2019.10.28
株式会社日本エスコン(東京都千代田区、伊藤貴俊社長)は10月
26日、西宮市では「レ・ジェイド甲東園」「レ・ジェイド西宮北口 樋ノ口町」に次ぐ新規分譲マンション「グラン レ・ジェイド夙川レジデンス」の分譲を開始した。
同物件は、JR神戸線「さくら夙川」駅より徒歩4分、阪急神戸線「夙川」駅より徒歩8分、阪神本線「西宮」駅より徒9分の立地。
周辺には「さくら名所100選」に選ばれた夙川河川敷公園や、数々の文学に描かれた夙川の美しい街並みが広がるほか、スーパーや百貨店などの買い物施設、金融機関、教育施設など生活利便施設が揃うという。
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2019.10.23
のせでんアートライン妙見の森実行委員会(兵庫県川西市)は、里山とニュータウンを背景に開催する芸術祭「のせでんアートライン2019」を10月26日より開幕する。
同イベントは、地域とアーティストが一体となり、2年に1度開催しているもの。
4回目の開催となる今回のテーマは「避難訓練」。
大阪から約1時間、「川西能勢口」駅からのせでんに乗って能勢妙見山へ至るまでのルートと、能勢妙見山の裾野の集落をメイン会場に、国内外の8組のアーティストによる作品展示やパフォーマンスを展開する。
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2019.10.17
一般社団法人地方創生パートナーズネットワーク(東京都渋谷区、村松知木代表理事)と公益社団法人ひょうご観光本部(神戸市中央区、西村肇理事長)は、自治体・観光協会・DMO・観光事業者を対象にしたスノーリゾート形成支援のDMOセミナー・ワークショップを10月30日に豊岡市で開催する。
同セミナーの第1部では、昨年観光庁が調査した「スキー場の経営実態に関するアンケート調査」のマーケティング実施状況の課題に対する、自治体・DMOによる対策事例セミナーを実施。
第2部では、スキー場、観光事業者と地域連携の企画についてワークショップを開催、スキー場・バス事業者・宿泊・飲食などそれぞれが持つコンテンツを融合し、課題の解決・克服へのヒントとなる対策の情報交換を行い、情報共有を図る。
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2019.10.11
阪神電気鉄道株式会社(大阪市福島区、秦雅夫社長)は、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)南側に位置する西宮市所有の土地に新たに建物を建設、現在、阪神甲子園球場の外野エリアにある「甲子園歴史館」を一部移転拡張し、リニューアルオープンする。
甲子園歴史館は、2018年7月にオープン以来の入館者が延べ100万人を突破。
スペースに限りがある現在の場所では、これ以上のコンテンツの拡充は困難になっているという。
そこで同社では、2021年を目途に、同球場南側に隣接する同土地を借り受け、新たに建物を建設。
同建物に甲子園歴史館を一部移転・拡充のうえ、球場外野エリアの既存の甲子園歴史館と一体的に運営していくとともに、ライブラリ・カフェやキッズゾーンなどを併設することで、野球の魅力を広く伝えることができる拠点を整備するという。
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2019.10.10
株式会社あんじゅホーム(神戸市灘区、深見宗久代表)は、地域に根ざしたマルシェ「まや六甲マルシェ2019」を10月20日に同社駐車場と本社で開催する。
主催はあんじゅホームが運営するフリースペース「KOBEとまり木」、協力はまちプロジェクト実行委員会(神戸大学)。
2回目となる今回は、神戸大学建築学科が中心となって活動しているまちプロジェクトが企画運営に参加し、会場のデザインを担当。
大学と地元企業による「まちなかマルシェ」が実現したという。
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2019.10.09
