【ニュース】 三井不動産など、北陸地方初の三井ガーデンホテルとなる「三井ガーデンホテル金沢」を2019年1月11日に開業 石川県金沢市

2018.08.01
三井不動産株式会社(東京都中央区、菰田正信社長)と株式会社三井不動産ホテルマネジメント(東京都港区、足立充社長)は、「三井ガーデンホテル金沢」(石川県金沢市)を2019年1月11日に開業する。
7月31日より予約受付を開始した。

三井不動産ホテルマネジメントは現在、アッパーミドルクラスの宿泊主体型ホテル「三井ガーデンホテルズ」と、ハイクラスの宿泊主体型ホテル「ザ セレスティンホテルズ」を全国で計25施設・
6,402室運営。
今回開業する同ホテルは、北陸地方初の三井ガーデンホテルとなる。

同ホテルは、北鉄バス「南町・尾山神社」停留所より徒歩約2分、金融機関やオフィス、商業施設等が集積するエリアの中心部に立地。
金沢城等の主要観光スポットも徒歩圏にある。

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同ホテルのコンセプトは「ここにしかない新しい金沢」。
武家文化を象徴する伝統的なデザインと、現代アートに象徴される創造的なデザインが融合した空間とする。

客室は全室2人~3人での宿泊が可能で、最上階には眼下に緑豊かな金沢を望む大浴場を完備。
1階のレストランでは、石川県産の食材を使用した朝食を提供する。

同グループでは今後、2018年9月13日に開業する「三井ガーデンホテル日本橋プレミア」と同ホテルの開業により、計27施設・
6,824室となる予定。
今後も大都市圏や地方政令指定都市を中心に積極的に新規展開を行うとしている。

「三井ガーデンホテル金沢」の所在地は石川県金沢市上堤町122番(地番)、交通は北鉄バス「南町・尾山神社」停留所より徒歩約2分、JR北陸本線「金沢」駅より徒歩約17分。
構造・規模は鉄骨造・地上13階地下1階。
客室数は158室、付帯施設はレストラン(1階)・大浴場(13階)・庭園。