【ニュース】 アパグループ、静岡駅前でホテル開発用地を取得、「(仮称)アパホテル静岡駅前」を2025年3月に開業予定 静岡県静岡市

2023.04.17
総合都市開発のアパグループ(東京都港区、元谷一志CEO)は、
JR東海道本線・東海道新幹線「静岡」駅前でホテル開発用地(静岡市葵区)を取得した。

同社は現在、静岡駅周辺で「アパホテル静岡駅北」(静岡市葵区、全269室、2019年3月11日開業)を営業しているが、コロナ禍でも安定した稼働を維持していることから、将来に向けた需要の取り込みを期待し、今回の同案件取得に至ったとしている。

同案件では、「(仮称)アパホテル静岡駅前」を開発、2025年3月の開業を目指す。
計画では、大浴場・露天風呂を完備、ビジネスに加え、レジャーやインバウンド需要を見込む。

「(仮称)アパホテル静岡駅前」の所在地は静岡市葵区栄町1番5、交通はJR東海道本線・東海道新幹線「静岡」駅より徒歩5分。
公簿面積は1,207.13㎡、権利の種類は所有権。
延床面積は約6,600㎡、建物は13階建。
客室数は418室。