【ニュース】 タカラレーベン、企業版ふるさと納税の制度を活用し、盛岡市の「デジタル化による未来社会の創生事業」への寄付を実施 岩手県盛岡市

2022.12.27
マンション分譲などを手掛ける株式会社タカラレーベン(東京都千代田区、島田和一代表)はこのほど、企業版ふるさと納税の制度を活用し、盛岡市の「デジタル化による未来社会の創生事業」への寄付を実施した。

同社は、盛岡市内で「レーベン盛岡中央通 THE BIRTH」「レーベン盛岡中央通 THE LEAD」「レーベン菜園 THE SERENIA」「レーベン盛岡中央通り THE VISAGE」と4つのプロジェクトを展開しており、東北エリアでのマンション供給戸数は2015年・2016年・2017年・2019年・2020年に続き2021年も第1位となっている(株式会社建設新聞社調べ)。

同市の同事業は、同市の中枢中核都市機能の高度化に向け、将来を見据えた地域経済・社会におけるデジタル活用のあり方・課題を整理し、優先すべき取組事項を定めるなど、官民一体となったデジタル化による市民生活の向上に関する取り組みを推進する事業。

同社グループでは、「サステナブルな環境をデザインする力で、人と地球の未来を幸せにする。」をパーパスに掲げており、同市の同事業が都市機能強化への取り組みであることから、同事業への寄付を行ったとしている。