【PR記事】 ジェットスター・ジャパン、国内12都市目となる宮崎と成田を1日1往復で結ぶ新規路線を開設、貨物の取り扱いも開始 宮崎県宮崎市
2017.12.22
ジェットスター・ジャパン株式会社(千葉県成田市、片岡優社長)は12月21日、国内12都市目となる宮崎と東京(成田)を1日1往復で結ぶ新規路線を開設した。
東京(成田)~宮崎線の定期運航便は初となる。
宮崎行きの初便GK633便は165人(+幼児6人)の搭乗客を乗せ、成田国際空港を午前11時42分に出発、宮崎ブーゲンビリア空港に13時41分に到着した。
また、宮崎発の初便GK634便には168人(+幼児2人)が搭乗し、14時27分に出発している。
今回の就航で、同社の国内線はLCCとして最多の17路線となり、成田国際空港を発着する国内線としては10路線目となる。
年間を通じて温暖な気候で南国情緒豊かな宮崎は、ご当地グルメやフルーツに加え、マリンスポーツや野球・Jリーグなどのキャンプ地としても人気があるほか、神社仏閣・パワースポットや自然が作り出した秘境も各地に点在。
また同社は、現在東京(成田)・大阪(関西)・名古屋(中部)を発着する国内幹線10路線で貨物事業を行っており、宮崎県産のきゅうり・ピーマン・サツマイモなどの青果物や宮崎県ブランドの魚介類に加え、切花や宅配便の輸送需要の増加を受け、地方路線で初となる成田~宮崎線での貨物の取り扱いも開始した。
LCCとして国内最多路線・最多便数による運航を最大限生かし、貨物路線網もさらに拡充していくとしている。
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