2022.06.16
近畿日本鉄道株式会社(大阪市天王寺区、都司尚社長)は、夏休み期間中の土日祝日を中心に、伊勢志摩方面への臨時特急を大阪から計17日間・名古屋から計7日間運行、名阪特急「ひのとり」での運行も計7日間実施する。
「ひのとり」は、「くつろぎのアップグレード」をコンセプトに、日本で初めて全席にバックシェルを設置するなど、車内の居住性を従来より大幅に向上させた特急。
今年のゴールデンウィークに、臨時特急「ひのとり」を大阪・名古屋から伊勢方面へ運行したところ、多くの乗車があったことから、夏休みにも伊勢志摩方面への「ひのとり」での運行を決定した。
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2022.06.13
IT関連企業の株式会社マクニカ(横浜市港北区、原一将社長)と四日市市(森智広市長)はこのほど、「次世代モビリティを活用したまちづくり連携協定」を締結した。
同社は、同市が「自動運転導入検討会議(令和元年度発足)」で実施した自動運転車両を活用した実証実験等を通じ、同市の新たなまちづくりの中で、自動運転車両を活用したサービス創出活動を実施している。
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2022.05.18
複合商業リゾート施設「VISON」(三重県多気町)は、2022年5月20日~6月19日の期間中、熊野市の特産品を活用した「熊野フェア in VISON」を開催する。
共催は熊野市、後援は株式会社三十三銀行。
熊野市は、海・山・川の豊かな自然と長い歴史、多くの伝統文化に育まれ、温暖な気候と豊かな自然から、高菜、みかんの他、「柑橘界のエメラルド」ともいわれる新姫、全国の料理人から支持される熊野地鶏など、多くの特産品を有している。
一方、同施設が位置する多気町は、三重県中南部に位置し、近隣には伊勢志摩、熊野古道など有名な観光地がありながら日帰り客が多く、日本の各地方が抱える「地域経済の活性化」が重要な課題となっている。
同施設は、地域と連携した取り組みを通し、課題解決に取り組んでいるという。
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2022.04.27
株式会社リオ・ホテルズ(東京都千代田区、高道紗季代表)は、「津センターパレス」のホテル部分(旧津都ホテル、三重県津市)を改修、2022年4月25日に「Hotel 津 Center Palace(ホテル津センターパレス)」としてリニューアルオープンした。
日本各地で老朽化が進んだホテルの再生事業を手掛ける同社は、江戸時代より伊勢街道の宿場町、津観音の門前町として栄えた、同ホテルが所在する津市大門の地域性に着目。
津センターパレスが持つ、ホテル、コンベンションホール、レストランの魅力を最大化する事により、「地元と外客の結節点」として、市街地再生の一助となることを目指し、改修を行ったという。
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2022.04.13
伊勢志摩リゾートマネジメント株式会社(三重県志摩市、梨元亨社長)が運営する「鳥羽国際ホテル」(三重県鳥羽市)は、4月18日の三重県民の日に因み、「三重県フェア」を実施する。
三重県は、明治9(1876)年に、2つの県が合併して現在の県が誕生。
1976年には、県政100周年を記念し、4月18日を「県民の日」と定めている。
同フェアでは、同県の恵みをふんだんに使用した料理や、アフタヌーンティーなどを通じ、同県の魅力を伝えるという。
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2022.04.07
「都リゾート志摩ベイサイドテラス」(三重県志摩市)は、2022年7月1日に迎えるホテル開業30周年を記念し、和朝食をリニューアル、4月2日より三重県の食材や加工品を取り入れた朝食の提供を開始した。
リニューアル後の和朝食では、三重県産の柑橘ジュースにはじまり、松阪牛の時雨煮や答志島しらすの大根おろしの小付け盛りに、伊勢まだいの昆布〆などを提供。
御飯は、三重県農業研究所が12年の歳月をかけて誕生した三重のブランド米「結びの神」の白御飯、伊勢芋とろろ粥、伊勢茶粥、白粥の4種より選択可能としている。
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2022.03.28
「都ホテル四日市」(三重県四日市、村瀬恵美総支配人)は3月26日、レストラン&ゲストラウンジ「パルミエール」をグランドオープン、新メニューの提供を開始した。
同店では、太陽の光が差し込む吹き抜けの開放的な空間で、季節や時の移り変わりを感じながら1日をスタートできる朝食、少し日常から離れ見た目でも楽しめるランチ、色とりどりのスイーツと香り豊かな紅茶などを提供。
夕刻からは、宿泊客専用ラウンジとして利用できるという。
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2022.03.22
株式会社マクニカ(横浜市港北区、原一将社長)・三重交通株式会社(三重県津市、竹谷賢一社長)・三岐鉄道株式会社(三重県四日市市、渡邉一陽社長)・芙蓉総合リース株式会社(東京都千代田区、辻田泰徳社長)の4社は、四日市市で自動運転バスを活用した「まちなかの次世代モビリティ実証実験 2nd」(実施期間:2022年3月19日~21日)に参加した。
同取り組みは、四日市市・交通事業者・経済団体等の関係者で構成する「自動運転導入検討会議」が実施する実証実験に協力するもの。
近鉄四日市駅とJR四日市駅間の中央通りで自動運転バスを走行させ、自動運転技術等新たな交通手段の実装に向けた課題を探るという。
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2022.03.18
UniLife(ユニライフ)のブランドで学生マンションの企画開発・仲介斡旋・運営管理を手掛ける株式会社ジェイ・エス・ビー(京都市下京区、近藤雅彦社長)は、食事付き学生マンション「学生会館Uni E’meal三重大学前」(ガクセイカイカンユニエミールミエダイガクマエ、三重県津市)の運営を2022年4月1日より開始する。
Uni E’mealシリーズは、同社が企画・運営・所有する食事付き学生マンションのシリーズ名称。
今回運営を開始する同施設は、三重県では同社初の運営施設となるもので、同県内で運営される食事付きの学生マンションや学生会館の中では、最大規模の室数(112室)となる。
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2022.03.11
珈琲店5店舗を展開する有限会社ホリ(HORI COFFEE、三重県桑名市、堀祐輔代表)は、2021年12月に「HORI COFFEE 本店」(三重県桑名市)をリニューアルし、コワーキングスペースを増床、2022年3月より本格的にサービスを開始した。
同スペースには、ホワイトボード・プロジェクター・スクリーン・Wi-Fi・電源コンセント・ウォーターサーバーなどを設置。
同店は桑名市の中心地に立地し、駐車場を22台完備、アクセスも良好だという。
ビジネス商談・会議、ワークショップの開催、女子会、お見合いなど、多様化する喫茶店のスペースに対するニーズに対応するという。
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