【ニュース】 西武リアルティソリューションズなど、商業施設「所沢駅西口開発計画」でキーテナントを決定、シネマコンプレックスなどが初出店 埼玉県所沢市

2023.12.15
株式会社西武リアルティソリューションズ(東京都豊島区、齊藤朝秀社長)と住友商事株式会社(東京都千代田区、兵頭誠之社長)はこのほど、西武鉄道所沢車両工場跡地を含む周辺一帯で進行中の「所沢駅西口土地区画整理事業」(埼玉県所沢市)地区内の商業施設「所沢駅西口開発計画」でキーテナントを決定した。

同計画では、都市と郊外の2つの魅力を享受できる「所沢スタイル」を創造・発信する拠点として、新しい体験・体感の提供を目指し、多彩なイベントに対応するスペースや、新たな交流をもたらす広場空間を設置。
また、西武鉄道沿線の居住者をはじめ、子育てファミリーからアクティブシニアまで、幅広い世代に対応した「マルチターゲット×マルチオケージョン」戦略により、映画館、ファッション、雑貨、飲食、エンターテインメントなど、多様な店舗を集積させることでフロアごとにコンセプトを設定、それぞれにマッチしたテナント構成を目指すとしている。

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写真提供:株式会社エスエス

今回決定した11店舗の中には、最新鋭設備を導入するシネマコンプレックスをはじめ、所沢市内初出店の店舗が10店舗、西武鉄道沿線で西武グループが運営する商業施設への初出店が9店舗などがあるという。

シネマコンプレックス(店舗未定)は、西武鉄道沿線初・所沢市内初出店で、最新鋭設備のスクリーンを含む、全12スクリーン・
1,800席規模。
同施設では、株式会社ティ・ジョイが、西武リアルティソリューションズ・松竹マルチプレックスシアターズとの共同事業を展開し、映像文化の発信拠点を目指す。

また、大人から子供まで楽しめるアミューズメント施設「ナムコ」が所沢市に初出店、「所沢ならではのエンターテインメントセンター」をコンセプトにし、ナムコ限定景品やアミューズメント専用景品、菓子景品など、多種多様な景品が入ったクレーンゲームを中心に提供するという。

「所沢駅西口開発計画」に近接する所沢駅は、西武新宿線と西武池袋線が交差し、1日あたり約22万人が利用する西武鉄道沿線の中心的な拠点。
同計画は、所沢駅西側に広がる西武鉄道所沢車両工場跡地を含む同土地区画整理事業地区内の約3万4,000㎡の敷地で広域集客型商業施設を開発するもの。
店舗面積は約4万3,000㎡、商業フロア4層に約150店舗の多様なテナントを集積するとしている。