【ニュース】 北海道アイ、小樽商科大学と日本大学のマーケティングゼミナールとの共催で「ご当地カレー」の学生提案イベントを開催 北海道恵庭市

2023.02.07
久原本家グループ(福岡県久山町、河邉哲司社主)傘下の株式会社北海道アイ(北海道恵庭市、松村伸一郎社長)は2023年2月5日、小樽商科大学商学部(北海道小樽市)と日本大学商学部(東京都世田谷区)のマーケティングゼミナールとの共催で「ご当地カレー対決〜新製品とマーケティング・プランの提案〜」を開催した。

同取り組みは、学生が日頃から学修しているマーケティング論で、実践的な経験により理解を深め、地域を超えた大学生の視点・仮説・調査データ等の提示により、同グループの製品開発に役立てることを目的として、学生によるプレゼンテーションと調理・実食でそれぞれ6チームが対決を行ったもの。
当日は、学生らが個性溢れる「ご当地カレー」を発表した。

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【PR記事】 プレミアホテル-CABIN-札幌、女性サウナ室を「メディテーションサウナ」としてリニューアル 北海道札幌市

2023.02.06
北海道PKホテルマネジメント株式会社(札幌市中央区、藤渡孝幸代表)が運営する「プレミアホテル-CABIN-札幌」(札幌市中央区)は2023年2月1日、女性サウナ室を「メディテーションサウナ」としてリニューアルした。

同ホテルでは、札幌のビジネスホテルでは珍しく、フィンランド式ロウリュサウナを完備。
サウナ室の目の前にある水風呂は地下水を使用しているため、水温は13度前後に保たれているという。
また、大浴場の洗い場3カ所を「ととのえ処」とし、休憩可能な椅子や足桶を用意、座ったまま頭上から冷水シャワー(通称:ススキノの滝)を浴びることができるほか、屋上露天風呂では外気浴も楽しめるとしている。

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【ニュース】 余市町、「新たな道の駅」を核とする交流拠点施設整備運営業務の公募型民間提案で大和リースを代表とする企業グループの提案を選定 北海道余市町

2023.02.06
北海道余市町(齊藤啓輔町長)は2023年1月31日、「新たな道の駅」を核とする交流拠点施設整備運営業務の公募型民間提案で、大和リース株式会社(大阪市中央区、北哲弥社長)を代表とする企業グループの提案を選定、結果を公表した。

同企業グループの構成企業は、代表企業の大和リースの他、株式会社ドーコン、岩田地崎建設株式会社、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社、株式会社アイビック、株式会社ケイシイシイ、サツドラホールディングス株式会社、千歳相互観光バス株式会社。
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【ニュース】 津軽海峡フェリー、新たに「室蘭」~「青森」航路開設予定、多様なニーズに対応し、輸送サービスの選択肢を充実 北海道室蘭市

2023.02.03
津軽海峡フェリー株式会社(北海道函館市、村上玉樹社長)は、既存の「函館」~「青森」、「函館」~「大間」の両航路に加え、新たに「室蘭」~「青森」の航路を開設する。
多様なニーズに対応し、輸送サービスの選択肢充実を図ることが目的。

なお、開設にあたっては、現在、国土交通大臣の許可等を申請予定のため、決定次第、詳細を発表するとしている。

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【ニュース】 双日と日本製紙、勇払バイオマス発電所で試運転を完了、営業運転を開始、輸入木質チップ・PKSに加え国内未利用材なども使用 北海道苫小牧市

2023.02.03
双日株式会社(東京都千代田区、藤本昌義社長)と日本製紙株式会社(東京都千代田区、野沢徹社長)が共同で設立したバイオマス発電事業会社「勇払ゆうふつエネルギーセンター合同会社」(北海道苫小牧市)は、2020年5月より建設を進めてきた国内最大級のバイオマス専焼設備(74.95MW)で試運転を完了、2023年2月2日より営業運転を開始した。

勇払エネルギーセンターが運営する勇払バイオマス発電所(北海道苫小牧市)は、主に海外から調達する発電用木質チップとPKS(パームヤシ殻)を燃料に使用するほか、北海道での未利用材(間伐材や林地残材等の未利用資源)を積極的に使用するとしている。

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【PR記事】 ホテルパークヒルズ、メインダイニングを全面改装し、新レストラン「マルシェダイニング」としてリニューアルオープン 北海道美瑛町

2023.02.02
大雪リゾート開発株式会社(北海道旭川市、吉竹祐二代表)が運営する「ホテルパークヒルズ」(北海道美瑛町)は、メインダイニングを全面改装し、新レストラン「マルシェダイニング」として
2023年2月1日にリニューアルオープンした。

