に悩み、自治体が財政の縮小などに悩む中、「分散型エネルギービジネス」が国内外で注目を集めているという。
分散型エネルギービジネスには、地域の自然資源によってエネルギーを生み出す自然エネルギービジネスと、住民の知見や技術を高めてエネルギーを効率的に利用する省エネルギービジネスがある。
同シンポジウムでは、分散型エネルギービジネスで地域経済を活性化する方法や効果を議論するという。
(さらに…)