【ニュース】 三井不動産と三井不動産ホテルマネジメント、「三井ガーデンホテル横浜みなとみらいプレミア」を「横浜コネクトスクエア」内で2023年5月16日に開業、三井ガーデンホテルズとしては神奈川県初出店 神奈川県横浜市

2022.10.20
三井不動産株式会社(東京都中央区、菰田正信社長)と株式会社三井不動産ホテルマネジメント(東京都中央区、雀部優社長)は、三井ガーデンホテルズとしては神奈川県初出店となる「三井ガーデンホテル横浜みなとみらいプレミア」を「横浜コネクトスクエア」(横浜市西区)内で2023年5月16日に開業する。

同ホテルは、みなとみらい線「みなとみらい」駅より徒歩約5分、JR根岸線「桜木町」駅より徒歩約10分の立地。
横浜を代表する観光スポットの「横浜赤レンガ倉庫」(2022年12月上旬まで休館予定)や「パシフィコ横浜」といった大規模複合施設から程近く、レジャーやビジネスでの需要を見込む。
「三井ガーデンホテルズ」のプレミアシリーズとしては全国で9番目の施設となる。

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同ホテルの客室(364室)は平均約30㎡とゆったりとした設えで、連泊に対応する電子レンジ・洗濯機付きの客室や、女子旅等複数人でも宿泊できるトリプル客室など、多様な宿泊ニーズに幅広く対応する。
全室を21階以上に配置、全室から開放的な景色を眺望できるという。

共用部分では、「Yokohama SKY CRUISING」をコンセプトに、20階にあるロビーをクルーザーのデッキに見立て、船が持つ柔らかい曲線をデザインに取り入れた。
あわせて、様々な角度からみなとみらいの景色を堪能できるスカイプール、レストラン・バー、フィットネスジム等、複数の施設を
20階に配置、ホテルステイを愉しめるように設計したという。

スカイプールは、宿泊客は無料で利用可能、屋内(全長8.6m、深さ1.2m)・屋外(全長9m、深さ0.5m)の2ヶ所に設置する。
屋外にはジェットバスも設置し、水着着用とするため、カップルやファミリーで宿泊の際も一緒に利用できるとしている。

「三井ガーデンホテル横浜みなとみらいプレミア」の所在地は横浜市西区みなとみらい3丁目3番3号(みなとみらい37街区)「横浜コネクトスクエア」内。
敷地面積は1万82.20㎡、延床面積は12万1,726.85㎡(ホテル部分は約1万7,700㎡)。
構造・規模はSRC造・地上27階地下1階(ホテル部分は1~2階の一部と20~27階)。
客室数は364室、付帯施設はスカイプール、レストラン・バー、フィットネスジム、多目的ルーム等。