2022.01.06
東武トップツアーズ株式会社(東京都墨田区、百木田康二社長)は、札幌市より「札幌版ワーケーション発信業務」を受託、ワーケーション等の「新たな旅のスタイル」を提案することで札幌への誘客を促進するため、特設WEBサイト「Creators Worcation in
Sapporo」をオープンした。
同市は、商業施設やオフィスが集まった「都市」の機能と、山々や公園など豊かな「自然」が両立した快適な暮らしが実現できる場所として、ワーケーションやブレジャーといったニューノーマル下での新たな旅のスタイルの提案に適した環境にあるという。
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2022.01.06
「モバイルスペース」の製造・販売・レンタルなどを手掛ける三協フロンテア株式会社(千葉県柏市、長妻貴嗣社長)は1月5日、「函館展示場」(北海道北斗市)をオープンした。
「モバイルスペース」とは、工場で生産される工業化建築物。
建築工程の約8割を工場で生産するため、工期を大幅に短縮でき、トラックに乗せて移動できるため、将来移転や増減築が必要になった際にも容易に対応可能だという。

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2022.01.04
北海道美幌町(平野浩司町長)は、「移住体験住宅」の令和4年度分利用申込受付を、2022年1月11日より開始する。
同町では、同町への移住に関心がある人向けの情報をわかり易く紹介するため、美幌町移住定住情報サイト「びほろ暮らし」を2021年5月1日に開設。
町の特徴でもある立地条件(空港や近隣市へのアクセス、生活インフラがコンパクトに集約など)、起業や就農希望者への支援、子育て世代向けの医療費支援などを紹介しているという。

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2021.12.24
苫小牧工業高等専門学校(北海道苫小牧市、小林幸徳校長)のサテライトオフィス「C-Base(シーベース)」は、起業支援(プレインキュベーション)の機能を強化する。
ここでは、プレインキュベーションを「起業前の段階の人がゼロからスタートし、ビジネスとしてやっていけそうだという段階のプランを支援すること」と定義。
機能強化に伴い、スタートアップ希望者や地域企業とのつながりの強化に向け、活動を行うとしている。
同校では、2018年10月より、苫小牧市と苫小牧商工会議所の協力のもと、技術相談窓口としての「C-base」を苫小牧経済センタービル2階に設置。
様々な相談等に対応してきたが、2021年4月より相談スペースを同フロア内にある約4倍の広いスペースに移転している。

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2021.12.23
「センチュリーロイヤルホテル
」(札幌市中央区、桶川昌幸総支配人)は、2022年1月1日 より、縁起の良い食材や開運カラーを使用し、限定料理を提供する「新春開運レストランフェア」を開催する。
期間中は、「めでたい」に通ずるお祝い食材「鯛(真鯛・金目鯛)」や、来年の干支の寅にちなんだ「とら豆」、出世魚として知られるブリ、長寿の象徴とされる海老、ハサミの動きがツキを招いているように見えるといわれる蟹、金運アップに良いとされる牛肉などの縁起食材を使用した限定ランチ、ディナーコースをスカイレストラン「ロンド」(23階)、日本料理「北乃路」(19階)で提供。
また、朝食ビュッフェレストラン 「ユーヨーテラス サッポロ」(2階)でも、「ん」のつく野菜は縁起が良いと言われていることから、人参やとら豆を使用した サラダを提供するという。

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2021.12.17
株式会社ジェイアール西日本デイリーサービスネット(兵庫県尼崎市、二階堂暢俊社長)は、ヴィアインホテルチェーンとしては北海道初出店となる「ヴィアイン札幌(仮称)」(札幌市中央区)を
2023年秋に開業する。
同ホテルは、札幌市営地下鉄東豊線「豊水すすきの」駅より徒歩1分、札幌市営地下鉄南北線「すすきの」駅より徒歩4分、札幌市電「狸小路」電停より徒歩3分の立地。
札幌中心部の狸小路商店街アーケードに面し、「時計台」「大通公園」「テレビ塔」も徒歩圏内。
ビジネス需要に加え、レジャー需要も見込む。

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2021.12.16
北海道東川町(松岡市郎町長)は、1903年に生まれ19歳の若さで亡くなったアイヌ文化伝承者・知里幸恵(ちり・ゆきえ)さんをモデルにした映画「カムイのなげき(仮)」を制作する。
同映画は、アイヌ文化と共に、大雪山国立公園を有する同町が「大雪山文化」を次世代に伝えることを目的としたもの。
同町が企画し、「写真甲子園0・5秒の夏」の菅原浩志氏が監督を務める。
2022年からロケをスタートし、2023年秋の公開を目指す。

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2021.12.10
積水化学工業株式会社 住宅カンパニー(大阪市北区、神吉利幸プレジデント)は、スマート&レジリエンス際立ちのまちづくり「札幌リードタウン平岸ベース」(札幌市豊平区)を本格始動、第1弾として商業エリア「クロスモール平岸」を12月1日にグランドオープンした。
積水化学グループの技術力をFusion(融合)し、ESG経営を具現化するまちづくり「SEKISUI Safe & Sound Project」としては、北日本地方初となる複合開発だとしている。
2020年2月に株式会社長谷工不動産(東京都港区、天野里司社長)と共に取得した「自衛隊札幌病院」跡地で医療機関も備え、さらに安心・快適な住環境が進化した、地域にも環境にもやさしいサステナブルなまち・暮らしを実現するという。

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2021.12.10
不動産開発会社のSCグローバル・デベロップメンツ(所在地:シンガポール)と不動産管理会社の株式会社ニセコマネージメントサービス(北海道倶知安町)は、ホテルコンドミニアム「雪ニセコ(セツ・ニセコ)」(北海道倶知安町)を2022年夏にプレオープンする。
同施設は、地上6階建てで、地下1階の駐車場と、4つの棟で構成された商業施設を含む施設。
敷地中央には、各棟に囲まれた中庭があり、客室からは羊蹄山、アンヌプリ等を眺望可能だという。

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2021.12.07
キロロリゾート(北海道赤井川村)は12月4日、2021~2022年のウィンターシーズンの営業を開始した。
同敷地内には2つの宿泊施設があり、宿泊対象期間は「キロロトリビュートポートフォリオホテル北海道
」が2021年12月4日~今季シーズン終了まで、「シェラトン北海道キロロリゾート
」が2021年12月10日~。
今シーズンは、3密を避けて楽しめるスポーツ、スキーやスノーボードを存分に満喫できる宿泊プランや、様々なイベントを用意。
高い基準を設けた衛生対策や新たに制定された業務ルールに基づき、北海道庁・厚生労働省などの機関が規定するガイドラインを踏まえた「Kiroro Cares」を継続して実施する。
山々に抱かれたキロロのロケーションや、アウトドアの楽しさを満喫できる、新しい生活様式の中でのレジャースタイルを提供するという。

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