【ニュース】 オリックス自動車など、カーシェアのステーションを活用した地域交通補完の実証実験を8月1日より福井市内で開始 福井県福井市
2026.06.25
オリックス自動車株式会社(東京都港区、内藤進社長)・まちづくり福井株式会社(福井県福井市、松尾大輔社長)・日本システムバンク株式会社(福井県福井市、野坂信嘉社長)の3社は、オリックスカーシェアのステーションを活用した実証実験を2026年8月1日より福井市内で開始する。
同実証実験では、JR福井駅東口・西口より徒歩5分圏内の2カ所にオリックスカーシェアのステーションを新たに開設し、利用率や会員数、法人契約数の推移などを検証。
これにより、地域交通を補完する移動手段としての有効性と事業性を検証するという。
運営にあたっては、福井市の地元企業と連携した体制を構築。
オリックス自動車がカーシェア事業を運営し、まちづくり福井は会員募集や福井市内でのカーシェア認知向上、ステーション候補地の確保・維持管理などを担う。
日本システムバンクは、同社が管理する駐車場の一部をステーション用駐車場として、まちづくり福井へ紹介する。
地方都市では、人口減少や高齢化、運転者不足などを背景に、公共交通機関の減便や廃止が進み、移動手段の確保が課題となっており、国土交通省によると、地域や観光の足としての「交通空白」は全国で約2,500カ所にのぼる。
カーシェアは、無人での貸出・返却が可能で短時間から利用できるため、既存交通を補完する移動手段の一つとして活用が期待されているという。













