【ニュース】 直方市、市庁舎8階市民ギャラリーに展望スペースを新たに設置、3月24日にオープン 福岡県直方市
2023.03.16
直方市（大塚進弘市長）は、市庁舎8階市民ギャラリーに展望スペースを新たに設置、2023年3月24日にオープンする。
同市庁舎は、遠賀川の河川敷に隣接して建っており、向かい側の福智山（標高900.8ｍ）との間には遮るものが無く、8階東側の廊下からの眺望は、河川敷から福智山まで一望できる、同市ならではの素晴らしい景色だという。
同市では、この眺望を活用するため、8階市民ギャラリー窓際を展望スペースとし、カウンターテーブルを設置。
市民の憩いの場として、コーヒーを飲んでゆっくりと過ごしたり、仕事をしながら景色を楽しんでもらう場として提供する。
設置には、ふるさと納税による寄附金を活用した。
展望スペースの設備は、カウンターテーブル8台・16席、カフェテーブル3台・6席、電源コンセント（1席1カ所）、無料WIFI（利用時間制限なし）、まちづくり支援自動販売機（売上額の一部は市に寄附）、パンフレットラック（市報・観光パンフレット）。
暑さ対策として窓に断熱フィルムを貼付する。
利用時間は開庁時の平日8時30分～17時。
