【ニュース】 富士本栖湖リゾート、関東最大級となる約50万株の芝桜の祭典「富士芝桜まつり」を4月13日より開催、今年のテーマは「息をのむ、ピンク。」 山梨県富士河口湖町

2024.03.01
株式会社ピカ(山梨県富士河口湖町、柴田泰社長)が運営する「富士本栖湖リゾート」(山梨県富士河口湖町)は、関東最大級となる約50万株の芝桜の祭典「富士芝桜まつり」を2024年4月13日より開催する。
主催は富士芝桜まつり実行委員会。

同イベントは、残雪の美しい世界遺産・富士山と、一面を埋め尽くす彩やかな芝桜との共演が楽しめる春の風物詩で、17年目を迎える今年のテーマは「息をのむ、ピンク。」。
思わず息をのむような絶景が広がる一面のピンクのじゅうたんは圧巻で、開催期間中は、マックダニエルクッションやオータムローズといったピンクやパープルなど7品種の芝桜が咲き誇るという。

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また同施設では、同日より「ピーターラビット™イングリッシュガーデン」の春季営業も開始。
同ガーデンは、イギリス湖水地方が舞台の「ピーターラビットのおはなし」の世界観を再現したイギリス式庭園で、イギリス人ガーデンデザイナーのマーク・チャップマン氏が監修、約300種類の草木や花々を鑑賞しながら、ゆったりと庭園内の散策を楽しむことができるとしている。

なお、開催期間中は、約50万株の芝桜を鑑賞しながら楽しむ地元グルメや、会場限定のお土産、新たなフォトスポットなども登場するという。

「富士芝桜まつり」の開催期間は2024年4月13日~5月26日(計
44日間、開花状況により変動あり、期間中無休)。
植え付け面積は約1万5,000㎡、株数は約50万株、品種は7品種。
営業時間は8時~16時(時期により変動)。
入園料は大人(中学生以上)1,000~1,300円、小人(3歳以上)500~700円、時期により変動。
会場は「富士本栖湖リゾート」(山梨県南都留郡富士河口湖町本栖212)、交通は富士急行線「河口湖」駅より会場行きバスで約40分、JR東海道新幹線「新富士」駅より会場行きバスで約75分、新宿駅(バスタ新宿)より直通高速バスで約2時間25分。