【ニュース】 別府ロープウェイ、8月の毎週金曜日と土曜日に夜間営業を実施、別府湾を望む「1,000万ドルの夜景」を堪能 大分県別府市

2023.07.07
別府ロープウェイ(別府ロープウェイ株式会社、大分県別府市、吉原稔郎社長)は、2023年8月の毎週金曜日と土曜日に夜間営業を実施する。

同ロープウェイは、阿蘇くじゅう国立公園・鶴見岳(標高1,375ⅿ)の山上まで、約10分で案内する九州最大級のロープウェイ。
山上各所からは別府市内、四国地方や中国地方、由布岳やくじゅう連山がそれぞれ一望可能で、四季折々の景観を楽しみながら、山上の遊歩道を散策することができるという。

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また、夜間営業に合わせ、17時30分以降の乗客には、オリジナルポストカードをプレゼント。
この機会に、星空を眺めながらの散策や、別府湾を望む
「1,000万ドルの夜景」を楽しんでもらいたいとしている。

夜間営業の実施日は2023年8月4日・5日・11日・12日・18日・
19日・25日・26日。
最終便の発車時刻は、上り便が20時、下り便が20時30分。
17時30分以降は30分間隔で運行、多客時には増便する。
天候によっては、夜間営業を中止する場合あり。

「別府ロープウェイ」の所在地は大分県別府市大字南立石字寒原
10番地の7。
搬器の定員は101名、線路長は1,816m、別府高原駅の標高は500m、鶴見山上駅の標高1,300m。
往復運賃は、シニア(70才以上)1,700円、大人(中学生以上)1,800円、小人(4歳以上・小学生まで)900円。