【ニュース】 ワシントンホテル、「札幌ワシントンホテルプラザ」を2022年3月1日に新規開業予定、「ワシントンホテルプラザ」ブランドとしては22年ぶり 北海道札幌市

2022.01.12
ワシントンホテル株式会社(名古屋市千種区、内田和男社長)は、「札幌ワシントンホテルプラザ」(札幌市北区)を2022年3月1日(予定)に新規開業する。

同ホテルは、将来の北海道新幹線延伸や駅前再開発により、利便性向上が期待されるJR「札幌」駅より徒歩約2分の立地。
同社では近年、「R&Bホテル」ブランドを中心に出店してきたが、同ホテルは、駅前立地を活かし、ビジネスユースのほか、観光目的で訪れる幅広い利用客のニーズに応えるホテルとして、22年ぶりに「ワシントンホテルプラザ」ブランドで開業する。

なお同社では現在、全国でワシントンホテルプラザとR&Bホテルを合計43施設運営しており、札幌市での出店は「R&Bホテル札幌北3西2」に次ぎ2施設目となる。

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同ホテルのデザインコンセプトは、「豊かな大地の空気を取り込む、心地よい落ち着きを感じる空間」。

客室は、シングル196室・ツイン48室・ダブル12室・ユニバーサル3室の計259室。
ビジネスをはじめ、家族や友人同士で利用できる各種タイプの客室を用意する。
シングルには140cm幅のベッドと使い勝手の良いデスクやソファを設置、ダブルには160cm幅のベッドを設置、ツインはバスルームとトイレを独立して配置する。
客室空調は好みの室温設定が可能な「個別空調」タイプとし、全客室枕元に「USBコンセント」を設置するほか、全客室に加湿機能付空気清浄機を設置。
また、40インチのテレビでは動画(YouTubeやNETFLIXなど)が視聴可能で、客室にHDMIケーブルも設置する。 

朝食は、同ホテル2階の朝食会場(89席)で、新鮮な地元食材を使用した様々な料理をバイキング形式で提供するという。

「札幌ワシントンホテルプラザ」の所在地は札幌市北区北6条西1丁目3番9、交通は札幌市営地下鉄東豊線「さっぽろ」駅より徒歩約1分、JR各線「札幌」駅北口より徒歩約2分。