【ニュース】 オリックス不動産など、「神戸市役所本庁舎2号館再整備事業」の建設工事に本格着手、高層階にはヒルトンの「コンラッド」が兵庫県初進出 兵庫県神戸市
2026.06.15
オリックス不動産株式会社(東京都港区、北村達也社長)を代表企業とし、阪急阪神不動産株式会社・関電不動産開発株式会社・大和ハウス工業株式会社・芙蓉総合リース株式会社・株式会社竹中工務店・安田不動産株式会社で構成するコンソーシアムは、「神戸市役所本庁舎2号館再整備事業」(神戸市中央区)の建設工事に本格着手する。
同事業は、建築から60年以上が経過し、老朽化が進んでいた神戸市役所本庁舎2号館の建て替え事業。
民間事業者のノウハウを活用して建て替えを行い、市庁舎を再整備するとともに、三宮駅周辺とウォーターフロントエリアの中間地点に位置する特性を生かし、賑わいを創出し、国内外からの集客・交流を促進することを目指す。
建設工事の本格着手に加え、高層階には、兵庫県初進出となるヒルトンのラグジュアリーブランド「コンラッド・ホテルズ&リゾーツ」の開業が決定した。

低層部には、公共空間としてイベントや休憩、交流など様々な用途に利用可能な「(仮称)市民利用空間」を設置。
明るく開放的な正面エントランス前空間やサンクンガーデン(半地下広場)など、市民や来街者が気軽に立ち寄ることができるオープンスペースを整備する。
高層部分には、ヒルトンのラグジュアリーブランド「コンラッド」とハイグレードなオフィスを導入、4階にはホテルのボールルームや大小様々な会議室を備えたカンファレンス施設を整備し、ビジネス交流の機会創出を図る。
フラワーロード沿道に面した地上1・2階、さんちかや地下鉄海岸線三宮・花時計前駅とつながる地下1階を含む3フロアには、地域の魅力を発信するなど個性ある様々な飲食・物販・サービス店舗を配置。
市庁舎では、コミュニケーションの活性化や時代の変化への柔軟な対応のため、間仕切りのないオープンな執務空間を確保するとともに、遮音性の高い会議室や上下階の交流を円滑にする内部階段の設置などにより、職員が働きやすく、生産性の高いオフィス環境を整備するという。
「神戸市役所本庁舎2号館再整備事業」の所在地は神戸市中央区加納町6丁目5番1号。
計画地面積は約4,900㎡、延床面積は約7万7,000㎡。
構造・規模は鉄骨造・鉄骨鉄筋コンクリート造・鉄筋コンクリート造、地下2階・地上29階・塔屋1階。
本格着工は2026年6月。
竣工は2029年9月(以降順次供用開始予定)。













