【PR記事】 タイのデュシット・インターナショナルグループ、旗艦ラグジュアリーホテルの日本進出1号店「デュシタニ京都」を開業 京都府京都市

2023.09.04
タイの大手ホテル・不動産開発会社のデュシット・インターナショナルグループ(スパジー・スタンパン最高経営責任者)は2023年9月1日、同社が手掛ける旗艦ラグジュアリーホテルの日本進出1号店となる「デュシタニ京都」(京都市下京区、山下誠総支配人)を開業した。

グランドオープニングセレモニーでは、デュシット・インターナショナルグループのチャニン・ドナバニック会長、同グループのスパジー・スタンパン最高経営責任者、門川大作京都市長、シントン・ラーピセートパン駐日タイ王国特命全権大使らがテープカットを実施。
式典では、同グループのスパジー・スタンパン最高経営責任者が「当社にとって日本でホテルを開業することは長年の夢でした。このホテルの至るところで、日本とタイの文化が美しく融合する場面に遭遇いただけると思います。デュシタニ京都は単なるホテルでなく、いかに2つの国の文化が見事に混じり合い、ホスピタリティが両国を結ぶことができる証明なのです。」と挨拶した。

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同グループのフラッグシップ・ラグジュアリー・ブランド「デュシタニ」を冠した同ホテルは、計147室の客室に加え、洗練されたロビーラウンジ、外界を隔て四季を感じる安らぎある中庭など、優雅な雰囲気に満ちた空間を提供。

4階建ての館内には、ミシュラン・ガイドブックで複数年にわたり一つ星を獲得したバンコクのタイ・レストラン「Bo.Lan(ボー・ラン)」の元シェフ、ドゥアンポーン・ソンヴィサヴァ氏とディラン・ジョーンズ氏がメニューを監修するタイ料理レストラン「Ayatana(アヤタナ)」をはじめ、鉄板焼きレストランの「紅葉(こうよう)」、地下のバー「Den Kyoto(デン・キョート)」など5箇所の料飲施設、古代タイの健康療法と日本のホリスティックなアプローチを組み合わせたスパトリートメントを提供する「デバラナウェルネス」、フィットネスジムやインドアプールなど、ラグジュアリー・ホテルに相応しい施設を用意したという。

「デュシタニ京都」の所在地は京都市下京区西洞院通正面上ル西洞院町466、交通はJR各線「京都」駅中央口より徒歩約12分。

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デュシタニ京都