【ニュース】 八芳園と長井市、同市の魅力を届けるポップアップショールームを12月14日~18日に開催、「食」や「けん玉」などのコンテンツを展開 山形県長井市
2022.12.13
株式会社八芳園(東京都港区、井上義則社長)と長井市(内谷重治市長)は、2022年12月14日~18日の期間、同市の魅力を届けるポップアップショールーム「食べて遊ぼう!山形県長井市のチャンピオン&日本一!」を、同社が運営するポップアップ型ショールーム「MuSuBu」(東京都港区)で開催する。
同社は、地域の魅力発信や、特産品を生かした産業振興のPRサポートを通じ、国内各地の地域活性化に取り組んでおり、これまで約90以上のポップアップイベントを開催してきたという。
同社とパートナーシップ協定を締結している同市は、競技用けん玉の生産量日本一を誇る「けん玉」の街。
今回のポップアップショールームでは、同市が誇る2つの日本一「けん玉」「米沢牛」を中心に、食や暮らしを通じ、同市の魅力を存分に楽しめる5日間を届けるとしている。
期間中は、「食べる」「体験する」「知る」の3つのオリジナルコンテンツを展開。
「食べる」では、米沢牛を贅沢に使用した食べ応え抜群のステーキプレートから、素材の美味しさを活かしたこだわりのスイーツまで、八芳園「MuSuBu」シェフが手掛ける、同市の食の魅力を味わうイベント限定メニューを提供する。
「体験する」では、昨年秋に同市地域おこし協力隊に着任した、アメリカ出身のシェルビー・ブラウンさんが12月17日・18日に来店、日本けん玉協会検定初段の腕前を持つシェルビーさんが直接けん玉を教えるほか、12月17日には、けん玉パフォーマーのゆーだまさんが来店、数々の大会で優勝を収める素晴らしい技で、同市のイベントを盛り上げるという。
さらに、自分だけのオリジナルけん玉を作る「マイけん玉ワークショップ」も実施する。
「知る」では、12月17日・18日の2日間限定で同市の地酒を唎酒師と愉しむ「MuSuBu角打ち」を実施するほか、12月17日には同市の米沢牛の生産者で肥育農家の矢久保翔さんとオンライン交流も実施。
さらに、知る人ぞ知る同市の名産品の販売や、同市の暮らしや文化、景色や風景に触れる写真展なども実施するという。
山形県長井市ポップアップショールーム「食べて遊ぼう!山形県長井市のチャンピオン&日本一!」の開催日時は2022年12月14日~18日の11時~18時。
会場は「MuSuBu」(東京都港区白金台4-9-19 HAPPO-EN
URBAN SQUARE 1階・2階)。