2020.10.30
全道各地域の食材をはじめ、地域の情報発信に取り組んでいる「センチュリーロイヤルホテル
」(札幌市中央区、桶川昌幸総支配人)は、2020年11月1日~30日の期間、北海道胆振東部地震で被災地となった厚真町の特産品を使用した限定料理を提供するレストランフェア「厚真ハスカップ便り」を開催する。
開催店舗は、23階スカイレストラン「ロンド」、19階日本料理「北乃路(きたのじ)」、2階朝食ビュッフェ「ユーヨーテラス サッポロ」。
後援は厚真町、一般社団法人厚真町観光協会。
今年のフェアでは、同町のブランド特産品「ハスカップ」や米、桜姫鶏などを用いた料理を館内レストランで提供。
あわせて、北海道日本ハムファイターズが、2018年9月厚真町観光協会が手掛ける「田んぼのオーナー」を活用した復興支援活動「ふぁい田!ATSUMA プロジェクト」とも連携する。

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2020.10.28
株式会社スーパーホテル(大阪市西区、山村孝雄代表)は10月28日、札幌市内では2店舗目となる「スーパーホテル札幌・北5条通
」(札幌市中央区)をグランドオープンした。
同ホテルは、JR各線「札幌」駅より徒歩約13分(車で4分)の立地。
館内には男女別天然温泉「大志の湯」を完備した。

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2020.10.23
フージャースホールディングス傘下の株式会社フージャースコーポレーション(東京都千代田区、小川栄一社長)は、ヘルスケアコンドミニアム「デュオサンテ旭川北彩都」(北海道旭川市)を開発する。
同プロジェクトは、旭川市の中心部に位置する再開発エリア「旭川駅周辺開発地区(通称:『北彩都あさひかわ』)」で、同市内で複数の医療施設を運営する社会医療法人元生会(北海道旭川市、森山領理事長)との連携のもと、ヘルスケア拠点となる、病院・住居・商業施設を一体開発するもの。
全体コンセプトに「ウェルネスセンター構想」を掲げ、「医療」「運動」「食」「生活」を核として多世代の人々が予防医療のサポートを受けながら、トータルで健康を維持できる拠点を目指す。

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2020.10.23
全道各地域の食材をはじめ、地域の情報発信に取り組んでいる
「センチュリーロイヤルホテル
」(札幌市中央区、桶川昌幸総支配人)は、2020年11月1日~7日の期間、伝統品種のキャベツ「札幌大球」を使用した応援メニューをスカイレストラン「ロンド」(23階)・日本料理「北乃路」(19階)・朝食ビュッフェレストラン「ユーヨーテラス サッポロ」(2階)で提供する。
応援メニューは、伝統野菜の美味しさを知ってもらおうと企画したもの。
今年で4年目の企画で、昨年に続き、札幌市が後援する札幌伝統野菜「札幌大球」のオーナー募集PRにも協力している。
札幌大球は、大きなもので直径50cm、重さ10~20kgに育つ大型のキャベツで、明治期に生産が始まり、漬け物用に重宝されていたが、農作業の負担増や消費者の漬け物離れなどにより栽培農家が激減、現在では「幻のキャベツ」と呼ばれているという。

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2020.10.21
株式会社グランビスタ ホテル&リゾート(東京都千代田区、須田貞則社長)は、同社が経営する「札幌グランドホテル
」(札幌市中央区、硲啓員総支配人)のバイキングで、北海道の生産者応援企画特別メニューの提供を2020年10月23日より開始する。
今回は北海道の生産者応援企画第一弾として、北海道商工会連合会の協力のもと、鹿部町の「一印高田水産」の食材「ベビー帆立貝」を調理長が選定。
東館1階ノーザンテラスダイナーで開催中のバイキング料理として提供する。
GoToトラベル事業で多くの人が訪れている今だからこそ、北海道の食の魅力を存分に伝えられるよう、地元生産者の食材を活かした、美味しい料理の提供に努めていくとしている。

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2020.10.21
京王グループの「京王プレリアホテル札幌
」(株式会社京王プレリアホテル札幌、札幌市北区、松下徳良社長)は、客室を活用した新たなサービスとしてレンタルスペース事業を開始、第1弾となる個室レンタルオフィス6室を2020年10月28日にオープンする。
同サービスは、コロナ禍でのオフィスの移転・縮小など働き方のニーズの変化を受け、客室からベッドやソファを撤去し、専用のオフィス什器・備品を配置することで、個室レンタルオフィスに転用したもの。
京王グループのホテルとしては初の取り組みとなる。

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2020.10.19
京急グループの株式会社Rバンク(東京都目黒区、森利明社長)は、2019年3月に事業を開始したホステル「plat hostel keikyu」の5号店となる「plat hostel keikyu sapporo sky」(札幌市中央区)を2021年4月16日にオープンする。
「plat hostel keikyu」としては首都圏外では初出店になるという。
同ホステルは、札幌市営地下鉄東豊線「豊水すすきの」駅より徒歩3分の立地。
地下鉄やバスを利用し、札幌駅や大通公園へは約15分、札幌ドームへも約22分でアクセス可能で、ビジネス・観光双方の需要を見込む。

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2020.10.15
北海道旅客鉄道株式会社(札幌市中央区、島田修社長)は、札沼線「あいの里公園」駅~「石狩太美」駅間に新駅(北海道当別町)を設置する。
同駅は、定住人口・交流人口の増加を目指す当別町と、同線沿線で見学施設や店舗を兼ね備えた工場の拡張を進めている菓子メーカーの株式会社ロイズコンフェクト(札幌市北区、山崎泰博社長)からの設置要請によるもの。

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2020.10.14
「ホテルエミシア札幌
」(札幌市厚別区、知念浩総支配人)はこのほど、同ホテル1階アトリウムラウンジをコワーキングスペースとして利用可能とした。
同スペースでは、ネット設備(Wifi)を用意したほか、各席に電源を完備、ストレスなくリモートワークが可能。
また、コーヒーやハーブティーなどが自由に楽しめるセルフドリンクコーナーも用意したという。

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2020.10.13
平成29年度より芦別市健民センターの指定管理を行っている北海道ホテル&リゾート株式会社(北海道富良野市、小林英樹代表)は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で落ち込んでいた「芦別温泉スターライトホテル
」(北海道芦別市)の客室稼働率が、8月は81.3%、9月は88.9%まで回復したと発表した。
毎日開催のスターウォッチングが人気で、道内客に「星」の認知が広がったことが要因だという。
芦別市は、全国の都市部の中でも広大な面積(865.04㎢)を持ち、その約88%が森林。
同市では、美しい自然と澄みきった空、降るように美しい星がまたたく夜空といった自然環境を生かし、星の持つ無限の愛とロマンに着目した観光のまちづくりを目指し、1984年12月1日に「星の降る里」を宣言している。

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