【ニュース】 アパグループ、京成上野駅前でホテル開発用地を取得、「(仮称)アパホテル京成上野駅前」を平成28年1月末に開業 東京都台東区
2014.05.07
総合都市開発のアパグループ(東京都港区、元谷外志雄代表)は、東京都台東区上野2丁目にホテル開発用地を取得した。
取得会社はアパ株式会社。
同案件地では、「(仮称)アパホテル京成上野駅前」(15階建・286室)の建設を計画しており、平成28年1月末の開業を目指す。
同案件地の取得により、上野駅周辺エリアでは、「アパホテル上野駅前」(全181室・平成27年9月開業予定)に続く2棟目、台東区内では「アパホテル浅草 蔵前」(全301室)、「アパホテル浅草橋駅北」(全160室・平成27年6月開業予定)、「アパホテル上野駅前」(全181室・平成27年9月開業予定)に続く4棟目のホテルとなる。
現在、アパグループが東京都内で設計・建築中のホテルは同案件を含め14ホテル。
今後もアパグループ中期5ヵ年計画「SUMMIT5」・頂上戦略に基づき、東京都心でホテル1万室の事業展開を目指す。
「(仮称)アパホテル京成上野駅前」の所在地は東京都台東区上野2丁目 34番1他、交通は京成線「京成上野」駅より徒歩1分、JR「上野」駅より徒歩3分など。
公簿面積は646.23㎡、権利の種類は所有権。
規模は15階建、延床面積は約4,180㎡、客室数は286室。