2018.05.09
素泊まりのロードサイドホテルチェーン「ファミリーロッジ旅籠屋」を展開する株式会社旅籠屋（東京都台東区、甲斐真代表）は4月26日、「ファミリーロッジ旅籠屋・四万十店」（高知県四万十町）をオープンした。

「ファミリーロッジ旅籠屋」は、広い客室にクイーンサイズベッド2台を配置したアメリカンスタイルのロードサイドホテル。
軽朝食・ネット接続・駐車場はいずれも無料で提供する。
非常用発電機のほか、今回オープンした同店では、EV（電気自動車）用の200V通常充電用コンセントを設置した（1台分のみ）。
館内にはコインランドリーなどもあり、ファミリー層だけでなく、カップルやグループ、ビジネスでの利用にも対応するという。

「ファミリーロッジ旅籠屋・四万十店」の建物は2階建て、客室数は14室（全室レギュラールーム）。
客室の広さは約25㎡（バスルーム・トイレ含む）。
客室内には、Wベッドより少し大きいクイーンサイズベッド（幅
1.5m）を2台設置、1室あたり5名まで利用可能とした。
その他設備は、コーヒーサーバー、電子レンジ、湯沸かしポット、オーブントースター（ラウンジに常設、無料）、自動販売機（ジュース類）、コインランドリーなど。
チェックインは15時～23時、チェックアウトは11時、休憩利用不可。
23時～7時まではフロントクローズとなる。

「ファミリーロッジ旅籠屋・四万十店」の所在地は高知県高岡郡四万十町東大奈路519、交通は土讃線「窪川」駅より2.5km。

宿泊予約は
ファミリーロッジ旅籠屋・四万十店