六甲山観光株式会社(神戸市灘区、宮西幸治社長、阪神電気鉄道株式会社100%出資)は、10月12日~12月22日の土・日・祝日(計25日間)に「六甲有馬夜景鑑賞バスツアー」を初開催する。
同ツアーは、有馬の各宿泊施設と連携を図り、有馬温泉の宿泊客に夕食後も六甲有馬での観光を楽しでもらおうというもの。
有馬温泉発着の直行バスを運行し、「1000万ドルの夜景」と称される六甲山からの美しい夜景を巡る。
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2019.10.07
B-1グランプリin明石実行委員会とご当地グルメでまちおこし団体連絡協議会(通称:愛Bリーグ)は10月4日、明石海峡大橋を望む夜空に赤く光る直径20m・高さ20mの気球「たこバルーン」を浮かび上がらせた。
「たこバルーン」は、平成10年の明石海峡大橋開通記念「ときめき明石・海峡まつり’98」(大蔵海岸)で初飛行。
今回、21年ぶりに登場したバルーンは2代目の「TAKO 2nd」で、上空20mまで上昇させ、係留した。
所有者は一般社団法人日本気球連盟理事長の太田耕治氏。
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2019.09.19
JR西日本グループの神戸SC開発株式会社(神戸市東灘区、杉木孝行社長)は、西宮市松山町のJR西日本単身寮跡地でショッピングセンター「甲子園口グリーンプレイス」を開発、今年11月27日(予定)に開業する。
今回の開発は、JR西日本グループ初の駅ソト立地のショッピングセンターとして開発された「吹田グリーンプレイス」(大阪府吹田市)に続く、2件目の駅ソト立地のショッピングセンター。
コンビニエンスストアやドラッグストアに加え、レストラン・カフェ、クリニックなどを配置し、デイリーニーズに対応するだけでなく、ライフサポート型のショッピングセンターとして、主として近隣地域在住者の利用を見込む。
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2019.09.18
ミサワホーム株式会社(東京都新宿区、磯貝匡志社長)・医療法人一輝会(神戸市中央区、荻原徹理事長)・京阪電鉄不動産株式会社(大阪市中央区、道本能久代表)の3者はこのほど、「新長田駅南第2-C地区震災復興第二種市街地再開発事業(大橋7第2工区)」(神戸市長田区)の特定建築者公募で、「特定建築者予定者」に選定されたと発表した。
今後は、神戸市により所定の手続きが行われた後、「特定建築者」に決定する予定。
神戸市は、1995年に発生した阪神・淡路大震災により甚大な被害を受けた新長田駅南地区で、市街地の復興と防災公園等を中心とした防災拠点の構築や良質な住宅の供給、地域の活性化、都市機能の整備などの再開発を進めている。
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2019.09.13
株式会社サンケイビル(東京都千代田区、飯島一暢社長)・株式会社グランビスタ ホテル&リゾート(東京都千代田区、須田貞則社長)・三菱倉庫株式会社(東京都中央区、藤倉正夫社長)・JR西日本不動産開発株式会社(大阪市北区、國廣敏彦社長)・株式会社竹中工務店(大阪市中央区、佐々木正人社長)・阪神電気鉄道株式会社(大阪市福島区、秦雅夫社長)・芙蓉総合リース株式会社(東京都千代田区、辻田泰徳社長)の7社は、神戸市が公募する「須磨海浜水族園・海浜公園再整備事業」で、優先交渉権者に選定されたと発表した。
代表構成員はサンケイビル。
同案件は、施設全体で老朽化が進んでいる須磨海浜水族園で、新たな都市公園のあり方が問われていることを踏まえ、Park-PFI制度を用いることで、民間活力により、須磨海浜水族園・海浜公園の園地・水族館・宿泊施設・にぎわい施設・駐車場を再整備するもの。
7社は、「地域コミュニティと観光客が交流する『つながる』海浜リゾートパークの実現」をテーマに掲げ、公園の利便性・快適性を高める「コミュニティ・パーク」と、観光客誘致を目指す「デスティネーションリゾート」を調和させ、多様なつながりと交流を生むような場所と仕組み作りに取り組んでいくとしている。
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