【PR記事】 ホテルグランヴィア広島、季節を味わうスイーツブッフェ「高野りんごと秋の果実」を11月26日まで土日祝日限定で開催、庄原市を代表するブランド産品「高野りんご」などを使用 広島県庄原市

2023.10.23
JR西日本グループの「ホテルグランヴィア広島」(広島市南区、運営:株式会社ホテルグランヴィア広島、島田正義社長)は、同ホテル2階「カフェ&ブッフェ ディッシュパレード」で、季節を味わうスイーツブッフェ「高野りんごと秋の果実」を2023年11月26日まで土日祝日限定で開催する。

「高野りんご」は、同じ広島県内の庄原市を代表するブランド産品であるものの、生産量が少ないため贈答品でしか販売しておらず、市場にほとんど出回ることがない希少なりんごだという。
今回、JR西日本グループ連携による貨客混載バスで流通ルートが確保できたことから、同ホテルのスイーツブッフェでの提供が実現。
同市高野町のりんご農家17戸(高野果樹園芸組合)で栽培されたりんごをメインに、秋の果実を使用した20種類のスイーツと7種類のセイボリーを提供する。

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同市高野町は、青森県と年間平均気温が同じで、朝晩の寒暖差が大きい気候はりんご作りに最適だという。
標高500mの冷涼地を生かし生産する「高野りんご」は庄原を代表するブランド産品で、樹上完熟・産地直送などにこだわり、市場にほとんど出回ることがないため「幻のりんご」と呼ばれている。

同ホテルの山下パティシエは、同市高野町のりんご農園を訪れ、日に当てる作業や葉摘みを1本1本丁寧に手作業で行うなど、こだわりの生産方法を視察。
「同じスイーツでも、品種ごとの味や硬さなど、それぞれの特徴の違いを理解しながらスイーツづくりを行いたい」と話している。

なお、高野りんごの輸送にあたっては、新鮮な野菜を集約した「道の駅たかの」(広島県庄原市、運営:株式会社緑の村、根波裕治代表)が中国ジェイアールバス株式会社(広島市南区、酒井俊臣社長)と一畑バス株式会社(島根県松江市、吉田伸司社長)との共同運行による高速バスを活用し、同ホテルまで輸送する。

季節を味わうスイーツブッフェ「高野りんごと秋の果実」の開催期間は2023年10月21日~11月26日の土日祝日(14日間)。
開催時間は15時~16時30分。
開催場所は同ホテル2階「カフェ&ブッフェ ディッシュパレード」。
税サ込料金は大人3,800円・小学生1,900円・4~6歳1,000円。

「ホテルグランヴィア広島」の所在地は広島市南区松原町1-5、交通はJR各線「広島」駅直結。

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