【ニュース】 南海電気鉄道など、鉄道運行を休止し高架化工事を進めていた南海高師浜線でバス代行輸送を4月5日で終了、4月6日始発より鉄道運行を再開 大阪府高石市

2024.02.16
大阪府(吉村洋文知事)・高石市(畑中政昭市長)・南海電気鉄道株式会社(大阪市中央区、岡嶋信行社長)は、鉄道運行を休止し高架化工事を進めていた南海高師浜線で2024年4月5日をもってバス代行輸送を終了、4月6日始発より鉄道運行を再開する。

3者は都市計画事業として、1997年7月より同市内で南海本線・高師浜線の連続立体交差事業に取り組んできた。
同事業では、これまでに対象の踏切(13箇所)を全て除却。
今回、高師浜線の全線高架化に伴い、同事業での鉄道高架化は全て完了する。
今後は、高架下の整備や高架沿いの側道整備工事を実施するという。

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運行再開区間は南海高師浜線「羽衣(はごろも)」駅~「高師浜(たかしのはま)」駅間約1.5km。
途中駅は「伽羅橋(きゃらばし)」駅の1駅。
「羽衣」駅~「伽羅橋」駅間の一部区間が新たに高架化される。
「羽衣」駅では高師浜線の列車は3番線に発着、「伽羅橋」駅では、トイレをリニューアルし多機能トイレを新設、「高師浜」駅ではトイレをリニューアルし多機能トイレを新設すると共にエレベーターも新設するという。
運行再開後の高師浜線ダイヤは、朝夕は約15分間隔、日中は約20分間隔で運行(高師浜線のみダイヤ改正あり)。
運行再開日時は2024年4月6日始発より、2021年5月22日より実施していたバス代行輸送は2024年4月5日の運行をもって終了する。

なお、運行再開に先立ち、2024年3月30日に事業関係者による式典を実施する。