同レストランなどでは、豊潤な香りとパキッとした歯ごたえのアスパラや、甘い緑の香りがするトマト、濃密な食感で甘みのあるジャガイモ、脂がのっているのに柔らかでさっぱりとした美瑛豚など、四季を通じた美瑛の農産物の味わいを届けるという。

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【ニュース】 東急不動産と東急リゾーツ&ステイ、「ホテルニセコアルペン」をホテルコンドミニアムへ建て替え、2026年冬に開業予定 北海道倶知安町

2023.01.30
東急不動産株式会社(東京都渋谷区、岡田正志社長)と東急リゾーツ&ステイ株式会社(東京都渋谷区、粟辻稔泰社長)は、「Value up NISEKO 2030」プロジェクト第2弾の取り組みとして、「ホテルニセコアルペン」(北海道倶知安町)をホテルコンドミニアムへ建て替える。

同プロジェクトは、2030年に向け、世界に通用する「NISEKO」ブランドを目指し、行政・地元企業・地域の人々と連携し、課題解決やエリアの活性化を企図したまちづくりプロジェクト。
スマートリゾート推進のほか、スキー場の索道更新といったハード面整備に加え、オールシーズン化に向けた施策などソフト面の取り組みも実施する。
第1弾では、ニセコで最も輸送実績のあるリフトの架け替えを決定しているという。

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【PR記事】 KIKI 知床ナチュラルリゾート、大浴場・サウナをリニューアルオープン 北海道斜里町

2023.01.30
株式会社知床プリンスホテル(北海道斜里町、桑島大介代表)は、同社が運営する「KIKI 知床ナチュラルリゾート」(北海道斜里町)で、2023年1月、大浴場・サウナをリニューアルオープンした。

リニューアル後の大浴場・サウナでは、男女合わせて4つのサウナが楽しめるほか、水風呂はしっかりつかれるよう深めの設定。
また、温度が異なる3つの浴槽と露天風呂1つも完備、子どもも安心して入れる浅い湯も設定し、家族連れでも楽しめるとしている。

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【PR記事】 札幌パークホテル、エントランス横チャペル側スペースに「氷彫刻」を2月28日まで設置、今年のモチーフは「北海道庁旧本庁舎 赤れんが庁舎」 北海道札幌市

2023.01.27
株式会社グランビスタ ホテル&リゾート(東京都千代田区、須田貞則社長)が経営する「札幌パークホテル」(札幌市中央区、荒木田康総支配人)は、2023年1月25日~2月28日の期間、同エントランス横チャペル側スペースに「氷彫刻」を設置する。

札幌では、3年ぶりに「さっぽろ雪まつり」の会場での開催があることから、多くの観光客の来訪が予想されているという。

今年のモチーフは「北海道庁旧本庁舎 赤れんが庁舎」。
同庁舎は、1888年に建てられ、重要文化財として国の指定を受けた北海道を代表する歴史的建造物だが、2022年11月7日~2025年2月17日の期間、大規模改修工事を実施しているため、現在は直接見学することができないという。

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【PR記事】 京急EXホテル札幌、富士通Japanが提供する新レセプションサービスの運用を開始、完全非接触・非対面でチェックインからチェックアウトまで可能に 北海道札幌市

2023.01.26
株式会社京急イーエックスイン(横浜市西区、染崎素洋代表)は、富士通Japan株式会社(東京都港区、砂田敬之社長)が提供する「FUJITSU Enterprise Application GLOVIA smart(グロービアスマート)ホテルSaaSノータッチステイサービスオプション」を中核とした新レセプションサービスを導入、2023年1月25日より「京急EXホテル札幌」(札幌市北区)で運用を開始した。

同ホテルでは、開業時よりキャッシュレス決済の導入やセルフチェックイン機を設置しており、さらに、富士通Japanの「ノータッチステイサービス」と、今回追加導入するオムロンソーシアルソリューションズ株式会社(東京都港区、細井俊夫社長)のセルフ事前チェックイン機を連携させることで、チェックインからチェックアウトまで完全に非接触・非対面で行える新レセプションサービスの運用を開始した。

同サービスにより、利用客は、LINE上での予約確認や、従来チェックイン時にフロントで求められた宿泊者名簿の記入を事前に行うことが可能となる。
また、LINE上に表示される予約QRコードをフロントに新設したセルフ事前チェックイン機にかざすだけでルームキーの受領や返却も可能となり、チェックインからチェックアウトまで、全て非接触・非対面で完結できるとしている。

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