【ニュース】 JR西日本など、「なら燈花会」開催中の8月11日、「奈良」駅で奈良県内産の銘酒・地サイダーの試飲・販売、食べごろの梨の販売を実施 奈良県奈良市

2023.08.07
西日本旅客鉄道株式会社(大阪市北区、長谷川一明社長)は、奈良の夏の一大イベント「なら燈花会」開催中の2023年8月11日、関係事業者の協力により、JR各線「奈良」駅(奈良県奈良市)で奈良県内産の銘酒・地サイダーの試飲・販売、食べごろの梨の販売を実施する。

当日は、橿原市で江戸時代から約280年続く老舗酒蔵が造り、縁起酒としても有名な「大吟醸出世男」など4種、宇陀市笠間地区で収穫された酒米を使用し今年5月に初蔵出しされた純米大吟醸「花巴KASAMA」、同県産いちご「古都華」を100%使用した「古都華サイダー」(他1種)、同県産の日本酒で作るハイボール「ならしゅわボール」の試飲・販売を行うほか、奈良県大淀町名産で旬の「梨」(「愛甘水(あいかんすい)」など)の販売を行うという。

その他、万葉まほろば線・和歌山線沿線の観光PR(パンフレット配布)も行うほか、「NARA CITYコンシェルジュ」も参加する。

奈良県内産の銘酒・地サイダーの試飲・販売、食べごろの梨の販売の開催日時は2023年8月11日の14時~18時(営業時間は予告なく前後する場合あり、商品が無くなり次第終了)。
開催場所はJR各線「奈良」駅改札口前(改札外につき、列車に乗車しない人も利用可能)。
出展・協力する企業・事業者・自治体は、河合酒造株式会社、奈良みらいデザイン株式会社(日本酒の試飲)、株式会社泉屋(サイダー・奈良しゅわボール試飲)、道の駅 吉野路大淀iセンター(梨の販売)、公益社団法人 奈良市観光協会(NARA CITYコンシェルジュ参加)、大和高田市・天理市・橿原市・桜井市・五條市・御所市・香芝市・葛城市・王寺町(観光パンフレット提供)。