【PR記事】 日本旅行、ストーブ列車で楽しむ「津軽のクリスマストワイライト」を発売、津軽鉄道との共同企画第2弾 青森県五所川原市

2019.11.29
株式会社日本旅行(東京都中央区、堀坂明弘社長)は、津軽鉄道株式会社(青森県五所川原市、澤田長二郎社長)との共同企画第2弾として、ストーブ列車で楽しむ「津軽のクリスマストワイライト」(日帰り)を12月21日に実施する。
販売開始は11月29日15時より。

津軽鉄道は、五所川原と津軽中里の20.7kmを結ぶ民鉄で、今年も12月1日より名物の「ストーブ列車」が走りはじめる。
沿線には太宰治誕生の地で知られる金木や桜の名所・芦野公園があり、特に8月に開催される「立佞武多(たちねぶた)」は青森三大ねぶたとして夏の津軽を代表する祭りとして知られており、冬の津軽と言えば「ストーブ列車」が代名詞となっているという。

ストーブ列車は通常、日中の時間帯のみの運行だが、今回はクリスマスの雰囲気をレトロな客車と地元の料理で楽しんでもらうため、トワイライト運行を行う。
「昭和の急行列車」の雰囲気を残す「旧型客車」に置かれたダルマストーブは、石炭を燃やして2台で1車両を温め、間近に座るとその熱さに驚くほどだという。

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食事は、津軽鉄道のストーブ弁当を始めとする季節ごとの駅弁を手掛け、地元の食材を使用した手作りランチが人気の店「神家(じんや)」が、クリスマスらしさを楽しめる料理を用意。
津軽の冬を暖かい車内で楽しんでもらいたいという。

往路では津軽の食材を活かした前菜とリンゴをモチーフにしたお酒を提供、折り返し駅の津軽中里駅では「けの汁」とともに夕食弁当を用意(停車中の客車内でも飲食可能)、復路ではリンゴを使ったスイーツと珈琲を提供する。
お土産には、津軽鉄道名物の五所川原農林高校×地元菓子店「あるる」×津鉄のコラボ商品「みそドーナツ」を用意した。

ストーブ列車で楽しむ「津軽のクリスマストワイライト」の旅行日は2019年12月21日(日帰り)。
集合は16時50分までに津軽五所川原駅改札へ。
下り津軽五所川原17時発・津軽中里17時45分着、上り津軽中里
18時44分発・津軽五所川原19時29分着、到着後解散。
旅行代金は一人9,800円(大人・こども同額)。
募集人員は32名(最少催行人員20名)。
座席は4人掛けのボックス席を2人で利用(一人2席占有プラン)、一人で参加の場合相席となる場合あり。
申込みはインターネット受付のみ(津軽鉄道では受付けていない)。
発売は2019年11月29日の15時から開始、24時間申込み・決済が可能。

申込は
ストーブ列車で楽しむ「津軽のクリスマストワイライト」